アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

顕嵐ちゃん、20歳おめでとう!!! ていう話

さよなら、顕嵐ちゃんが19歳の世界。

 

こんにちは!顕嵐ちゃんが20歳の世界線!

 

顕嵐ちゃんのあれこれに関しては、魔女宅初日の時にかこつけて書いたのだけど、
そのあと、というか、実際生で歌い踊り話すのを見て、改めて、
画力の強い人だと思いました。


なんだろう。
すごく綺麗、とか、かわいい、とかもそうなんだけど、

いるだけで華やかになる。
その場が明るくなるような、光を発しているような。

そういう力を持っているなあと強く思いました。
あれです。絶対的主人公というか、ヒーローというか。
すごいヒロイシズムを感じる。

ジャンプやマガジンみたいな熱血ヒーローとかじゃなくて、圧倒的に強い感じ。
もしや、どっちかというとラスボスではくらいの。でも、やっぱり主人公なのだ。
あれだな。ジョジョの5部だ。ジョルノみたいな 
(あ、ジョジョもジャンプだった)(イメージイメージ)
よく冗談で相方と銀河英雄伝説ていう小説のキャスティングをJrで考えるんですけど、
顕嵐ちゃんは、絶対にラインハルト様なんだよなー。
強くて美しくて孤高で。
そういうモノを背負わせたくなる輝きを持ってるなと思います。

いろいろポヤポヤエピソードもあるし、
少クラのおまけby勝利のけん玉対決とかのポンコツ具合を見てると、
本当に心から可愛いいい!!!

て思うんだけど、華がある人って否応なく何かを背負わせたくなるものですね。

噂のステナビの記事、まだ読んでないですけど、
今の戦場を戦い抜く覚悟があることが垣間見えるのもまた、強さと美しさを感じます。

とにもかくにも、阿部顕嵐くん、誕生日おめでとうございます。
あなたの20歳の1年が、より輝かしいものでありますように。

Love-tuneのブラホワの話

キスマイのブラホワをやった、というのは、収録後に回ってたので知ってたんで、めっちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ!

で、今ごろ感想なわけですが。

金曜日リアタイしてからこっち、誇張なく100回以上リピートしてるんですよね。なので、第一印象とか、薄れてきてるんですけど(笑)


とにかくまず第一声が、
ナニコレ…!スゴイ…!しんどい…!
だった。
格好いいよりなにより、スゴイが先だった。
完成度?ていうか、出来上がり方が半端ない感じで。
うわー、もうなんも入ってこねぇ…!てなった。そのあと、やっすーとか出てたけど、正直今すぐリピりたい、この得体の知れないものの正体を見極めたい!と思わせられた。

少クラ終わってから本家もみた。んだけど、なんか、同じだけど違うものだった。
Twitterでも書いたんだけど、
Loveは、原曲の解釈がとても上手いのかもしれない。キスマイのブラホワとはまた違った味。でも曲の本質的な部分は同じだってわかるというか。
ダンスとか振付って曲の解釈とそれをどういう風に見せるかだと思うので、その見せ方がパフォーマンスする人に寄って変わるのは当たり前なんだけど、なんだろうね。
本家のキスマイはもっと骨太で力強い感じがする。男っぽいというか。でも、Love-tune のブラホワはとても不穏な雰囲気をまとってる。妖しさと言い変えてもいいかもしれない。
陰陽を歌ってるのに、キスマイは陽でLoveは陰な感じがしたんだよなー。不思議。

やっすーの声の伸びとか、がなる感じの美勇人のラップと振り切れた狂ったみたいなダンスとか、さなぴの大人の男の色気とか、萩ちゃんの冷たさと熱の両方持つボーカルとか、顕嵐の仁王立ちの帝王然としたラップとか、モロちゃんの超絶格好良く決めてるところとか、ながつの完全に2次元か?と思わせる美貌とか。
そういうものが合わさって、そう思わせるのかも知れない。

フォーメーションが、やっすーセンター、美勇人センター、さなぴ中心、あらん中心、ツインタワーっていう風に変わっていくのも、Love-tuneだな、と思う。どんな形で誰がセンターに来ても、世界観崩れないんだよね。
これ歌割りも痺れるよね。
本家ではほとんど藤北で歌ってて、合間にちょこっと玉ちゃんなんだけど、それを5人で割って歌ってる。元々クリエで4人でやったと聞いたので、そこにきちんと顕嵐ちゃんを格好いいところで入れてくるの、わかってるなあ、などと偉そうに思ったりもして。

何度も何度も繰り返し見て、いよいよその感触は強くなったんだけど。
収録でやったと聞いてたから、EXでやるのかと思ったらやらなかったし、この完成度でこの曲削るLove-tune、正直凄いな、と思うし、でも、あのEXでこれをやるのは何だかおかしいから、削って正解だし。
やりたいから闇雲にやる、ではないところが、さすがLove-tuneだなと思う。

