アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

2018年終わりますねって話

2018年12月28日ですけど、皆さんいかがお過ごしですか。

なんか、色んな事があった1年だったなあって、年の瀬なんで思い返しています。

なので、ラブ担としての1年を振り返ってみようかな。

 

今年はなんと、帝劇から始まりまして、初日にいろいろ言われたアイランドを2日に見にいったんですよね。
覚えているのは、とてもとても美しい「夜空ノムコウ」です。

あのシーンのために、新年早々東京まで行ったのだなあと思いました。シンプルな衣裳、7人の動きだけで表現される情景。目が足りないってよく言うけど、本当に足りなくて、私は萩ちゃんを追いかけることと全体を見ることのどちらを選べば正解なのか、混乱したまま終わってしまったのでした。

なので、ただただ美しかった。という印象だけが強烈に残っています。

(あと、次の日に箱根駅伝の10区見に行って、東洋の酒井監督にファンサ(違)もらったの良い思い出)

1月は、キンプリのデビューが発表されて、それと前後して噂が出回って。2月、3月の現場が発表されたのだっけ。

まあ、あのころすでに何かは始まっていたんでしょうけれども、オタクには知る由もないことだもんね。

 

不穏な噂はあれども、大阪城ホールはそこに姿があること、彼らがめちゃくちゃかっこよくて可愛かったことにとても安心してた…気がする。譲ってもらったチケットで、一人で見ていて、姿が見えた瞬間だけ泣きそうになったのは秘密だけれども、クリスタルスカイがハチャメチャにカッコよくて、オリジナル衣裳がカッコよすぎて、烈火の奈落に飛び込む演出がカッコよくて。カッコイイが飽和した。

3月頭はyoutube企画が発表されたんでしたっけ。不穏さは否応もなく増していき、それでも、少クラで見せてくれるパフォーマンスは相変わらずラブらしくて、1月が烈火、2月がLet it be、3月がクリスタルスカイ。

その後が横浜アリーナ単独公演。本当にすばらしかった。アイドルのコンサートでバンドのライブで熱狂の渦の中にずっといた。初めてジャニーズのコンサートを体験する友達を、連れていけたのも本当に良かったな。

横アリ単独でやっぱり特筆すべきは、Supermanだよねぇ。あんなある種の多幸感に包まれる瞬間てそうそうないよ。本当にすばらしかった。

その後、4月の少クラで放送されて。

動くLove-tuneに会えたのはそれで最後でした。あのすばらしいパフォーマンスが、ジャニーズのLove-tuneの最後の姿になるなんて思いもよらなかったけれども。そして、あれを見て、Love-tune の沼にはまり込んだ人がいた事実に、改めて、彼らがどんだけすごいのかっていう証明みたいで誇らしかった思い出。

 

少クラの収録にいない。美勇人さんのFINEBOYSのお仕事が終わる。ポポロも出なくなった。そんな4月は怒涛の顕嵐ちゃん雑誌ラッシュ。空飛ぶタイヤは本当にとても大きなコンテンツで、そんな中、顕嵐ちゃんはとても頑張っていて、印象に残る存在で、そして何より、「Love-tuneを国民的なグループにしたい」て言ってくれて(これは6月に発売の雑誌でしたかね)

わが軍のエースがそういってくれるなら!て、ラブ担がこぞって奮い立ったのをよく覚えてる。

確か5月はWUのコンビ大賞があって、色んな友達に協力してもらった。たくさんメールもハガキも出した。あんなに別のジャンルで仲良くなった友達に頭下げたことないぞ、てくらいお願いした笑。あ、あと、ニートニートニートの主題歌が、9mmのキャリーオンに決まった、ていうニュースがあって、めちゃくちゃ聞きまくったっけ。

6月に入って空飛ぶタイヤが公開されて、私も数回行って、相方は二ケタを目指してた。本当にビッグバジェットの中にいて、エンドロールで大画面に、

阿部顕嵐Love-tune/ジャニーズJr)の文字があることに胸が熱くなった。

アイドル誌のページ数が減って、たくさんアンケートのハガキを書いた。あとにも先にもあんなにちゃんと雑誌のアンケートハガキ出したことないや。

8月、前半誌にいたLove-tuneの姿は、後半誌にはなかった。予感はずっとあったけれど、とうとう来たか。と思った記憶。それなのに、8月末Love-tuneみんなで音楽フェスで目撃されて、その話をラジオでやっすーがしてくれて。

それがどんだけ嬉しかったか…なんていうか、Love-tuneの7人が、バラバラに分断されたのではなかったんだ。っていう思いというか、それが嬉しかったんだと思う。

ニートニートニートの公開日が決まり、上映劇場が決まり、劇場へ問い合わせや要望をだし…なんか、ラブ担の情熱の発露がすごくて、自分もやったけど、わりと地味にすごかったよね。普通、あんな形で公式が、問い合わせは要望を出すのをストップすることってない気がするもの。うん。

