アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

今更ながら、ダークアリスの萩ちゃんが素晴らしすぎた!!!て話

行ってきました。
リーディングシアター「ダークアリス」
6月2日の3回公演中、2回目と3回目…ジュルネとソワレ。(ジュルネという言い方知らなかった。勉強になります)

しつこくネチネチ書いてたら、1か月もたってしまったけれども、いまだにあの公演を思い出して身もだえるので、ねちねち書いてたのをアップします。

台本あるってすごいね。いつでもあの瞬間に帰れるから。
というわけで、お時間ある方はどうぞ。
気持ち悪いくらい萩ちゃん凄い言うてるだけですけども。

***


あのねえ!もう!本当にすばらしかった!!
見終わった後のなんか、うわあああっていう感じが強すぎて、アンケートもろくに書けませんでした。

そもそも、どこから仕掛けられていたんだか、出演者が発表された段階から、ミスリードを誘われていた感じがします。
ラインナップを見たときに、中尾暢樹君、田中俊介君、竹財輝之助君、久保田悠来君と同じ並びで名前があり、女性キャストさん✖若手俳優もしくはニチアサ枠(輝君とか久保田君が若手かどうかは一旦おいておく。あと田中君は若俳ではないか。まあ、便宜上)✖声優さんまたはベテラン俳優さんという組み合わせ。あらすじ読んで勝手に黒ウサギが若俳枠なんだと思ってたのと、こうくれば、だいたい、役どころは同じなのかなーと思うじゃないですか。
で、いざ始まってみたら、確かに若俳枠が黒ウサギだし、これは萩ちゃんもあの、ちょっとゴシックっぽいフリルのドレスシャツを着るのねーとか思っていたの。
つか、みんな思ってなかった??思ってたよね??
で、ちょうどマチネが終わるころに池袋について…ちらりとレポ見たら、んんん??そっちってどういうこと??もしや??となったわけです。そして、とにかく、やや興奮気味なマチネ組の感想を読み込んでいくとどうやらそのよう。これはいったいどういうわけだ??

会場に入ってすぐにパンフレットと台本購入(台本売切れてたね!すごい!)パンフレットめくって気づく、あれ、これ萩ちゃん、黒ウサギじゃない方だ…!黒ウサギ役と誘拐犯役では、バックのキャラクターや写真のフレームの形が違って描かれてるんだもの。私、黒ウサギの耳をはやしたフレームだと思って見返したら違うじゃん、萩ちゃん!
というわけで、始まる前にパンフレットで気づいてしまったのですが、じゃあ、これまで声優さんやベテラン俳優さんがやってた役を、萩ちゃんはどんなアプローチするの?て俄然楽しみになってきました。

開演時間が近づくにつれ、高まる緊張感。なんか、すごく静かだった気がするんだけど、気のせいかな。

ステージのうえは大きなテーブルのような三角形の台が頂点をこちらに向けた形…客席から見ると逆三角の形に置いてあり、各辺に椅子が一つずつ。ステージの上手にパーカッション、下手にキーボード。それだけしかないセット。
やがて、しん、と静まり返った中に静かに表れる、ふたりの音楽家。そして、奏で始められる音楽と、お人形のようなダンサーさんが醸し出す、ファンタジックな雰囲気。
ダンサーの菅原理子さん、とてもかわいくて、手足がすらりと長くてしなやかで、すごくひきつけられました。


語り部がアリスに話しかけながら物語を進めていく手法は、絵本のようでもあり、とても童話チック。
普通の女の子亜梨沙が現れて……ここからが目眩く萩谷慧悟の知られざる魅力のオンパレード。