とか、割と分析ぶって書いてますけど。リピしながら、ふぇぇぇ〜格好いい〜ふぇぇぇ〜 とかしか言ってないよ。
もう言葉にすらなってないから。

だから、いつも完全にinされている萩ちゃんのシャツが、だんだん外に出てきて、最終的に、全部外に出てるのに萌えてるとかは内緒ですwww

キスマイちゃんの記念日だったので、キスマイちゃんについての話

今日は、キスマイデビュー6周年なので、キスマイの話をします。
と書いてから、1日たっているって言う通運でお送りしまっす。

キスマイの魅力って何かなーとか考えるんですけど。
これは相方ともよく話すけど、プロジェクトとして良くできてるんだよね。
Jr時代からキス担だった人は、デビューしてからの彼らより、Jr時代の方が良かった。と言う人もいるのは、重々承知ですけど、それでも、デビューからこれまでのプロジェクトとしての戦略がとても良くできてる。

キスマイって、ほんとにデビュー遅かったし、少々荒療治をしてでも一足飛びに、お茶の間に浸透しなきゃいけなかった。多分、2,3年である程度まで行かなきゃならなかったんだろうな、というのは、なんとなくわかる。
みっくんが26歳になる年にデビューしたってことは、横尾さんもすでに25歳でJrの高齢デビューていうハンデを乗り越えなくちゃならなかった。
7人の年齢がバラバラで、一番下のニカ千が20歳だった、ていうのが、まだ救いだったんじゃないかな。若々しさの担保という意味で。
藤北でドラマに出しても視聴率伸びなかったり、KAT-TUN路線をとっても、なんとなく軌道に乗れなかったところを、スクラップアンドビルド方式で、思いっきりバラエティに寄ったからこその、浸透だったんだろうなと思う。

私、いまだに覚えてるわ-。
以前勤めてた会社の同僚が、美咲見て、あの不細工な二人、ジャニーズ?てきいてきたの笑

とかいう私も、デビューシングルのあまりの格差にビビって、こんなグループにはハマってはだめだ。しんどいだけだ。て思って、最初の半年くらいは近づかなかった笑
まあ、格差ってどのグループにもあって、SMAPにもあったし、KAT-TUNにも顕著にあったし、私は元々KAT-TUN担で、じんじん辞めちゃった後だったので、その辺はちょっと敬遠したとこはあるんだけど。
最終的に、ここまであからさまに格差で売るって、これいっそネタじゃん…!てなったよね。

商品群として見たときに、まず定番となるべき、売れ筋の商品を思いっきり推して、少々マニアックだったりニッチな商品は、ちゃんと定番が定番として機能してから、バリエーションとして攻勢をかける、が割と、商品開発とプロモーションの定石だと思うんだけど、それを、キスマイは短期間でやらなきゃいけなかったんだろうし、そこで、格差とブサイクって言うのは大鉈振るった切り口だったと思う。

もちろん、それで篩い落とされちゃった子はいるだろうし、降りちゃった人もたくさんいるんだろうけど、キスマイって、自分達を好きな人だけにアピールする箱庭商法じゃなくて、バーンとマスに訴える道を選んだ訳じゃないですか。
それなりにしんどかったと思うし、凄い流血沙汰でもあったとは思うよ。

ただ、だからこそ、ジャニを知らなかった人に面白い、と言ってもらえて、興味を持ってもらえて、いろんな層がコンサートに来るグループになったんだと思うの。

SMAPの後ろを歩かせてもらえたのも、きっと7人のためになったんだろうな、と思う。グループの考え方とか、仕事の進め方とか、そっくり真似するんじゃなくて、自分達なりにかみ砕いて、というか。
キスマイは、デビューしてからめちゃくちゃ頭をつかうようになったんだと思う。Jrの間とか、戦術的な頭の使い方はしてただろうけど、もっと大局を見た、戦略を考えられるようになったんじゃないかなあ。
これって、やっぱり中居くんに教わった部分て大きいと思う。
飯島さんもだけど、やり方の賛否は置いておいて、策士であり戦略家であり、時に、陣頭指揮も執れる軍師である。というのは、ものすごいことなので。
それを役割分担しながらできるようになっていったんだろうなあと思う。
そして、私はそれをとてもいいことだと思っています。

あと、やっぱり、顔立ちやキャラクターにバリエーションがあるのがいいなあと思う。7人揃ったときに、誰も似てない。例えばニカ千は双子感があるとは言え、それは二人の容姿が似ているから、とかではないわけで。
そういう意味で、バリエーション豊かなことって、お茶の間に浸透する際には絶対必要なんだなー。
商品バリエーションがあると「選べる」
王道が好きな人もマニアックやニッチなものが好きな人も、可愛いのがいい人も格好いいのがいい人も、並べた中から選べる。
歌やダンスにひかれる人も、バラエティから入る人も、ドラマが気に入った人も。
どの子もきっかけになれる。入り口がいくつもある。
それも凄いことだ、と思う。

私がキスマイを好きになったきっかけは、相方がこのキスマイのプロジェクトのおもしろさに気が付いて、はまろうぜ!と誘ってくれたから。
そして、今のところ、全く裏切られていない。
戦略がしっかりしていれば、多少、戦術的な失敗があってもリカバリーできるもんだ。
だからこそ、メンバー自身が考えられること、それをジャッジできる人が恐らくはいるだろうということは、本当に強いと思う。
まだまだ、セールスが弱かったり、キスBUSAがつまんなくなったり(笑)、そういうこともあるだろうし、できること、できないことが出てきたりもするだろうけど、向かう先がどこなのか、そのために何を積み重ねていけばいいのか、立ち止まったり、躓いたりしながら、私たちに対しては、おもしろおかしく見せてってくれるんだろうなぁ。

だから、私はキスマイがとても好きだし、ずっと見てたいなって思う。

と言うところで、そろそろキスマイ横アリ初日も始まるな!いいなー!見たかった!

