アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

萩谷慧悟が大好きなんだ!て話

萩谷慧悟様。
お誕生日おめでとうございます!
20歳の1年以上に21歳の1年があなたにとって素晴らしいものでありますように!
よりいっそう、充実した年になりますように…!

そんなわけで。

やってきたよ!
萩谷慧悟21歳の世界線…!

私が突如、萩ちゃんに落ちたのは、このブログの一番最初に書いた経緯なんですけど。
それまでだって、萩ちゃんのこと知らなかったわけじゃないのにね。落ちる時って、ホントに雷に打たれたくらいの唐突さと衝撃で、やってくるんだなって思います。

さて、そんなわけで、今までまとまっては書いてこなかった萩ちゃんについて、ここぞとばかりに垂れ流します!ほんとに垂れ流してるだけです。しかも、まあまあポエム入ってる!
(いま読み返してびっくりしたくらいだけど、愛がなせるあれだと思って許してください…)

 

まずは…お顔
アイドルですもの。やっぱり顔大事だよね!
萩ちゃんの顔を一言で形容するなら、やはり、白皙端麗 でしょう。次が眉目秀麗な。
派手なじゃないのに、目を引く顔立ちで、日本的美少年というか(もう青年と言うべきかな)なんというか、日本的形容詞がとても似合う気がする。

直近の映像で言うなら、LovetoLoveyouの回の少クラ。OPのCALLから、はっ!めっちゃ美しい…!てなったし、6月の少クラ生放送でのI scream Nightのアップと言ったら…!
ともすれば、薄情そうにも見えるカタチの良い切れ長の目と開くとハート型になる薄い唇、しっかりした鼻筋と小さめの小鼻、細いのに滑らかな頬、シャープな顎のライン…これを美形と言わずしてなんというのか…!
という気持ちでいつも見てます。

表情がないときはホントに人形みたいなんだけど、いざ動き始めると、こんなにいろんな表情を持ってる人なんだなぁと、当たり前なんだけど改めて思う。
目をかっと見開いて、人殺しそうな表情だったり、キラッキラのアイドルスマイル振りまいたり、くしゃっと笑う顔も可愛いし、格好つけるときはもちろん格好いいし、時に色気のある目線をくれたりもする…何しろ、私が落っこちたのは、萩ちゃんのあの鋭く色っぽい視線のせいだったのだから!

さて、次はパフォーマンスのお話。
やっぱり萩ちゃんといえばドラム
最初からできてたイメージが強いから気が付きにくいけど、今改めて見直すと4人tuneの時のファイアビと7人になったファイアビ、最初のCALLと今年に入ってからのCALLとか、比べてみると、明らかに上達してる…!!!Finally Overも早く聞き比べたい(今年の頭らへんとえびコンとか)特にファイアビは、4人の時は結構もたってるし音もドスドスしてるんだけど、数か月でめちゃくちゃ上達してるんだよね。それまでもずっと叩いてはいたけど、やっぱり、バンドとしてやっていく、ドラマーとしてまとめていく、となった時に、自然と練習だって増えただろうし、自覚も強くなるだろうし、何より人前で叩く機会がめちゃくちゃ増えてるから、否が応でもうまくなるんよなー。
萩ちゃんのセットって、派手じゃないけど、だんだん音が華やかになってきてる気がする。緩急というか、軽くてゆるい音も叩けるようになったりして、さらに自在にコントロールできるようになってるんだろうなあって。Zeppではもちろん、それを堪能したんだけど、バックに徹するえびコンや橋ちゃんソロの時にも、とても強くそれを感じました。
あと、ドラムをたたいてる姿がすごく好き。激しい曲の時、真剣を通り越して、厳しいくらいの表情で、頭を振って、髪が乱れて、前髪がふわって浮いて揺れてるのがすごく綺麗で。そうそう、PON!で紹介されたとき、ドラムソロの最後でバット顔を上げた時の表情がすごく綺麗で、思わず写真に撮ってしまったよ…
で、もう一個好きなのが、ドラムを叩いているときも、カメラアピール忘れないところ…!!!
寄ってくるカメラにちらりと視線をくれる、カメラを見ずに、にやってする、上からのカメラをスティックで指すなどなどなど。
そうやってアピってくれるのがすごく好きなんですよ。さりげなく、自然に、嫌味っぽくもワザとらしくもなく、でも確実にカメラの向こうの観客にアピールしてくれる。前に、HIHIのはしもっちゃんが、萩ちゃんがドラムを叩いているときに、チラッとカメラ見るのが、もうキュン…てする、て言ってて、わかるーわかるよー橋もっちゃん!て思った。あの時萩ちゃんはちょっと恥ずかしい、とか言ってたけど、でも、萩ちゃん、カメラ好きだよね…?映るの大好きでしょ?ていつも思う。じゃなきゃ、あんな遠くから映すカメラ、指さないって笑