10月に前売りが発売されて…この時期、わりとラジオでゆうぴーがやっすーから近況を引き出そうとしているのが面白かったし、何だか健気だったし、嬉しかったなあ。9月には萩ちゃんに奢ってもらった話、10月はモロの誕生日の話もしてくれてたよね。

11月、萩ちゃんの誕生日前後に、5人一緒のところに遭遇した人のツイートが流れて、あれはなんか、ちょっとした祭りだったなあ。
今思えば、すでにあの頃いろいろ決まっていた後だったわけでしょ。でも一緒にいたんだなあって。応援してね!て言えたんだなって思うと、すごいね、あの子たち。

ニートの公開が近づいて、上映館が100近くなって、舞台挨拶はもちろん取れなくて、美勇人さんがらじらーにゲストで出て、公開されて、公開から3日で立て続けに数回見に行って、いろいろ感想言い合って…で、迎えたのが11月30日。

安井君が震える声でLove-tune7人と言ってくれた12月1日。

なのに、その一週間ほど後で、ザ芸能人な集まりでSNSに登場する顕嵐ちゃんと、パフォーマーとして登場する萩ちゃん。どこまでほんとかわからないけど、らんれおみゅでタピオカ買ってるの目撃されたり、もう、全員が、らしすぎて面白すぎるわー!笑

あと数日でも何があるやらわかりませんね、あの子たち笑

こうやって書いていくと、本当にいろいろあったんだけど、まあ、見事にラブ担としては全然折れなかったなと思います。

そういや、Loveの単独に一緒に入った友達に、全員退所の連絡をしたときに、「閉鎖的な世界に安住できない子たちだから、あんじさんたちがあれだけ惹かれたんだと思います」と言われて、ああ、そうなのかもなー。もう、はみ出しもんが好きなんだもんなーと思いました。

 

あと数日で美勇人さんもジャニーズではなくなり、やっすーも残すところ3か月。

2019年は、もしかしたら、今年以上に、もっとずっといい意味で、あっと言わされてびっくりさせられる年になるかもしれないなぁと思ったりしています。

2019年も頑張って彼ら7人を応援していこう!て決意を新たに。

 

今年はどちら様もお疲れ様でした。

みなさま、よいお年を!

 

(あ、来年から、このブログはジャニオタではない人の酔っ払いブログになります)

20181203の私の心情を整理した話

なんて言うか、これは今ジャストな気持ちではないです。毎日毎分毎秒揺れ動いてるから。ただ、割合理性的に考えられてるのはよいことなのかな、とも思ったりしています。

これはあくまで私個人の気持ちです。

しょうもなくてごめんね(オチがないことに怯える関西人)

 

11月30日のお昼ごろに不穏な記事が出て、ジャニショの写真が撤去されている、というツイートが散見され、私は急いで情報局の ページを開いて、局動画を再生しながら帰宅しようとしていた。
その動画が突然途中で途切れて。通信が悪いことがよくあるので、 そのせいかと思った。でも、次に開いたときは、あのお知らせがト ップにあった。

覚悟してたことではある。年内いっぱいかなーと思っていた。だから、驚きはしなかった。ちょっと早かったな。と思った程度で、 それが起こったことは想定内だった。
でも、実際にその文字を見ると心臓が凍った気がしたし、なんだかわからない感情に見舞われた。悔しい気持ちとある意味ほっとした 気持ちと、これはまた新しい展開があるんじゃないの? て気持ちと。
ひとつだけ確実だったのは、Love-tune が事務所を辞めるという事実だけしかないよな。てこと。
解散の文字はどこにもなくて、Love-tuneが7人一緒に事務所辞めるんだって事実。

翌日のらじらーで、安井君が直接話をしてくれて。なんも言わないかな。てちょっと思ってたけど、ある意味、逃げずに向き合って直 接話す時間を作った安井君が本当にスゴいし愛おしいと思った。
でも、あんな震えるような息が詰まるような声で話す安井君なんて 、後にも先にもこれ限りにしてほしい。
会社にお願いして、と安井君は言った。それが異例の事務所からと 安井君自身の口からの報告になった。
この「お願いして」を聞いてもらえたのは、あの子たちのたゆまぬ努力と残してきた結果と、ここまで戦い抜いた末に勝ち取ったもの だったのかなって単純に思う。できる限りの数字や金額になろうとしてきた自分の行動が少しでも後押しになっていたら、 嬉しいのだけど。ただ、会社との交渉や駆け引きを彼らだけでやっているとは思えないので、誰か味方がいるんだと思いたい。Loveーtuneの最後の挨拶をさせることに、正直事務所にメリットはないだろうから、駆け引きと交渉と条件といろいろなことを鑑みて、会社と折衝した人がいるんだろうと思っているし、少なくとも、その人は味方なんじゃないかなって思ってる。