キスマイちゃん、6周年おめでとう!
7年目も、がんがん最新が最高のスタイルで突き進んで下さい!

Lovr-tuneキントレ お疲れ様でした!て話。

あー、終わっちゃったなあ、キントレ…私の足の疲れは、ようやく取れたころだっていうのに、Love-tuneのみんなはもう、次のハードルに向かっているんだなあと思うと感慨深い。

そんなわけで、私のたった一回のキントレ参加の感想を書きます。かなり振り切れてると思うし、記憶はあやふやなので、あくまで私個人の気持ち悪めの感想です。


8/5(土)11時公演。
整理番号の意味あんの?てくらい後ろだったので、グッズ購入後、ペンラに細工(手にぶら下げられるように、的な奴)をやったりして時間をつぶす。
あ、そうそう、前日のレポでタオル回す演出あるって聞いたから、タオルなんて通常記念品だから買わなかったりもするんだけど、今回は買った。プロペラやらすとか、本当にフェスめっちゃ意識してるんだなあって思って、かわいくなったり。

なんか、ちょっとドキドキそわそわしてたんだよなー。Loveの単独ライブは初めてだったし。
1時間45分の時間をどんな風に使っていくんだろう。どんな景色が見えるんだろう。
これで、自分が本当に一緒に走れるかどうかわかる、みたいなとこもあるよなあとか、
いろんなことを、無駄に考えすぎたせいかも。

ぎゅうぎゅうのライブハウスは、自分的には慣れた感じだけど、床に荷物を置くのは何とかならないかなあと思いながら、すでにビール飲みたかった笑

客電落ちて、「Amazing Discovery」始まった瞬間のわぁぁぁぁーーーー!てなったこの感じ!ものすごいオープニング感。あのセットがバーッと前に出てきて、全員の姿がはっきり見えた瞬間に、あー、これは楽しいわ。楽しい奴だわ。さよなら記憶力!!となりました。

サマハニ~ムチュ恋の流れで、バルコへ続く通路を二手に分かれて走ってくる(私後ろの方だから、こっちに来るていう感覚)と、すごく近くて、通路から下に向かって手を振ってくれる美勇人君とか、(それは振りとして多分決まってるんだけど)投げチューする萩ちゃんとか、ばっちり見えて、わー!はぁぁー、きゃー!!しか声が出ない。
身を乗り出して投げチューする萩ちゃんの顎のラインが美形だな、とか思ってた気がする。

ちゃんとした記憶あるのその辺までかな。

ステージが低いので、ステージでガシガシ踊ってる曲は何にも見えないんだけど、Loveのみんなの声とか音とか熱気で全然楽しめる。見える見えないで全然、テンション落ちなかった。
もっと、飛んだり跳ねたり踊ったりできるといいんだけどな。
まだちょっとファンの子達がそのノリについていけてない部分もあるよね。
でも、私は、もちろん踊ったり聞かせる曲もあるんだけど、ロックバンドのライブなノリで楽しんでた。そういう、グルーブやエモさがすごくあった。
Twitterでも書いたんだけど、ライブハウス仕様のライブだったなあ。Loveちゃんたちにすごく似合ってた。


TWLくらいかなあ、これは、サーフしたいレベルの楽しさだな!と思って。ロックバンドだと、人の頭上を転がっていく男子が見える感じ!ていうか、なんか
盛り上がって我慢できなくなってステージに向かって人が転がってく幻が見えたんだ


タオル回せ!CLAPしろ!ペンラ置いて、拳を上げろ!て、ちゃんとこの時こうしてほしい、ていうノリ方をレクチャーしながら進めてくれるのはすごくいいことかなーと思う。そうやって教えてくれるから、みんながタイミング外さないし、ああ、こういうときこうすればいいんだなってわかるし。
Twitterでみたけど、調教言われてたww
そういう意味では、Love-tune調教上手www

ただ、タオル回して…ていっても、まあ、密集地帯だしフェスのプロペラみたいにはならなかったけど、気持ちだけは回した。ちっちゃく折りたたんで手首だけでくるくるーって感じで。周りがあんまりやってなくて残念。
盛り上がったもん勝ちじゃない?て思ってるから、ほんとはもっとはっちゃけられればいいんだろうけどなー。難しいね。