萩ちゃんのダンス。
Love-tuneのダンスってみんな割と個性があると思うんだけど、萩ちゃんはなんか、一番エモーショナルな気がしてる。多分、すっごい頭を動かすからだと思うんだけど、上げる下げる横に振る、ていう動きが、みんなより大きい。というか、ダンスめちゃくちゃうまい人とか、あんまり頭動かないんだよね。美勇人とかモロとか見てると思うけど。振り付けの中に頭を動かしたりするのが入ってなければ、基本、頭から体の中心に続く軸がぶれない。萩ちゃんのは軸がぶれてるわけじゃなくて、ちゃんと踊ってるんだけど、感情の方が強い。だから、がって頭を動かして、髪振り乱して踊るんだと思う。その、感情が動く感じがすごく好きだなーって思う。
あと、ちょっとオーバーアクションだなって思うのは私だけなのかな?萩ちゃんのダンスが一番ベーシックで癖がないと言ってる人もいたので。私の目にそう見えるだけなのかなあ…あ、そういえば、萩ちゃんの手首の角度は独特なので、えびコンのバックで見失ったときは、手首で判別してた笑。なんだろう。そこだけちょっとナチュラルじゃない感じなんだけど…これも誰にもわかってもらえないのだろうか…

萩ちゃんの歌。
もう、本当にお歌が上手……Zeppの『君と…MilkyWay』は本当にすばらしかった。それから、少クラの『MOON』大サビ任されることも多くて、それはもう、確実に上手いからというのはもちろんなんだろうけど、変な癖がなくて、素直で、でもあの声の透明感と漂う艶っぽさは、稀有のものだと思うんだよなー。なんか、萩ちゃん自身を表してさえいるような気がする。真っ直ぐで曲がったことが大嫌いで、でも感情や自分に素直でって。あと、ドラム叩きながら歌うの、超カッコよくないです?
私の好きなバンドでいくつかそういう、ドラマーがボーカルっていうのがあるんですけど、めちゃくちゃかっこよくて、萩ちゃんはそれに匹敵する!と実は思っています。
でも、叩きながら歌うだけじゃなくて、本当に歌を聞かせる曲とか、ダンスと一緒に、ていうのももっと聞きたいなあって思わせる声なんですよね。
謳ってみてほしい曲をいろいろ考えてたんだけど、やっぱりあれだね。中丸さんの『Key Of Life』…ちょっと想像しただけで、簡単に昇天できますね。
中丸さんとは声質が似てる部分があるから、割とソロ曲は似合うんじゃないかなあと思っているのだけど。
とにかく、歌はもっと聞きたい。この先、ソロで歌うことってなかなか難しいと思うんだけど、ほんの少しでもいいから、萩ちゃんに歌パート振ってください。
多分私、クリエの『恋を知らない君へ』が聞けなかったことを、死ぬまで後悔するんだろうなあ(大げさ)

萩ちゃんの人となり
いや、もちろん、いろいろ知ってるわけじゃないし、本人と直接話す機会さえないのに、人となりもないもんだ、とは思いますけど。
インタビューや記事やライブのMCから垣間見える萩ちゃんの印象は、マイペース、一本気、真面目、素直…ともすれば頑固、自分に厳しく他人にも厳しい、向上心の塊、興味のあるなしがはっきりしてて、クールな側面もある…でも突然のパギヤww
なんだろうか。飾らないというか、感情に素直なんだと思う。そういう意味じゃのびのび育ったのかもしれないし、そうやって、これがやりたい、いやなものは嫌だ、と発言できて(そう発言していた、ということじゃないです)、それを許してくれる周囲に恵まれたのかなあと思います。やっぱり安井君とのシンメというか、関わりが深いんだと思うけど、私ここまだ深堀りできてないので、あんまり言及しないでおきますね(底なし沼にしか見えないけど)。
そういや、まだ萩ちゃんが高校生の時のクリエ終わり?かな?まだ帰りたくない。とか言い出して、美勇人がさなぴに連絡して車だしてもらって、みんなでドライブ行った…とかいうエピソードをどこかで拾ったんですけど、そんな萩ちゃん、かわいすぎないか!帰りたくないって言われたら、そりゃあ、いつまでだって一緒にいるよ(ほんとに拾いエピだったので、どなたか真相知ってたら教えてください)
でも。この1年くらいで急激に大人になった面はあるのかなあ。4人tuneの時って、やっぱり最年少で、去年の6月の少クラ生放送で、安井君がすぐ萩ちゃんに話を振ってて、ああ、これがうわさに聞く萩安かー、安井君がめっちゃ萩ちゃん甘やかすやつかーとかって思ってみてたんですよね。歴は長いけどほんと末っ子。て感じだったのに、突然弟二人も入って、これは俺頑張らなくちゃ、と思ったかどうかはわからないけど。
ながつにとって、ダンスの先生は美勇人だけど、音楽の先生は萩ちゃんだったんだろうし、なんか印象的だったのは、萩ちゃんがながつに、課題はちゃんと頑張って仕上げてくるけど、課題を与えないとサボる(ニュアンス)と言ってたやつで、ながつにはまだちょっと難しいところを課題として与えて、クリアさせながら育ててたんだなって思ったら、ほんとお兄ちゃんしてて、多分私、クリエの『恋を知らない君へ』が聞けなかったことを、死ぬまで後悔するんだろうなあ(2回目)