 

文春とかサイゾーとか、ホントと嘘と憶測を織り交ぜた記事を売りにするメディアでいろいろ書かれてはいるけれど、冷静に考えて、契約書配られてその場で書けは詐欺の手口だし、普通のフリーランス契約だって一旦持ち帰って熟読するだろうし、学生や未成年がいるんだから、親御さんとの確認も必要だろう。くらいのことは思ったり、タクシーチケットなんて、たかだか数万円ケチんなよ。セコい。と思ったりした。いくつかは本当でいくつかは嘘で、でもきっと、事務所の中にリークしてる人はいるんだろうな、とは思うし、それって別にあの子たちのことを考えてのリークじゃないだろうから、こんなんで大人にいいように利用されるのは我慢ならねえな。は正直なところ。

 

あとにも先にも、グループごと退所するのは彼らだけかもしれない 。そういう意味でもLoveーtuneは最後の最後まで爪痕残したんだな、というのは、多分、らぶ担の誰もが思っている気がする。
私たちの愛した彼らはとんでもない逸材ばっかりだろ?なあ、みんな!
そう呼びかけたい気持ち。


今どんな気持ちなのか、この最後の日をどんなふうに迎えたのか、 これからどうするのか、何にもわからないけれど、それでも、彼ら は幾度となく「また」と言ったのだから、それを信じて待っていればいいのかな、と思ってる。

 

どんな困難な道だったとしても、夢を見ていいのだと言ってくれる彼らだから、これからだって精一杯、夢を見させてもらおうと思う。
夢って最高だろう!!て言ってくれた彼らだから。
そして、私の自担の最後の肉声は、またねー!だったのだから、それは「また」を夢見ることしかできないのだ。


私はきっとずっと夢を見続けると思う。それがLoveーtuneを愛した私の末路だったとしても、きっとそれしかできないんだ。

20181107の話

本日、11月7日萩谷慧悟君の誕生日です。(1年前とのこのテンションの差よ)

ほんとだったら、

わーーー!!!!

萩ちゃん22歳おめでとう!!!!!!

世界よ祝え!王の誕生日である!

くらいの勢いで祝いたい所存ですが、如何せん、動く姿は半年以上、静止画ですら3ヶ月以上見ていないので、今萩ちゃんがどんな髪型でどんな髪色で、何にハマっていて、鳥が何匹になっていて、ハリネズミがなんて名前で、新しい生き物は増えているのか、卒論は何をテーマにしたのか、夏にダイビングはいけたのか、筋トレはうまくいってるのか、フェスでどのアーティストが気に入ったのか、車の運転はうまくなったのか……7月も9月も10月も何をしていてどんなことを思っていて、今、どんな風に顔立ちが変わったのか変わってないのか、そんなことも全くわからない。

22歳の萩ちゃんをいつになったら見られるのかだってわからない。どんな誕生日会をしてもらって、どんなプレゼントをもらったのか、知れる日が来るのかもわからない。
この状況でテンション高く保つのはなかなか大変。

 

ただ、こんな状況でも、不思議ともう二度と会えないんじゃないか、とか、その姿を見ることができないんじゃないか、とか、全然思っていないのです。

とりあえず、1年前と変わらず、いや、より以上に萩ちゃんのことが好きになってる。
私は萩ちゃん沼にハマったのが本当に遅くて、2017年のJr.祭りの大阪だから、見られなかった萩ちゃんがたくさんあって、でも、映像で振り返る度に好きになるし、新しいパフォーマンスで、がんがん好きを更新してた。

で、今、全くアップデートされていないけど、やっぱり好きでしかない。

そして、その大好きな萩ちゃんが、一番最近私(たち)に向けて言ってくれた言葉は

「またねー!」

なのだ。そう言ってくれたから、またがあるんだよ。信じて待てるよ。
だって、同じ未来を見るんだもの(重いオタク)

 

なので、とにかく萩ちゃんの好きなところを書いていってみようとおもう。これは去年も同じことしたから重複しまくりだけど、しょうがない。しょうがないのだ。だって好きなんだもの。

萩ちゃんのお顔が好きです。
白皙端麗・眉目秀な美貌。特に目の表情が好き。真っ直ぐで素直で真摯で、その分、水清ければ魚棲まず、みたいな一種の危うさも感じたり。かと思えば、軽く伏せたり細めたりしたときの色っぽさや、かっと見開いた戦闘的な今からトドメを刺すかのごとき眼差しや、楽しいときのキラキラした光や無表情でガラス玉みたいな感情のない目や…そんな多彩な表情をライブパフォーマンスの中で見せてくれる。