一つ一つのパフォーマンスは、見えるものも見えないものもあって、あまり細かく感想が言えないのが残念だけど、体感というか、感触がものすごく残ってる。終わった後、コンサートより確かにフェス帰りの、なんかよく覚えてないけどめっちゃ楽しかったわーみたいな感触が強くて、またすぐ行きたい!て思うやつだった。

ここからは、よく覚えてる曲とかの感想というか、私のオタク的選択的視野と記憶野に刻まれてるやつね。順不同に。

 

さなぴと萩ちゃんで作ったMakeIt。歌詞がビジョンに出て、ああ、こう言うことを伝えたかったんだ。て思いながら見てた。正直、好みの曲ではなかったけど、二人が作って、Loveがパフォーマンスする曲が、ファンへのメッセージなんだって、その思いが嬉しい(重いオタク)

DJやっすー、すごい良かったと思う。選曲もよかったし、全然見えないけど、DJのプレイに合わせて踊るのとか、ダンスが上手いのももちろん、曲に軽く乗ってカッコいいていうメンバーがいるっていうのが強みだよね。端的に、美勇人君、ドチャクソかっこよかったですけど!!

あと、2・2・3に分かれてのパフォーマンスね。
ちょうど、始まる前に相方と、せっかく単独だから、2・2・3とかシンメとか気にしない組み合わせでなんかやってくんないかね、て話してたから、さっすが!キタコレ!わかってるー!!てなった。

さなみゅのBOMBは、文句ない圧倒的なカッコよさ。もう、モテる男の傲慢さを遺憾なく発揮するさなみゅのダンス、私の位置からだとほとんど見えてないしもっと見たいし何回も見たいので、ほんと円盤にして…!!
金なら出す…!!

一方、やすあらのMyGirl!階段セットやお立ち台やバルコを効果的に使ってくれたおかげで堪能したー。前日に、JUMP担の友達にどんな曲なの?て前知識もらってから臨んだんだけど、一人の女を取り合うやすあらなんだけど、ふたりがあんまりにも可愛くて美人で、語弊はあるけどなんか少女めいたところがあるから、ふたりはプリキュアみたいな感じで女取り合う歌うたってんのかよー、かわいいかよー。てなった笑。
ふたりの並び、すごい美しかったので、今後ともやすあらシンメで推していくのはどうかしら?と真面目に思ってる。

そして、もろはぎれおのGUTS!ね!!もうね、すごい可愛かった。萩ちゃんが可愛かった。
周りが耐え切れずにかわいいーーって言ってた笑
謎の小芝居にバルコ一周で、3人ともニコニコしてて可愛いしかなかった。


忘れちゃならない、Love Wonderland!

萩ちゃんがそそそと真ん中に立って、
「嵐さんの曲だけど、どうしてもLove-tuneて聞こえる部分があって」て言って、
考えた振付をレクチャーするんだけど、みんな絶対できるから!ね!て萩ちゃんが一生懸命言うのが可愛くてさあ!んで、Aパターンの振りの時、手を叩くところがあるんだけど、裏で入るのね。
んぱぱん て感じのところ、やっすーが「ドラマーのこだわりだよね、んが入るの」て言ってて、そのちょっと笑った感じとか微笑ましく見てる感じががお兄ちゃんだなあって。
で、フロアが頭の上に?をつけながらも、何とかマスターしたら、「つぎ、Bパターン」て萩ちゃんが言った瞬間のフロアの空気よ…笑
えっ…まだ、なにかあるの…!ていう無言の。
「や、次はもっと簡単だから!」てちょっと焦った口調の萩ちゃんも可愛かったよ。
オタク、頑張ってやりました。
これの時、さなもろ・みゅうたろう・らんれおに分かれて、ふたりずつ1本のマイクで歌うんだけど、らんれおの間をバーンて割って入る萩ちゃん、凄い推せる。ふふ

セブンカラーズは、個人的に凄くぐっときた。
Twitterでも呟いたけど、キスマイのスノドコンの時に、やっすーが大きくビジョンに映って、ペンラの色を変える合図をやってくれたんだー。やっすーと一緒に練習したの。本番で、やっすー合図してくれないとタイミングわかんないよ!とかいいながらやってたの。
それが、とうとう自分達の単独で、グループの名前が入ったペンラで、色を変えていく演出ができるなんて…!
オタクもすごく嬉しかったけど、本人達も嬉しかっただろうなあ。
順番に変わって、フロアが一面同じ色になって、綺麗だなあって思うの、デビュー組の演出でも私、大好きなので、感慨深かった。
モロが、次オレンジかと思ったら白じゃん!て言ったとき、やっすーが、次はちゃんと7色にしてもらえるように頑張ろうな。て言ってて、うんうん。て頷いちゃったよ。
次は!ちゃんとオレンジも入れて、8色ペンラ作ってもらおうね!

