アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

7ORDER project ここが新しい未来の入り口って話

まだ私、夢見てるわけじゃないですよね???などとフワフワした気持ちのまま起床しました。こんにちは。

 

いや、なんかまだ夢心地です。

きっとこういう日がくるって信じていた、というより分かっていたはずだったのに、いざこの瞬間がきた!てなったら、なんというか、あれよ。ほんとにこれ現実?オタクの見てる夢じゃないの??と何回も思ってしまったですよ。

 

とうとう、7人そろいましたね!

Love-tuneではなく、7ORDER project という新しいプロジェクトが、7人の手によって遂に始動しました。

 

5月21日のこと

記念日を大事にするあの7人のことだから、この日に何かあるんじゃないかなってオタクは結構身構えていたのでは。私と相方もご多分に漏れず、ソワソワしながらこの日を迎え、美勇人さんのストーリーの写真にわいたり、顕嵐ちゃんのアップしたながつのものらしき絵にこれは!と思ったりしながら、飲み屋で乾杯したり、7色のケーキを食べたりしていたのですが。

結局、何にもなくて、なーんだ。という気の抜けた感じもあったりして。

 

5月22日のこと

お仕事などつつがなく終え、買い物中の19時過ぎ。スマホを見ていた相方が叫んだ生配信!!!の一言とアップされたSNSチームの告知。

インスタ組はテンション高いのに、萩ちゃんが妙に落ち着いたトーンで皆様に大事なお知らせがあります。とか書いちゃうから、な、何が起こった…!?てなったやん笑

Twitterにはらぶ担のざわざわソワソワしたツイートであふれかえり、MXやMキャス、謎のアカウントが告知をしていて、大きな動きがあるんだっていうムードが否が応でも盛り上がる…!!

思わず、非ジャニオタで、でもLove-tuneの7人を気にかけてくれていたお友達に、良かったら見て!と連絡をし、夕飯もそっちのけで、PCにかじりつく。

そして現れる6人。なんか緊張してんだかソワソワしてんだか落ち着かないんだか…それは6人もそうだし見てるこちら側もそうだったかも。(それにしても、youtubeのあの10分前からのカウントダウンの音、めっちゃ心臓痛くなる感じじゃなかったですか?完全に時限爆弾だったよ、あれ)(あ、でも実質爆弾だったな)

なんか、ほんと仲良くしゃべってるだけで、30分もっちゃうからなー。お喋り盛り上がったところで、不器用に顕嵐ちゃんがぶった切ったり、美勇人さんにV振り振っといてからの焦らさないの?とか、まだじゃれます??て感じなの、すっごい可愛かった。(再配信でめっちゃ擦ってる、ここ)

そして始まったVが…!!

 

なんすか、これ!めっちゃかっこいい奴ですやん!!!!!!冒頭の顕嵐ちゃんのバチクソかっこいい顕嵐様っぷり。鼻筋から顎までの綺麗なラインが映ったと思ったら、にやりと口角が上がるのたまらん、夜の神社をギターを担いで現れるさなぴーが、ギターをかき鳴らすイケっぷり、落ちたピックからのキャンバスに向かうながつの真剣なまなざしと美しい横顔、ぶちまけたペンキに続くテラスで本を読む萩ちゃん!!!眼鏡!そしてそれを外す!!!!あの目線!!!私軽率に死亡!、挟まれたしおりから野外でサックスを吹くモロ。本当にカッコいい姿と計算されたように差し込む光!たくさんの鏡の前で、遺憾なくその美しく踊る姿を見せつける美勇人さん!最後のあの表情がカッコよすぎた…そして、白い光の中に現れる姿…安井くんんんん!!!!

こうやって、7人そろうんだ…(いや、友達にLINEでお知らせしたら安井謙太郎ってすでに名前入ってた!笑う!)連絡した友達から、どエモなご帰還!てLINEきて、ほんと、この見せ方な…!!

 

書いてて興奮蘇ってきてしまった。

PVの最後に現れる、舞台決定の文字。ここでまた???舞台ですって?銀劇ー!

Vが終わった後、6人がソワソワっとしてて、みんなもうわかってると思うけど…とか言い始めるさなぴーだけど、全然まとまってなくて、TwitterのTLもなんか大変なことになってて、そしてモロちゃんの「そこのちっちゃい子入っておいでよ」ていうのに、「雑!」て笑いながら入ってくる安井くん…。まぎれもなく安井君ですね。

そして、さくっとなじんで、さくっと仕切り始める安井君。さすがの安定感。さなぴーが、いきなり、仕切ってくれるからいいかと思って!とか言って自由になりだすのとか、安井君が一声振ったら全員でしゃべりだすのとか、萩ちゃんが最終的に、安井君に向かって一生懸命喋ってるのとか。はー、何も変わってない。環境が変わって、できることやれることは変わっても、彼らの本質みたいなものは、3年間で培われてきたものは変わってないんだな、てそういうのが、瞬時にわかって、なんか、それがすごい。すごかった。「すごい」以外の言い方なんかありますか?くらいすごい。

ごくごく自然に7人で楽しく話をして、誰かのボケも素っ頓狂な言葉もいきなりの暴挙も全部安井君がぐるっとまとめて、あと2分しかないから!ていうのがもう、さすがとしか言いようがない笑

終わった後にバラダン出るのは告知してよと思ったけれども笑。

すぐさまSNS組がそれぞれ7人そろった写真をアップしてて、全部違う画像で、興奮状態のままそれをスクショして、とにかく、彼らが見せてくれた全部を、一つの取りこぼしもなく、受け止めておくのだ、と思った。

ここから新しい何かがはじまるのだから、そのスタートに一緒に立たせてもらっているのだから、この日のことは永遠に覚えておくのだ。5月21日がLove-tuneの始まりだったように、その3年間を祝えたように、5月22日は7ORDER projectの始まりの日だから、何年たっても、お祝いしていこう。

 

この先、どんな風になっていくのか、まだ全然わからないけれど、あの日未来に連れて行ってやるよ、と言った安井君の言葉も、みんなと同じ未来が見たいと書いた萩ちゃんの言葉も、また来るぞもまたねーも、きっと全部掬ってくれる。掬い上げて彼らの夢見る未来へきっと連れて行ってくれるだろう。

そう思える信頼感を、なにも壊されないまま。

はじまりました。

7ORDER project 

新しい未来への入り口です