真っ直ぐでしっかりした鼻梁と小さめの小鼻が絶妙に男らしさと繊細さをもたらす上品な鼻も好きです。萩ちゃんの持つ高貴さはあのお鼻の所以でもありそう。

開くとハート型になる口も好きです。唇が薄くて薄情そうに見えるのに、笑うとあんなにHAPPYな形になるなんてズルい。

 

萩ちゃんの、透明感のある綺麗で艶っぽい歌声が好きです。moonの大サビは顕著だけど、私はパリマニの歌い出しにハマったのだ。色っぽくて綺麗な声。もっといろんな曲を聴きたい。

時に激しくアグレッシブなドラムは、その叩いている姿がめちゃくちゃ好き。冷静さを保ちつつ、次第に、頭を振って髪が乱れて、汗がキラキラ飛び散っていくのが、たまらなく絵になる。合同公演のCALLの最後、スティックを投げ上げた瞬間の映像に鳥肌が立ったよ。

動きの大きなエモーショナルなダンスは、萩ちゃんの感情の振り幅…音楽や歌詞にのせた感情が動きに現れているようで、やっぱり好き。

 

言葉選びが独特なところも、趣味人でこだわりが強いところも、頑固で向上心と好奇心が強くて、挑戦することに躊躇がなくて、でも倹約家でマイペースなところもあって、うっかりさんもパギヤの奇行も全部愛してる。

 

そのまなざしと同じ真っ直ぐさで、人とぶつかったり納得できなかったり生きづらいこともあるだろうけど、萩ちゃんが信じる道を、目指した未来に向けて歩いていけるように祈ってる。そして、何ができるか皆目わからないけれど、オタクの力が必要な場面が来たら、力いっぱい想いをささげるよ。

きっと、そんな重たいこと言ってるオタクをまた、とても軽々と上昇させてくれるのだと信じてる。あの「またねー!」と同じだけ、何でもなかったように「おまたせ!」て現れてくれると信じてる。

 

だからまだまだ精一杯お祝いも応援もさせてください。

萩谷慧悟

22歳のお誕生日おめでとうございます。

この1年が、輝かしい未来への道の途中であり、それすらも光に照らされていますように。

 

 

Love-tune2周年、おめでとう!にかこつけてなんかちょっと重くなった話

祝Loveーtune結成2周年。


え、まだ2年なの?ともう2年なの?を行ったり来たりしてます。

もともと地力のある人たちだけれど、Loveーtuneになってさらに高いステージにあがった感じがします。だからこそ、最高の手札、戦友、なんて言葉がメンバーから出てくるんだろうなって思う。

ちょうど4人から7人になる時の少クラ、4人のファイアビからsupermanまで、1枚のディスクに編集してあるんですけど、2年間の成長過程が見られて、すごく楽しい。もっと高画質で残しておけば良かったなあと後悔しながら、もう、何百回と見ているこのディスクを昨日の夜も、今朝も、再生するとやっぱり見入ってしまう。

まったく飽きないし、楽しいしかないし、見るたびに新しい発見がある。かわいいのもカッコイイのもゴリゴリもオシャレなのも大人っぽいのも全部ある。Love-tune全部持ってる。て思う。

Love-tuneの1年目、私はずっとずっと嫉妬してた。すごいグループなんだ!という称賛の裏返しだけれど、うらやましくて仕方がなかったし、いっそ見るのがしんどい時さえあった。パフォーマンスが素晴らしくて、関係性がよくて、リーダーシップを取れる人と、きちんとスキルのある人と、頭の良い人と、物事の芯を考えられる人と、人の気持ちを慮れる人と。そういうグループがとても眩しかった。

そして、なぜか、突然の雷に打たれるがごとく、恋に落ちた2年目。できる限り追いかけて、見られるだけ見ようと思って。クリエは結局叶わなかったけど、エビちゃんの大阪も、キントレ単独もラブトラも、顕嵐ちゃんの魔女宅も夢アイもZEPPも何者も湾岸も。ハピアイもJr祭りも横アリ単独も。どのLove-tuneも熱くて得木て可愛くてカッコよくてオシャレで面白くて楽しかった幸せだった。
ファンに愛されているし、ファンを愛してくれているんだなって思ったし、いつだって最高だった。
インタビューを読んでも楽しかったし、クレバーな7人なんだって思ってた。あからさまにギラギラしてなくても、その奥にある野心や闘争心はガンガンに伝わったし、何も拳振り上げて殴りつけるだけが戦闘じゃないんだって教えてくれるみたいだった。
戦うには、頭も使わないとね♡賢い方が勝つよ☆
いつだって、そう言ってるみたいだった。

