誕生日にかこつけてさなぴーて、実は色気担当ですよねて話
真田佑馬様
お誕生日おめでとうございます!!(1週間遅れ!すみません!!)
というわけで、めちゃくちゃ遅いですが、
ていうか、私は多分、
さなぴといえば、私は、最初はいいとも青年隊でした。へー、
再びJrと邂逅してしまう2015年…の前に、
舞台銀河英雄伝説 コールドウェル役のさなぴ。
一緒に行ったジャニ全然知らない友達が、普通の俳優さんだね。
それから1年たって、
それが、2015年12月でしたかね。 少年倶楽部で披露された、Take Over~FOREVER~THE DREAM BOYS…これ、すごい珍しく、河合君がすごいカッコいいのよ、
そして、なんか、めっちゃ羨ましかったんだよね(
Love-tuneになって、
はっきり言って、このダニー・ボーイズによって、さなぴーの印象がガラッと変わったのです。
本当に
当時のツイートでは、
さなぴーというか、幸男色っぽいな、と思ったシーン。美春うららという大女優との楽屋でのシーン。緊張してアクセ落としたり、ペラペラあんまり身のないことを喋り続ける美春に『俺、なにか歌いましょうか?」て、さらっと言って少し微笑む感じのところ。なんかちょっとキュンとする
とか書いてた。
元宝塚の剣幸さん演じるこの大女優とふたりでの芝居で、こんなハンサムな(この表現が、さなぴにぴったりだと個人的に思ってる)若者が、どことなく余裕のある風情で微笑むのが、なんていうか、めちゃくちゃ色っぽかったんですよ!!私、凄くこのシーン好きなんだなあ。今でも、ふとあの、少し微笑んださなぴの色っぽい雰囲気を思い出せる。それくらい印象的。
で、そのあとに、
ダニーボーイズの曲を歌って踊る3人のシーン。それまで、幸男を演じてたのに、いきなりアイドルスキル発揮するさなぴー。歌って踊れることとアイドル力って違うんだわ…!と思った瞬間。なんだろね。あ、さなぴーアイドルだ。て思ったよ。
とも書いてある。3人でダンスするんだけど、あ、あの表情はアイドルのものなんだなって。舞台俳優さんにはない、別の華やかさみたいなものがぱーっとあらわれて、うわーってなった(擬音ばっか)
歌を辞めてしまった幸男の、ぽっかりとした虚無感とか、最後のフライトのなんとも言えない切なさとか、そういう表現がとても素敵で、ちょっと骨太でもあり、繊細さもある、大人の男の人の色っぽさを随所に感じられる舞台で、ちょっと、私のリア恋枠にどん!てやってきちゃってびっくりした。でもきっと、悪い男にも簡単になれちゃうんだよなあ。
そう思ってさなぴを改めて見ると、ステージでのパフォーマンスの数々が、飛び込んでくるようになって、その熱量とか自由さとか包容力とか、そういうものがぐっと迫ってくる感じに思えた。
バンドの時、美勇人さんが静でさなぴが動なのに、ダンスの時は美勇人さんがバッと花開くみたいに踊るのに、さなぴは激しい中にも受け止める感じがあって、対照的なんだなーと思うと、すごく二人のパフォーマンス見てるの楽しい。
さなぴはむしろギター弾いてるときの方がより自由なのかも知れない。そして、ギターというポジションはそれが許される場所でもあるんだよね。
私が、今、さなぴのすごく好きなパフォは、少クラMOONの間奏で、クルクル回りながら弾いてるところと、アザサイのギターソロ、そして、ZeppのPsycoの、はぎみゅが翳した扇が離れて現れる、ドラム台に座ったさなぴ!(テレファンに写真載ってた!ありがとう!)あのさなぴはマジできゃー!てなってエロ!てなった。すごく好き。
きっと、グループの中ではお父さん的役回りなんだろうし、Love-tune会議では、最初にプレゼンして最初に撃墜されるっていう役目を請け負ってくれてるんだろうし、そういう意味では本当に大人なんだろうけど、それでも自由人で熱くて他の子にはない男の人の色気を醸し出すさなぴが、ホントに格好良くて大好きです。
25歳になったさなぴが、もっともっと自由に自分の魅力を最大限に発揮できる1年になりますように!
それにしても萩ちゃんは結局、どんな誕生日会を開催したんだろうなあ←そこかよ