あとはTellmeWhyだなあ。本家のTellmeWhyがめちゃくちゃ好きなんだけど、これをさあ、階段にWの形になって歌ってるの、声も姿もみんながとても綺麗で。この曲の切なさとか胸を締め付ける感じが、Loveにとても似合っていて、美しかった。
そういえば、乗ってる階段が動くんだけど、萩ちゃん一番上で片足一段高いとこにかけて、格好つけて立ってて。動くと衝撃あるのか、バランス崩して2回くらいコケそうになって、あ、あぶない!でもそのポーズ辞めないのかっこいい!王子様みたい。て思ってたけど、シンメ位置の顕嵐ちゃんははなから座ってましたね…


NoWayOutでペンラ置いてーて言われて拳振り上げるの凄くロックバンド!て感じで気持ちよかったし、みんなで合唱できちゃうのもすごくない?もうすっかりLoveのオリ曲みたい。

ラストの曲がエイトさんの曲で、盛り上がるけど終わる切なさみたいなのがあって、年甲斐もなくセンチメンタルな気持ちになりつつ。

 

アンコールの声に答える形で、あの合宿の写真出てくるの、ズルい演出だわー。
勝手に夏の想いで作り上げちゃうじゃん。

萩ちゃんがめっちゃ張り切って一眼持ってきたって話が面白かったけど、ほんと、プライベート感満載で、かわいい7人だった。美勇人君がスマホいじってるやつとか、ほんとに素だよね。

 

そして始まるISN…!
この曲聞くだけで、無条件に感極まっちゃう系オタクなので、やっすーのソロから始まって順番に出てきて、さびにいくのがもう、誰かー!水!水降らせて!ていう気持ち。

ライブが終わるのと一緒に夏が終わってく。楽しいけど切ないようなそんな気持ち。そういうのがうわーって出てきて、Loveちゃん達が跳べ!て言うから、跳んだよー!まだ終わらないでー!て気持ちも込めて。
こうやって、毎年毎年、笑顔で迎えながら、キスマイみたいに「あの夏」て言いたいなあって、すごく思った。

OPからEDまで、構成がキチンとされてて完成度の高いセトリだったと思う。
無駄がないけど遊びがないわけじゃなくて、ホールクラスまではスケールアップ可能だな、と思った。
ステージ上のセットが動くのも、バルーンをフロアに送ってく演出も(みんなすぐステージに返そうとするから、メンバーが後ろ!後ろに送って!て何回も言ってたww)、今より大きな会場でやることを想定したうえで、このサイズでやってみたのかなって。


Love-tune ていうプロジェクトの戦略的な感じが垣間見れたライブだったともいえるな、と。
ZEPPでのワンマンがものすごく楽しみになった。

まだ、ラブトラもジャニアイもあるけど、心は一気にZEPPワンマンへ!

 

次は、どんな景色ですか。どんな未来へ連れてってくれますか。

7月はいろんなことがあったなって話

なんか、怒涛の7月が終わって、激動の8月が始まった。ていう感じなんですけど、ひとまずキントレ始まる前に、自分的7月の総括をしておこうかな、とかいう自分以外にはまったく意味のないエントリーです。

7月は、初っ端が安井君主演、美勇人君出演のニートニートニート!決定ですよね。
これに関してはめっちゃ書いたので、それを見ていただければいいんですけど、
いやあ、ほんと7月入ってすぐの出来事だったから、すごくびっくりして嬉しかった。
とうとう、文庫本に安井謙太郎主演 映画化!ていう帯がまかれましたしね!!(まだ買えてないけど)
ほどなく、FINEBOYSの美勇人君モデルのニュースも飛び込んできて。もちろん購入して、やーん!美勇人君かっこいいいい!!!!て、叫んだ。
そういや、この時はまだ、ゲストモデルだと思ってたんだ。特に何の発表もなかったしね。
だから、次はレギュラーで!て鼻息荒くしてたのに、でも、そのあと別の雑誌でレギュラーモデルに決定した、て書かれてて!
なんだよー、言ってよー!毎号、モデル森田美勇人を誌上で拝めるんじゃないですかー!嬉しすぎでしょ。カッコいい人がカッコつけてる写真が世の中に解き放たれてるって。(もうすぐ9月号出る時期じゃないですか!)

ニート3の公式や共演者の方たちのTwitterで、撮影時の様子が垣間見えたり、山本君のファンイベで名前が出たり、そんな少しずつワクワクする事象が漏れてくるのを受け止めながら、顕嵐ちゃんの魔女宅特番に胸を熱くしつつ、指折り数えてキスマイコンを待っていたのですが。

ふわりと耳を掠めた、ABC-Zの大阪横アリにLove-tuneつくらしいよという噂。
マジかよ、だったらうれしいけど!!というテンションのまま迎えたキスマイが、私のキスマイコン史上、最も良席。これぞ神席。
キスマイ全員を超間近で見られるトロッコ、自担立ち位置、そして、アンコール最後に美勇人君の立ち位置真ん前!相方がお手ふりもらってた。
私はその時、トラジャうちわを持って行ってたので、のえるくんにお手ふりいただきました!そして翌日のキスマイコン。会社の同僚に同行でいれてもらったのに、またもやアリーナ。花道すぐ横。こんな幸運ある?てくらい近い。もう、向こう10年ぐらいのチケ運使い果たした気持ち。
相方から預かった美勇人うちわを、アンコールの時見てもらえて、しっかり手を振ってもらえました。
会釈しながら両手で振ってくれたんだけど、すごい可愛かった。
一緒に入った宮田担と玉森担に、美勇人君でツンケンしてるタイプかと思ったら、腰低くてめっちゃ可愛かったし、いい子!て言ってもらえて、鼻高々。