迎えた3年目。急に見えなくなった未来に右往左往するオタクを励ますように安心させるように、とんでもなく素敵な曲を笑顔でパフォーマンスしてくれる。まるでわざと見せつけるみたいに、メンバーと一緒に出掛けたりする。やっすーはラジオで毎週明るい声を聴かせてくれるし、雑誌では顕嵐ちゃんが孤軍奮闘で美しい姿を見せてくれた上に、「Love-tuneを国民的なグループにしたい」なんて言ってくれる。
去年のJr祭りでやっすーが言った

「未来へつれてってやるよ」

ていう約束は、まだ有効なんだって教えてくれるみたいだなって思う。

それに、もとより背水の陣のグループなのだから、波瀾万丈あって当然。
戦術で負けても戦略的に勝てばいいのだ。けんかに負けて勝負に勝つみたいに。
こんな時でもそう思わせてくれる、Love-tuneがこれまで与えてくれたものへの絶対的信頼感がゆるぎないのが、自分でもびっくりする。

Love-tuneを好きになって、一度も後悔したことがない。日を追うごとに好きが増してさえいる。だからもっと、Love-tuneがみたい。
少し前に、職場の後輩に冗談で、あんじさんにとってジャニーズJrとは。て訊かれて、私にとって今現在のジャニーズJr=Love-tuneだったから、迷わず即座に【生きる糧】て言ってて、自分でちょっと笑ったんだけど、本当に、彼らのパフォーマンスを見るのが私にとってものすごく幸せなことのひとつだから、永遠に見ていたい。
本当に本当にLove-tuneが大好きなんだ!て声を大にして言いたい(言ったところでどうにもならないんですけどね!)

Love-tune 2周年おめでとう!
この先の未来も、ずっとずっと輝かしいものでありますように!
そして、これまで築いてきたものもここから先に生まれる思い出も全部、半分持たせてください!!


 

 

 

2018/5/11のザ・少年倶楽部のsupermanとつれづれな話

2か月余り、なんか書きかけては止め、みたいなことを繰り返してました。こんにちは。

単独ライブの記事も局動画の記事もなんとなく書きそびれてしまって、その間にいろんなことがありまくって、ちょっとアップダウンも激しかった感じっすね。定期的に何かを呪いそう(笑)になっては、いかんいかんと思いなおしてみたり。改めて一緒に単独入ってくれたお友達とLove-tune紐解く会をやってみたり、GWにはキスマイちゃんを堪能してみたり。などと振り返っていても仕方がないので、つらつら思ってることをアウトプットしますね。貯めてると発酵の末腐敗の道へ進みそう(苦笑)ていうのもあるし。

でも、あれです。
それよりなにより、ザ・少年倶楽部 5/11放送の superman!!
あの多幸感あふれるパフォーマンス見たら、なんか呪ったり不貞たりくさくさしたり、そういうネガティブなことをやってる場合じゃないなーてちょっと思えてね。

横アリ単独で初めて聞いて、その時は、”新曲がある” という事実にまず泣きそうだったんだけど(隣で見てたお友達にすごく嬉しそうでって言われた)(私だけじゃなくて、ファンみんなが嬉しそうだったとも言われた)、その曲がこんなに楽しくて、素敵で、愛のあるキラキラしたアイドルソングなことにまた感動したりしてた。局動画で、ほぼフルで入れてくれてて、それも相当擦りまくりましたけど…

なんか、いろいろと私の目に見えるものが「不利な状況」になっていると感じられる事象が起こっている真っ最中だっただろうこの収録時期に、こんなに笑顔で楽しそうで、見てるこっちまで笑っちゃうし楽しくなっちゃうし、すごく幸せになるパフォーマンスを見せてくれるのが、本当に愛おしいグループだなあって。
楽しげで、キラキラしてて、でも、夢みたいなファンタジーの世界観じゃなくて、ある意味、地に足の着いた、日常と地続きの、ちょっとだけ肩の力を抜いたりホッとしたり気分をアゲてくれて、楽しくて可愛くてどこかほんの少しのせつなさもある、オシャレな応援ソング。
それをずっと笑顔で歌って踊って、カメラに向かってチャーミングな表情を見せるパフォーマンスで。萩ちゃんがみんなでやってねー!て可愛くて優しい声で言って、客席があの振りをやってペンライトが揺れて綺麗で。
最後の superman!で奈落に飛び込んだ後、ひょこってみんなで顔出して、またね~!て笑顔で手を振って、ながつがふざけてるのを爆笑しながらお兄ちゃんたちがやさしく見ていて。
それ見てるだけで、本当に幸せな気持ちになれるし、すごく愛おしい気持ちとか感謝とか頑張ろうとか、そういうポジティブな感情が生まれてくる。
昔、smapのがんばりましょうを聞いたときに似てるなって思う。軽妙洒脱でどこか飄々としてて、でも、ほしい言葉も気持ちも全部くれる、みたいな。

