アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

2018/5/11のザ・少年倶楽部のsupermanとつれづれな話

2か月余り、なんか書きかけては止め、みたいなことを繰り返してました。こんにちは。

単独ライブの記事も局動画の記事もなんとなく書きそびれてしまって、その間にいろんなことがありまくって、ちょっとアップダウンも激しかった感じっすね。定期的に何かを呪いそう(笑)になっては、いかんいかんと思いなおしてみたり。改めて一緒に単独入ってくれたお友達とLove-tune紐解く会をやってみたり、GWにはキスマイちゃんを堪能してみたり。などと振り返っていても仕方がないので、つらつら思ってることをアウトプットしますね。貯めてると発酵の末腐敗の道へ進みそう(苦笑)ていうのもあるし。

でも、あれです。
それよりなにより、ザ・少年倶楽部 5/11放送の superman!!
あの多幸感あふれるパフォーマンス見たら、なんか呪ったり不貞たりくさくさしたり、そういうネガティブなことをやってる場合じゃないなーてちょっと思えてね。

横アリ単独で初めて聞いて、その時は、”新曲がある” という事実にまず泣きそうだったんだけど(隣で見てたお友達にすごく嬉しそうでって言われた)(私だけじゃなくて、ファンみんなが嬉しそうだったとも言われた)、その曲がこんなに楽しくて、素敵で、愛のあるキラキラしたアイドルソングなことにまた感動したりしてた。局動画で、ほぼフルで入れてくれてて、それも相当擦りまくりましたけど…

なんか、いろいろと私の目に見えるものが「不利な状況」になっていると感じられる事象が起こっている真っ最中だっただろうこの収録時期に、こんなに笑顔で楽しそうで、見てるこっちまで笑っちゃうし楽しくなっちゃうし、すごく幸せになるパフォーマンスを見せてくれるのが、本当に愛おしいグループだなあって。
楽しげで、キラキラしてて、でも、夢みたいなファンタジーの世界観じゃなくて、ある意味、地に足の着いた、日常と地続きの、ちょっとだけ肩の力を抜いたりホッとしたり気分をアゲてくれて、楽しくて可愛くてどこかほんの少しのせつなさもある、オシャレな応援ソング。
それをずっと笑顔で歌って踊って、カメラに向かってチャーミングな表情を見せるパフォーマンスで。萩ちゃんがみんなでやってねー!て可愛くて優しい声で言って、客席があの振りをやってペンライトが揺れて綺麗で。
最後の superman!で奈落に飛び込んだ後、ひょこってみんなで顔出して、またね~!て笑顔で手を振って、ながつがふざけてるのを爆笑しながらお兄ちゃんたちがやさしく見ていて。
それ見てるだけで、本当に幸せな気持ちになれるし、すごく愛おしい気持ちとか感謝とか頑張ろうとか、そういうポジティブな感情が生まれてくる。
昔、smapのがんばりましょうを聞いたときに似てるなって思う。軽妙洒脱でどこか飄々としてて、でも、ほしい言葉も気持ちも全部くれる、みたいな。

なんだろう、Love-tuneを好きになってこっち、彼らから、楽しいとか幸せとかしかもらってないんだなって改めて思った。

私がこれまでに見てきた、キントレのフェス感もZeppの熱も湾岸のわちゃわちゃも単独のエモさも全部愛おしいし、大好きだし、それの極め付けがこの『superman』て曲で、でも、これまでのこと…彼らのバックグラウンドやここまでの物語や、今置かれてる状況とかを何にも知らなくても、この曲に惹きつけられる人はたくさんいるんじゃないか、て思う。

放送されてから、もう何百回(誇張ではなく)も見ているけど、今朝も見てきたけど、また家に帰ったら見るだろうし、食事しながら、お風呂に入る前、髪を乾かしながら、寝る前、とかちょっとでも隙があったら見続けると思う。

いろいろあるよ。Love-tuneにも、それを見てる私にも、色んなことがあるけど、この曲を聴いて、笑顔でパフォーマンスをする彼らを見てたら、たいていのことは乗り越えられるし大丈夫だよって思える。

そういう勇気まで与えてくれるから、本当に、あの曲はLove-tuneが歌うために生み出された曲だと思うんだ