そんな楽しいライブの翌日。あの!大事件!
単独ライブ決定!
Love-tune Live 2017!!
社食で泣いたよね…!!ほんとにウルッてきた。こんなド新規の私でも泣くのに、ずっと長い間応援してきた担当さんたちは感激もひとしおでは…!
こう、何かが大きく動く瞬間に立ち会ってる!ていう感じもすごくワクワクする。
停滞していたJr界隈が、これをきっかけに動きがあるんじゃないか、という予想とともに、Love-tuneもっともっと盛り上げていかなくっちゃ!という気持ちも改めて強くしました。
ここ、踏ん張り時。頑張らないと!

という喜びと興奮も冷めやらぬうちに、謙ちゃんがらじらーにて、今、いろいろあって大阪にいるんですけど。て。
ああ、ABC-Zにつくんだね!噂は本当だったんだね!
そう思ってせっせとウチワ作るの最高の気分だった。おめでとうって言えるんだー。(言わせてもらえるなら)大阪が一番最初だもんねー!
そして、まんまとえびコン楽しみました。えびちゃん、ありがとう。

そういや、ちっちゃいニュースと言えば、らじらーで、萩ちゃんがキングハイBのキントレ見学に行ったのを、安井君が声をひっくり返して驚いてたりとか(内容が入ってこないまで言ってたな)あと、諸の炎の体育会TV出演とかね!

すごい、ビッグニュースだらけの7月だった。心臓がいくつあっても足りないくらいドキドキしたし、まだ死ねないわー。と改めて思った。

そして8月。キントレでどんな新しい景色を見せてくれるのか、本当に本当に楽しみ。
死ぬほど楽しみ死なないけど。

頑張ってついていくから、未来へ連れてってね…!!

ABC-ZのバックにLove-tuneがついたので、萩ちゃんを堪能した話

ABC-Zのコンサート@大阪に行ってきました。
スタンドのいっちゃん後ろだったけど、団扇も作っていったよ。
萩谷担に転生して初めての萩谷うちわ!!裏には単独ライブおめでとう!とか書いた。
うん。見えないってわかってたけど、こういうの、気持ちの問題(笑)

前から着くのが決まっていたのか、急遽だったのかわからないけど、スケジュール的には、大阪と横アリくらいしか着けないよね?と思いつつ、衣裳も関ジュの子達とは違っていて、完全メインJr位置。
7人ではもちろん、みゅうたろうなしの5人でバックを務めるところあり、楽器隊のみのところあり。

ここのところ、Jrのみの現場が続いていたし、バックを務める姿を見るのが、去年のえびコンぶりなので、単独の現場に入っていない私としては、ものすごい情報量だったんだけど、とにかく、踊る7人をたくさん見られたのがすごく楽しかったんですよ!
…と言いつつ、白状するけど、ずっと萩ちゃん見てた!双眼鏡でロックオンだった!
なので、概ね、萩ちゃんのことしか書いてないよ!


萩ちゃんて、割とちょっとオーバーアクションで踊るんだよね。動きが大きいっていうか、シャカリキっていうか。顔立ちがクールなのに、そこが面白いなって思う。で、追いかけてるうちに、遠目でも、動きで萩ちゃんが判別つくようになった…!
萩ちゃんのダンスの癖みたいなのが、あれだけ必死に見てると分かるようになるもんなんだなあ、などと自分で感心してみたり。
手の動かし方とか、伸ばした時の手首の角度みたいなのが、独特、なんだと思うんだけど。
時々、顔を上にあげて頭を振ると、髪がばさばさって揺れて、それはそれは綺麗だなって。萩ちゃん、美形だなって改めて思いました。

そして特筆すべきは、やっぱり塚ちゃんソロのバックですよね…!!
1部のレポ見ながら楽しみにしすぎた。
出てきた瞬間、変な声出た。しかし、双眼鏡は離さなかった
いや、レモンイエローのキャシー顕嵐ちゃんの可愛さとか、バナナイエローのレイチェル怜央のナイスバディとか、ひまわりイエローのマリリンさなぴのキャラとか、スズキのもろの迫力とか、いろいろあるんだけど。
タンポポイエロー ジェシカちゃん、超!可愛くないですか!!!!
前髪いじいじしながら出てくるんだよ!綿毛に乗ってやってきた。てほっそい声で言うんだよ!可憐…
ほっそりした美脚も美しかったし、女子ドルダンスもめちゃめちゃ可愛かった。
ポールダンスする塚リカちゃんの脱ぎ捨てた服をまとめて捌けちゃったときは、いかないでー!て心で叫んだww
塚リカちゃんの彼氏達出てきたら、逃げるみたいに後ろのセットに張りつくんだよ…!
最終的にレイチェルに守られて捌けてったの、最後まで手を抜かない感じで、好きしかない。これ、セル発売されたらここばっか見てしまう気がしてる。(横浜はどんな感じなのかなあ)