なんだろう、Love-tuneを好きになってこっち、彼らから、楽しいとか幸せとかしかもらってないんだなって改めて思った。

私がこれまでに見てきた、キントレのフェス感もZeppの熱も湾岸のわちゃわちゃも単独のエモさも全部愛おしいし、大好きだし、それの極め付けがこの『superman』て曲で、でも、これまでのこと…彼らのバックグラウンドやここまでの物語や、今置かれてる状況とかを何にも知らなくても、この曲に惹きつけられる人はたくさんいるんじゃないか、て思う。

放送されてから、もう何百回(誇張ではなく)も見ているけど、今朝も見てきたけど、また家に帰ったら見るだろうし、食事しながら、お風呂に入る前、髪を乾かしながら、寝る前、とかちょっとでも隙があったら見続けると思う。

いろいろあるよ。Love-tuneにも、それを見てる私にも、色んなことがあるけど、この曲を聴いて、笑顔でパフォーマンスをする彼らを見てたら、たいていのことは乗り越えられるし大丈夫だよって思える。

そういう勇気まで与えてくれるから、本当に、あの曲はLove-tuneが歌うために生み出された曲だと思うんだ

改めてLove-tuneのことを考えてみたら、やっぱり好きしかなかった話

Love担の皆様、そうでない皆様(が読んでるかどうかわかりませんが)いかがお過ごしでしょうか。

 

3月入ってまだ半月しかたってないのに、ちょっといろんなことありすぎたよなーとか思うので、ひとまずおちついて、Love-tuneのことを改めて考えてみたんですよ。

Love-tuneの魅力って何だろう。私はLove-tuneの何にお金を払いたいと思ってるんだろう。なんでこんなに好きなんだろうってね。

てところで、お題箱で私にとってのLove-tuneの魅力は、と聞かれましたので、ちょっとつらつら、Love-tune について書こうと思います。

相変わらず構成力ゼロのとりとめない話で、申し訳ないけど、お暇な人はお付き合いください。

 

私がなんでLove-tune 好きになったのかなーってきっかけはちゃんと覚えてるんだけど(初めてちゃんと生で見た萩ちゃんに一目ぼれした)。でも、それだけじゃ、こんなに必死に追いかけてしまうわけがなく。

私は、アイドルも大好きだけどロックバンドも大好きで、時期によって、比重が変わる。ここ数年はキスマイとJrのおかげでジャニにどっぷりだけど、ツアーがあれば必ずLiveにいくバンドも、長く聞いてるバンドもある。だから、きちんとバンド表現に向き合ってるLove-tuneはそれだけで魅力的だな、と思ったりするけれど。
でも、バンドは確かにLoveの魅力のひとつだけど、もちろんそれだけじゃない。てことは、わかりすぎるほど、わかっているわけですが。

こうやってだらだら書いてると本当にとりとめなくなってくるので、もうちょっと整理して書きますね。

 

◎パフォーマンス
ダンスパフォーマンスもバンドパフォーマンスも両方できる。アイドルらしい可愛い曲も、ゴリゴリのダンスナンバーも、ダークトーンの曲も、オシャレで大人っぽい曲もできる。
これを単純にふり幅すごい、と普段言っていますが、これ、ただあっちの極端とこっちの極端ができる。ということだけじゃなくて。
ゴリゴリなパフォとアイドル曲の間をつなぐ、ジャニーズらしさみたいなのを絶対失わない。
私がLoveというか、萩ちゃんにガツンと落ちたのは、2017年のJr祭り大阪で、パリマニの冒頭の萩ちゃんのこれでもか!ていうカメラ越しの視線だったのですが、

(*詳細はこちらに

2017年5月3日大阪城ホールで私の世界線が変わった話。 - アルコール・オア・ダイ

angie.hatenablog.jp

ジャニーズアイドルには、かわいい笑顔もカッコつけまくった表情もすかした視線も全部必要だと思っていて、それを、Love-tuneパフォーマンスで表してくれるところが、すごい魅力だと思います。
単純に、オリ曲3曲を考えてもそうだし、これまでの先輩曲チョイスもそう。単調にならないよう、イメージが固定されないよう、
【ジャニーズアイドル】としての矜持
を持ったパフォーマンスだなって思うし、それがすごく魅力的。

