アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

改めてLove-tuneのことを考えてみたら、やっぱり好きしかなかった話

Love担の皆様、そうでない皆様(が読んでるかどうかわかりませんが)いかがお過ごしでしょうか。

 

3月入ってまだ半月しかたってないのに、ちょっといろんなことありすぎたよなーとか思うので、ひとまずおちついて、Love-tuneのことを改めて考えてみたんですよ。

Love-tuneの魅力って何だろう。私はLove-tuneの何にお金を払いたいと思ってるんだろう。なんでこんなに好きなんだろうってね。

てところで、お題箱で私にとってのLove-tuneの魅力は、と聞かれましたので、ちょっとつらつら、Love-tune について書こうと思います。

相変わらず構成力ゼロのとりとめない話で、申し訳ないけど、お暇な人はお付き合いください。

 

私がなんでLove-tune 好きになったのかなーってきっかけはちゃんと覚えてるんだけど(初めてちゃんと生で見た萩ちゃんに一目ぼれした)。でも、それだけじゃ、こんなに必死に追いかけてしまうわけがなく。

私は、アイドルも大好きだけどロックバンドも大好きで、時期によって、比重が変わる。ここ数年はキスマイとJrのおかげでジャニにどっぷりだけど、ツアーがあれば必ずLiveにいくバンドも、長く聞いてるバンドもある。だから、きちんとバンド表現に向き合ってるLove-tuneはそれだけで魅力的だな、と思ったりするけれど。
でも、バンドは確かにLoveの魅力のひとつだけど、もちろんそれだけじゃない。てことは、わかりすぎるほど、わかっているわけですが。

こうやってだらだら書いてると本当にとりとめなくなってくるので、もうちょっと整理して書きますね。

 

◎パフォーマンス
ダンスパフォーマンスもバンドパフォーマンスも両方できる。アイドルらしい可愛い曲も、ゴリゴリのダンスナンバーも、ダークトーンの曲も、オシャレで大人っぽい曲もできる。
これを単純にふり幅すごい、と普段言っていますが、これ、ただあっちの極端とこっちの極端ができる。ということだけじゃなくて。
ゴリゴリなパフォとアイドル曲の間をつなぐ、ジャニーズらしさみたいなのを絶対失わない。
私がLoveというか、萩ちゃんにガツンと落ちたのは、2017年のJr祭り大阪で、パリマニの冒頭の萩ちゃんのこれでもか!ていうカメラ越しの視線だったのですが、

(*詳細はこちらに

2017年5月3日大阪城ホールで私の世界線が変わった話。 - アルコール・オア・ダイ

angie.hatenablog.jp

ジャニーズアイドルには、かわいい笑顔もカッコつけまくった表情もすかした視線も全部必要だと思っていて、それを、Love-tuneパフォーマンスで表してくれるところが、すごい魅力だと思います。
単純に、オリ曲3曲を考えてもそうだし、これまでの先輩曲チョイスもそう。単調にならないよう、イメージが固定されないよう、
【ジャニーズアイドル】としての矜持
を持ったパフォーマンスだなって思うし、それがすごく魅力的。

私はジャニーズのアイドルを好きになっているので、【ジャニーズっぽくない】はあんまり褒め言葉として受け取ってないところがあって。だって、ジャニーズじゃないアーティストやパフォーマーなんて、外の世界にたくさんいるじゃないですか。ジャニーズだからできる、許される、ていうところをしっかり表現してくれるところ、本当に好きです。


◎絶対的なバランスの良さ
これは、Love-tuneの最大の美点だと思っていて、バランス=バリエーションの豊富さとそのラインナップの妙とも言えます。
年齢が全員違うこと、身長が小さいのから大きいのまでいること、顔立ちや雰囲気が全員、明らかに違うこと、キャリア、スキル、キャラクターがはっきりしていて、それぞれに役割があること、そしてそれらがきちんと一つのグループとして機能していること、などなどを集約してバランスの良さという一言にしています。

そして、パフォーマンスのところでも書いた、振り幅とグラデーション。
Loveの7人て、ほんとバラバラな個性で、でも、それが完全に遠く離れているのではなくて、常にグラデーションなのが魅力だと思います。すなわち、めちゃくちゃに7人の相性がいい。

身長もキャラクターも顔や雰囲気も、両極がゆるやかにつながっていくんですよね。という話を、ブログの初期に書いてました。

結成以来考えていた7人Love-tuneの魅力の話 - アルコール・オア・ダイ

 