で、そのすぐ後に、五関様の後ろで黒ジャケに帽子被ってクールに踊ってるの、ズルいぐらい格好良かった。
上から見てるから、帽子目深に被られると顔が見えなくて、そこが残念。
お隣の顕嵐ちゃんが、その点上手で、しっかり顔が見えるのに素敵なかぶり方で、さすが、と思った次第。


もう一つの特筆は、やっぱりドラムを叩いてる姿!
序盤のとっつーソロのバックで叩いてるときは割とカジュアルな感じで、それも好きなんだけど、中盤の、楽器隊5人でインストから始まる流れ!

あそこビジョンでも萩ちゃん映るんだけど、双眼鏡でみてると、どんどん激しくなって頭を振りながら叩いてて、その時に髪がふわって浮いて揺れて、乱れて、それがメチャクチャ絵になる…!
もともと、バンドオタなので、楽器隊が狂ったように取り憑かれたみたいに演奏して、振り乱した髪の先から汗の飛沫がキラキラして、て、いう画が大好きなので、今すぐ、澁谷征司か新保勇樹を呼んできて…!!て思ってた。

あと、萩ちゃん、叩いてるとき左向くの癖だよね。少クラとか見てると、上手にドラムセットの場合が多いから、ちょうどカメラがきたときにそっちを向いてるんだ、と思ってたけど、どうも癖な気がする、あれは。
だからどうだということはないんですけど、上手側だったので、お顔よく見えて嬉しかったです


それから(まだある)花言葉
まず、衣裳がいい。黒いパンツに白いシャツで、黒と白の花がら(かな?)のボレロ。踊るとボレロの裾が平ってして、すごく素敵。
この時の萩ちゃんが、ほんとに丁寧に踊ってて。一つ一つの動きに情感を込めているように見えて、美しかった。萩ちゃん、美形だなあって思いながら、見てました。


あ、忘れちゃいけない!CALL!
これはもう、盛り上がるしかなかった。赤黒のオリジナル衣裳で、MCに出てきたときからそわっそわしてたけど、はじまったらぎゃーー!!てなった。1部で、HEYの声小さかった、と聞いたので頑張んなきゃ!と思ってたけど、思ってるより全然声多かった。えび担さんて、やっぱりJrにやさしい部分や、えびちゃんたちを見るついでに少クラでJrを見る機会が多いから、多少親しんでくれているのかなーとか。
そんなふうに思ったのは、先日のキスマイで、トラジャパフォの時に見渡す限り座ってたからかな…(おかげでよく見えたわよ!)


本編ラストの白スーツも、お仕着せではなくサイズがきちんとあったものだったからか、すごくみんな素敵だったし、lilywhiteの時の赤いサスペンダーの衣装もなんか好きだった。萩ちゃん、サスペンダー肩からずり落ちてた。最初、結構こまめに直してたけど、途中であきらめてたな。

アンコールでは、赤黒衣裳のジャケットは脱いで出てきてたんだけど、インナー、あんな感じなのね、みんな。と思って、ちょっと面白かったです。萩ちゃん、黒のロンTで、やっすーと白黒おそろみたいだった。
あと、萩ちゃんが突然、タオルでながつを叩いてたの?急に遊び始めたら、Loveがほぼ全員寄ってって、みんなではしゃいでて、超かわいい男子の集団だった。もう、ほんと、あれをずーっと眺めてるだけでも、チケ代の元が取れる。実質無料ってこのことか。


こうやって書いていくと、あそこもここもかっこよかった可愛かった綺麗だったがいっぱいあって、めちゃくちゃ堪能しました。

えびちゃんのコンサートとしても、もちろん楽しかったしね。ふみきゅんのソロとか、私結構好きだわ。と思った。
あと、ペンラ演出は醍醐味だから、参加する方が楽しいよね。ばっと色が変わって一面同じ色になるの、すごく素敵だし好きな演出だったりするから、できるだけペンラは買って参加することにしています。
いつかさあ、Love-tuneもキスマイみたいな8色ペンラ作ってもらって、みんなでやりたいなーと思いながら、やってました。

えびちゃんには、今回、本当に感謝しかないなぁ。Twitterでもつぶやいたけど、全公演出られるわけじゃないのに、破格の扱いでメインJrとして付けてくれて、MC参加させてくれて、告知までやらせてもらえて、オリ衣裳でオリ曲フルに歌わせてくれて、アンコールでもっかいオリ衣裳着て出させてくれて。
全部のデビュー組がここまでしてくれなくていい、と私は思っているけれど、えびちゃんたちが、Jrであり続けること、単独ライブの重要さ、今のJrの状況、そういうモノをよくわかっている中での、できる限りのバックアップしてくれたのかなあ、と思いました。
ありがたいです。よき先輩だな…!