私はジャニーズのアイドルを好きになっているので、【ジャニーズっぽくない】はあんまり褒め言葉として受け取ってないところがあって。だって、ジャニーズじゃないアーティストやパフォーマーなんて、外の世界にたくさんいるじゃないですか。ジャニーズだからできる、許される、ていうところをしっかり表現してくれるところ、本当に好きです。


◎絶対的なバランスの良さ
これは、Love-tuneの最大の美点だと思っていて、バランス=バリエーションの豊富さとそのラインナップの妙とも言えます。
年齢が全員違うこと、身長が小さいのから大きいのまでいること、顔立ちや雰囲気が全員、明らかに違うこと、キャリア、スキル、キャラクターがはっきりしていて、それぞれに役割があること、そしてそれらがきちんと一つのグループとして機能していること、などなどを集約してバランスの良さという一言にしています。

そして、パフォーマンスのところでも書いた、振り幅とグラデーション。
Loveの7人て、ほんとバラバラな個性で、でも、それが完全に遠く離れているのではなくて、常にグラデーションなのが魅力だと思います。すなわち、めちゃくちゃに7人の相性がいい。

身長もキャラクターも顔や雰囲気も、両極がゆるやかにつながっていくんですよね。という話を、ブログの初期に書いてました。

結成以来考えていた7人Love-tuneの魅力の話 - アルコール・オア・ダイ

 

◎一人ひとりのタレント性が高い

カレンダーのデータブックで、安井君がLove-tunのことを

最強の手札

て言ってて、うわー、それすごいな!自分でいっちゃうこの強さよ!と思っていたのですが、Love-tuneが7人になって、ある種の快進撃をスタートしたとき、Twitterで誰かが、「このデッキ組んだ人、天才」て言ってて、ああ!ほんと!それな!と思ったのをよく覚えてる。


・見た目はザ・ジャニーズ、中身は戦略家。天才的なMC能力と圧倒的なキャプテンシーを持つ、あざと可愛さ100点満点の最年長
・卓越した演技力と大人の包容力、だてではないキャリアと高いダンスレベルを有した、情熱的かつチャーミングな技巧派ギタリスト
・癒しキャラと愛嬌が武器と見せて、野性味のあるダンス、確かな歌唱力、どんな楽器も瞬く間にものにしていく心優しい努力家
・モデル並みのスタイルバランス、モテる男の傲慢さを遺憾なく発揮するダンサーでありベーシスト。中身とのギャップは愛嬌のうち
・白皙端麗の切れ味鋭い美形のリアリスト。透明感あふれる歌声、エモーショナルなダンスと確かなリズムスキルを持つドラマー
・圧倒的な美貌と立っているだけであふれる輝くオーラ。柔らかさと硬質さを併せ持ち、すべての女を虜にしていく絶対的エース
・長い手足と二次元と見紛う美貌を持ちながら、天真爛漫なまま着実に成長していく最強の最年少にして稀にみるトリックスター

ちょっと、簡単に紹介文考えたけど、まあまあセンスないな、私。

とかくスキル勝負に陥りがちな昨今のいわゆる兄組Jr界隈で、「カッコいいこと・可愛いこと」を武器にできるのも魅力的だなと思います。


◎もっともっと細かいこといろいろ

何回かブログにも書いてるんですけど、Love-tuneは曲の解釈がとても上手い、と思うんです。その曲の持っている背景とか、メッセージとか、物語とか、そういうモノをちゃんと自分たちの中で落とし込んでパフォーマンスをしているなと感じる場面が多いです。

それがパフォーマンスのクオリティにつながるし、パフォそのものを印象的にしてるなあと思うし、だからこその、「ふり幅」ということなんじゃないかなと思ってます。


多分これも以前のブログに書いてるんですけど、彼らは一つのプロジェクトを遂行するために集まったメンバー、という風に見ていて、だからこそ、Love-tuneとはなにか、とか、どこを目標にして、そのために何をするべきか、とか、そういうことをきちんと考えられるグループなのだろうというところも私にとっては魅力で。

曲ひとつ決めるのでも、ミーティングを繰り返し、なぜそれをやるのか、その意図は?という部分を突き詰める。プレゼンしては吟味して、そうやって自分たちを作り上げている、という側面があるように感じるし、それを少しだけファンに見せてくれるのも、心憎いなあとか。

戦略と戦術という言葉をつい使ってしまうのだけど、スタッフも本人たちも、きちんと戦略を立てて戦っているのだろうなと思える【頭の良さ】と、そういう計算やあと必死さや頑張りなんかを「がんばってないね。アイドルだから」というジャニイズムというかアイドルイズムを貫いていたり、キラキラしていること、華であることを担おうとするメンバーがいて、そういうところが全然ブレないのもカッコイイ。

あと、どの組み合わせも楽しい。他のメンバーのことをきちんと見て、その良さも欠点も口にできる関係性だから、自然と生まれる信頼感とか、相性とか、コミュニケーション方法とか。互いでないとなりたたないものがあって、そういうものが、7人のどの組み合わせであっても感じられるのは、見ていて気持ちがいいし、私は楽しい。箱推し出来て幸せだなって思う。


とかとか。いっぱい小難しいことも含めて書いた気がするんですけど、素直に率直に言うと、

Love-tune7人、見た目もパフォーマンスもめちゃくちゃカッコよくてかわいくて最高じゃないですか!