でも、すごい普通の男の子だな、て思うところもいっぱいあって。食より趣味なところとか、300円のパンは買えないけど×万円の家電は買っちゃうみたいな、そういうちぐはぐに見えて、自分の中でちゃんと理屈が通っているところとかもすごく好き。

安井君が、萩ちゃんが突然壊れたみたいに思いがけない、予想外の行動をするのは、いつもコントロールして抑制してるからじゃないかなって言ってて(先日のガイド。しかしニュアンス)音楽面で言えば、理論派で徹底的にやらなきゃだめで、ドラムの特性上、自由に勝手なことはできない、自分も音楽もコントロールしていくっていう側面もまた、萩ちゃんという人を表しているし、そこから突然、ドラムセットから飛び出してまた元に戻るっていう破天荒さも萩ちゃんなんだなあって。もう、やることなすこと、全部計算とかなくて、心の赴くままに、自分を抑制したりはっちゃけたりしてるのかなあ。などと、いろいろなところから垣間見える萩ちゃんを見て思います。裏とか表とかほんとになさそう。
ガムシャラの時も全力だったし、手を抜かない人なんだなって思えるところがとても好きだなあ。

そして、あのZeppの最後、割とみんな感極まってた風だったのに、「課題も見つかったしね!」て言いきる萩ちゃん、やっすーが「あきらめない」と強い意志で言った後、去り際に「またやろうね!」て言ってくれたのも萩ちゃん。だからこれは、次に向かうために超えなきゃならないハードルの一個だったんだって、これがゴールとかではなく、一つの通過点で、まだまだ先があるんだ!と思わせてくれたし、そういう、まだまだこれから!て、進み続けるLove-tuneを、立ち止まらせずに後ろから発破かけてくれるのも、萩ちゃんの役目なのかなって思ったんだよね。

いや!もちろんパギヤだってめちゃくちゃ愛おしいよ!ていうか、むしろもう、パギヤあってこその萩ちゃん。直近のWU誌の、謎の被り物みたいなの、なんなの!もう!好き!てなったばっかり!

あと、萩ちゃんが不意に放つ言葉がとても好きだ。ながつを白い紙みたい。て言ったり、やっすーのことを雲みたいに柔らかい人って言ったり、あんまり使わないようなストレートじゃないたとえをふわっと使うのが、すごく言葉に対して繊細でセンスがあると思ってる。これについてはどう思ってるんだろう、てきいてみたくなるような、そういうフレーズを自分の中から出せるのがすごく素敵だなって思う。

 

鳥が大好きなところも、仕事だって思えば虫も食べられちゃうのも、みんなと一緒にご飯行かないのに、ステージ上で一人にされると寂しがるのも、体鍛えだして、たくましくなった、て言われたら、ちょっと自慢気な顔しちゃうところも、ほんと、全部飽きずに見ていられる。

書いても書いても、萩ちゃんの魅力を語りつくすことはできなくて、たった半年くらいの担暦の私が、いえることも本当は少なくて。

これまでだって、悔しい思いをしたこともいっぱいあったと思うんだけど、それでも、あんな風に、私たちの目の前に、まるで飄々と現れてくれて、力いっぱいパフォーマンスしてくれるのには、本当に感謝しかない。いろんな方面に。

これからもきっと新しい景色を見せてくれるし、約束してくれた未来に連れていってくれると信じてる。
だから、萩ちゃんに、あの少し高い一番後ろから、とびきりの景色と未来を見せられるファンでいたいなって、こんな短期間で急激に思わされてるから、もっともっと、萩谷慧悟ていう綺麗な男の子がどんどん成長していく姿を見守れたらうれしいなと思います。

 

もっかい最後に。
萩ちゃん、誕生日おめでとう。
20歳の1年間で確実に積み上げてきたものを武器にして、21歳の1年で、着実にチャンスとともに掴み取ってね。
萩ちゃんの強い意志が、絶対に実を結ぶって信じてる。
だから、次のハードルも軽々と超えてみせて。そして、未来を必ずその手に。

 

 

 

 

 

ごめんなー、萩ちゃん、キモいオタクで。