とりあえず、早く擦りたいのでDVDの発売を…!!(大阪が初日だって知ってますよ)

安井君が誕生日だから、安井君についていろいろ思っている話

本日、7月21日は、我らが安井姐さんの誕生日!
そんなわけで、もちろん今日は、やっすーのことをいっぱい書いていこうと思っているわけですが、それにしても、めっちゃナチュラルにいろんな人が安井姐さんて呼んでるのって、すごくない?
私も気が付いた時にはすでに安井姐さんて呼んでた。Jrにはまる前。むしろ、今の方が呼んでない。
今はもう、「うちのリーダー」て感覚だからなのかなあ。
それにしても、だれが呼び始めたんだろうね?
まあ、それはともかくとして。

やっすーといえば、まずは、あの小柄な体躯と庶民的とも言われるけど可愛らしく親しみやすい顔ですよね。
パッと見て、安井君=可愛い の図式にすぐになるじゃないですか。
でも、可愛いだけじゃなくてちょっと色っぽい雰囲気もできちゃう。
Twitterで見かけたけど、頭が小さくてボディバランスがいいというので、改めて見返したら、確かにスタイルいいんだよな。ほんとに、小さいだけで。
あと、動きが滑らかな感じがする。

小さい最年長、ということで、よくキスマイのみっくん(北山さんね)と比べられたりするけど、小動物っぽいところは確かに似てるんだけど、完全に違うのは、やっすーにはみっくんの持ってる大雑把さがないところかなあ。
みっくんて、運動部独特のガラの悪さみたいなのがあるじゃないですか。デリカシー薄めみたいな(褒めてる)だからこそ、割と「女抱き捨てる系」のパフォーマンスをファンが好きな部分も多いし。
やっすーて、男子高出身なのに、そういうのをあまり感じなくて。
もっと繊細に自分も周りも見てるし、パフォーマンスにしても、柔らかい感じがする。
…担当さんから見たら、また違うかもだけど、私の眼には結構そんな感じで映ってます。

以前に、Loveがまだ4人の時かな。バンドでやるなら自分も何か楽器をした方がいいかな、と口にしたやっすーに、美勇人とさなぴーが、やっすーはこのグループのジャニーズらしさを担う人だから、無理に楽器をやらなくていい。といった、というのを読んだときに(なんかの記事だった)、この子たち、なんてわかってるんだろう。と思ったのだけど、小さくてかわいい男の子が、歌って踊るというジャニーズらしさを担保しながら、他とは違う路線をとっていくという、戦略的思考がきちんとできてるんだなって思ったのと同時に、やっすーって、やっぱりジャニーズらしい男の子なんだなと本人も周りもわかってるんだなあと。
この【わかってる】感が、ある意味、やっすーらしさな気もしてくる。

番組のMCって、ものすごく気配りと目配りができないとダメなんだけど、やっすーはそこがうまい。人の発言やちょっとした行動を丁寧に掬っていくというか。
北斗担の相方が、やっすーは北斗君の言葉をうまく引き出したり、上手に北斗君を使ってくれると言ってて、それも、そういう部分からだろうなぁと思います。

返して言うと、ものすごく頭の回転が速くて、賢いってことなんだけど。
まあ、MCはそういう人じゃないとできないし、Jrの中で、そこまでの力を持ってるのって、やっぱりやっすーが随一だと思う。グループのMCなだけじゃなくて、Jr全体を仕切れるんだもんな。

頭の回転が速い、ということで続けると、ものすごくグループのことを考えて計算して動いてるな、と思います。ある意味、策士。少しでもLove-tuneが爪跡を残せるよう、いろんな人の印象に残って、次につながるように考えてる。
どうすれば、見ていて気持ちのいいグループになるのか、今の群雄割拠というと聞こえはいいけど、先の見えないJr界隈の中で、生き馬の目を抜くように生き残っていくか。ということをすごく考えているんだろうな、と思う。
前にも少し書いたけど、曲を決めたリセットリストを決めたりするときに、きちんとプレゼンしてジャッジするという手法をとったのは、ものすごく賢いと思う。
ぼんやり、ふわっとこれがやりたいーていうのじゃなくて、どうしてこの曲をやりたいのか、その結果どうなるのか、そういうことを考えてライブを作っていくって、これから先、ものすごく重要になってくるだろうから、それを今のこの小さい規模から、メンバーに対してからやっていこう、ていうの、賢くないとできない戦法よね。

ここでも、やっすーは【わかっている】ということなんだなあ。

可愛い顔に切れる頭脳を持ち、戦略的にアイドルを生きようとしている。
それが安井謙太郎って人なのかなぁ。
味方にすれば、めちゃくちゃ頼りになるけど、敵に回したら、こんな怖い人はいない。
そう思わせるだけの凄味を持ってる。

やっすーがうちのリーダーで本当に良かった!!


安井君、本当にお誕生日おめでとう。
25歳の1年がめちゃくちゃに濃い1年だったように、26歳の1年も、もっともっと充実した濃い1年にきっとなるはず。
君が連れていってくれるといった未来へ向かって、ひたすらに邁進する姿をずっと見てるから、必ず、その未来をつかみ取ってください。