◎一人ひとりのタレント性が高い

カレンダーのデータブックで、安井君がLove-tunのことを

最強の手札

て言ってて、うわー、それすごいな!自分でいっちゃうこの強さよ!と思っていたのですが、Love-tuneが7人になって、ある種の快進撃をスタートしたとき、Twitterで誰かが、「このデッキ組んだ人、天才」て言ってて、ああ!ほんと!それな!と思ったのをよく覚えてる。


・見た目はザ・ジャニーズ、中身は戦略家。天才的なMC能力と圧倒的なキャプテンシーを持つ、あざと可愛さ100点満点の最年長
・卓越した演技力と大人の包容力、だてではないキャリアと高いダンスレベルを有した、情熱的かつチャーミングな技巧派ギタリスト
・癒しキャラと愛嬌が武器と見せて、野性味のあるダンス、確かな歌唱力、どんな楽器も瞬く間にものにしていく心優しい努力家
・モデル並みのスタイルバランス、モテる男の傲慢さを遺憾なく発揮するダンサーでありベーシスト。中身とのギャップは愛嬌のうち
・白皙端麗の切れ味鋭い美形のリアリスト。透明感あふれる歌声、エモーショナルなダンスと確かなリズムスキルを持つドラマー
・圧倒的な美貌と立っているだけであふれる輝くオーラ。柔らかさと硬質さを併せ持ち、すべての女を虜にしていく絶対的エース
・長い手足と二次元と見紛う美貌を持ちながら、天真爛漫なまま着実に成長していく最強の最年少にして稀にみるトリックスター

ちょっと、簡単に紹介文考えたけど、まあまあセンスないな、私。

とかくスキル勝負に陥りがちな昨今のいわゆる兄組Jr界隈で、「カッコいいこと・可愛いこと」を武器にできるのも魅力的だなと思います。


◎もっともっと細かいこといろいろ

何回かブログにも書いてるんですけど、Love-tuneは曲の解釈がとても上手い、と思うんです。その曲の持っている背景とか、メッセージとか、物語とか、そういうモノをちゃんと自分たちの中で落とし込んでパフォーマンスをしているなと感じる場面が多いです。

それがパフォーマンスのクオリティにつながるし、パフォそのものを印象的にしてるなあと思うし、だからこその、「ふり幅」ということなんじゃないかなと思ってます。


多分これも以前のブログに書いてるんですけど、彼らは一つのプロジェクトを遂行するために集まったメンバー、という風に見ていて、だからこそ、Love-tuneとはなにか、とか、どこを目標にして、そのために何をするべきか、とか、そういうことをきちんと考えられるグループなのだろうというところも私にとっては魅力で。

曲ひとつ決めるのでも、ミーティングを繰り返し、なぜそれをやるのか、その意図は?という部分を突き詰める。プレゼンしては吟味して、そうやって自分たちを作り上げている、という側面があるように感じるし、それを少しだけファンに見せてくれるのも、心憎いなあとか。

戦略と戦術という言葉をつい使ってしまうのだけど、スタッフも本人たちも、きちんと戦略を立てて戦っているのだろうなと思える【頭の良さ】と、そういう計算やあと必死さや頑張りなんかを「がんばってないね。アイドルだから」というジャニイズムというかアイドルイズムを貫いていたり、キラキラしていること、華であることを担おうとするメンバーがいて、そういうところが全然ブレないのもカッコイイ。

あと、どの組み合わせも楽しい。他のメンバーのことをきちんと見て、その良さも欠点も口にできる関係性だから、自然と生まれる信頼感とか、相性とか、コミュニケーション方法とか。互いでないとなりたたないものがあって、そういうものが、7人のどの組み合わせであっても感じられるのは、見ていて気持ちがいいし、私は楽しい。箱推し出来て幸せだなって思う。


とかとか。いっぱい小難しいことも含めて書いた気がするんですけど、素直に率直に言うと、

Love-tune7人、見た目もパフォーマンスもめちゃくちゃカッコよくてかわいくて最高じゃないですか!

 

まあまあな文字数使ってこの結論って。

とは思いますけど(笑)

どこを切り取っても、魅力的だし、好きしかないなって改めて思ったし、もっともっと彼らを見たいし、彼らが目標とする場所に一緒に行きたいから。できることはなんでもしよう。彼らが与えてくれるものに、返せることは全部返していこう。て思うんだよね

あの日、安井君が言った、未来へ連れてってやるぜ!ていう約束を、信じていられる情熱が、何度繰り返し彼らを見ても消えるどころか、ますます強くなるから。

 

 

 

 

 

 

 

(あー、なんかピリッとしないなあ…!所詮、キモオタの独り言なのでご容赦ください)