 

まあまあな文字数使ってこの結論って。

とは思いますけど(笑)

どこを切り取っても、魅力的だし、好きしかないなって改めて思ったし、もっともっと彼らを見たいし、彼らが目標とする場所に一緒に行きたいから。できることはなんでもしよう。彼らが与えてくれるものに、返せることは全部返していこう。て思うんだよね

あの日、安井君が言った、未来へ連れてってやるぜ!ていう約束を、信じていられる情熱が、何度繰り返し彼らを見ても消えるどころか、ますます強くなるから。

 

 

 

 

 

 

 

(あー、なんかピリッとしないなあ…!所詮、キモオタの独り言なのでご容赦ください)

【せっかく書いたからお焚き上げ的に】MOONのこと、やっぱり書いておきたいから書くね、て話

今さらなんですけど、少クラのMOONの話をします。


端的に言って、ヤバイ。
ドラムと和太鼓から始まるのもイントロに(クリエのアレンジだからか)Psycoのラインが少し残ってるのも、らんれおの謎の殺陣も、和傘で登場したやっすーが般若の面外すのも、まるっとヤバイ奴じゃないですか…!!!

これが噂のMOON!ヒエエエエ!! 刺激強すぎるよ…!←見てすぐの感想

 
私、6人時代のKAT-TUN担ですから、ご多分に漏れずMOONめっちゃ好きです。東京ドームで3回、京セラドームで2回見ました。みたいなやつです。本家は全く一貫性のないカジュアルダウンした衣裳で、とりあえず和傘は持ってみたけどさあみたいな見た目で、(セットはめちゃくちゃ遊郭っぽいていうか、豪華でしたけども)、ただただ歌唱と生身の彼らの持つ熱量とかオーラとかだけでねじ伏せてましたけど。
 
Loveは、あえてきちんとMOONの世界観を解釈して落とし込んできたなー。と思いました。
ブラホワの時も同じようなこと書いた気がするけど、曲の解釈が上手いのだと思う。それが本家とは違う解釈でも、説得力がある。まあ、MOON聞いた瞬間に、刀振り回す美少年とか、性別不明の花魁とか、容易に目に浮かぶし、それやっても許されるLove-tuneの凄味みたいなのはあった。
竿隊の並ぶ姿もめちゃくちゃカッコいい。あれ、さなぴが割とヒラヒラさせてて、美勇人さんは着流し風なのもすごい対比でかっこよかった。さなぴは破天荒に動き回る感じで、対する美勇人さんは最小限の動き。動と静、熱と冷、みたいに竿隊が対照的なのもすごくカッコよかった。
美少年剣士の顕嵐ちゃんと武闘系ながつの手合わせとかももちろん素敵だし、見どころの多い、というか、ショー要素の強いパフォーマンスができるの、Loveのすごいとこだなあ。
印象的だったのが、Cメロのところ。ひざまずくモロのあのほとんど上体の揺れないというか微動だにしない凛々しいカッコよさと、ずっとメロディラインに乗るみたいに揺れてるながつの、アップになったときの劇的な表情の変化!あれは、なんかすごかったなあ。

萩ちゃんが、あくまでクールな感じでドラムを叩いてるのもすごくいい。そして、お顔が綺麗なうえに、お歌が上手い…ドラム台の上で、あらやす侍らせてるのもどちゃくそカッコいいし、あの大サビの歌の艶っぽいことよ…ストイックで精錬で、でもどこか甘さのある萩ちゃんの声と歌詞がすごくはまってて、あの、ほんとうっとりする。
 
私、そんなにジャニの和物演出大好き!てわけじゃないんだけど、MOONは、これをやったか!ていうのと、ライブじゃなくてショー要素が強いパフォだけど、それを完全バンドでやった、ていうのと、最後のシャウトとヘドバンが効いてるなあっていうのと、楽曲の世界を作りこむこともできるっていうのが、全部Loveの強みだと改めて。
まあ、ガチャガチャしすぎ、という意見も見たので、それもそうかな、と思わないではないけど(笑)物語性がある、ていうところが好きだなと思うし、これ『も』できるってところがいいんだよなあ。