台本を手に持って、実際演者が台本を「朗読」しながら進むのだけど、でも、ただ座って読むのではなくて、動きがあってお芝居をしながらなので、ちょっと不思議な感じ。

あ。ご覧になっていない方が読んでいるかもしれないので、念のため、あらすじは公式でご確認を。

www.shachu.com

そして、ここからは、物語に沿って萩ちゃんの感想を。

誘拐犯として現れる萩ちゃん。やや低めのあやしい声。フードを深くかぶって表情は見えないのに、声と佇まいだけで怪しくてやばい人な雰囲気出てるし、え、これ萩ちゃんだよね?てなる。
そのあと、フードを取って、亜梨沙の恋人のゆうとして演技するんだけど、これが、もう!何このスーパー彼氏!てくらいのスパダリぷり(スパダリってやすい言葉だな、しかし)優しくて彼女を労わってて、彼女のこと好きで。彼女と結婚することを楽しみにしてて…結婚前に、式場見学とかウエディングドレス選びとか、こんな積極的に行ってくれる彼氏ってホントにいるんですか!これこそファンタジーでは??などと思いながら、萩ちゃんの幸せそうな笑顔とか、彼女を本当に心配している声とか、キュンポイント多過ぎでソワソワします。

しかし、再びフードを深くかぶって、誘拐犯となったときの、じわりじわりと追い詰めていくような、けして強い口調ではないのに、常人ではない雰囲気を醸し出して、こんなに一瞬で別人に…?て度肝を抜かれる。

ワンダーランドに落ちた亜梨沙=アリスが、現れた黒ウサギと会話するシーンでは、萩ちゃんはストーリーテラーとして地の文を読んでいくのだけど、この声が、すごく聞き取りやすくて、ナチュラルに耳に届く。この時、セット正面後方の椅子にずっと座っているのだけど、音楽や効果音、目の前で繰り広げられるお芝居と、タイミングや呼吸を合わせながらだから、すごく集中していたんだと思う。すごく眉を寄せてる瞬間もあって、声の柔らかさとは裏腹な感じだった。

そして、もっと度肝を抜かれたのは、このあと。

黒ウサギにおいていかれた亜梨沙が、最初に出会うこの世界の住人、青虫。セットの台の上に片膝を立てるあぐらみたいに足を組んで座った萩ちゃんが余りに美しい造形だったので見とれていたのに、一声発すると、それは年老いたじいさんの声。喉潰れるのでは、というくらい低くしゃがれた声で、顔!との!ギャップ!ひどい!その声のまま押し問答するんだけど、その演技が凄くて!

なんか、そんな引き出しも持っていたの…とため息交じりでした。

次に現れたのがチェシャ猫!このチェシャ猫がチャーミングで…!美勇人君も感想で上げてたけれど、軽妙洒脱な物腰と口調、萩ちゃんの地の声とも微妙に違う声で、ちょっとトーン高め?で少しコミカルでもあり、一人称が「にゃあ」なのも萌えポイント(萌え?)そして、さっきの青虫では、あまり動きがなかったのだけど、チェシャ猫は表情も、ニヤニヤ笑いで口角がずっと上がってて、でもちょっとバカにした風なところもあって…亜梨沙の前から消えるときに、パントマイムかストップモーションみたいに少しずつ姿勢を変えていって、最後、ニヤって笑うの、はー!いい!すき!て思いながら見てた笑

そのあと、帽子屋のお茶会。帽子屋のキャラは誘拐犯とニアリーな感じにしていたのかな。君は悪だ。というセリフを重ねているし、メタファーとしての存在だし。シニカルでクールで、飄々としてて、でも笑い方が狂ってて。黒ウサギとの会話とアリスとの会話は明らかにトーンを変えていて、それがすごく自然な感じに見えた。あと、お茶会シーンの後半で、アリスに近づきながら、少しかすれた声でアリス、て呼びかけるところが妙にエロくて色っぽかった。あんな色っぽい声出せるなんて知らなかったよ…ドキドキしたさ。

お茶会を抜け出した亜梨沙が出会う庭番トランプ3人。これがキャラ立てしてやってるの、大変なんだろうけど、ちょっと楽しそうだった。やっべーて思ってるのとメンドクサそうなのとガチで焦ってるやつと。これも個人の裁量なのかな…?わかんないけど、座る場所を変えながら、声や口調、座り方や態度も変えていくスイッチ凄い。

そして現れる王様は、顔を見たとたんに、亜梨沙が佑くん!と呼ぶあたり、他のキャラクターはそのキャラクターで、王様は人間の姿をしているという認識なのかな?
王様は、立ち方や所作は威厳たっぷりで、でも声はちょっと、おもちゃっぽいというか、滑稽さがあって、アニメのトランプの女王みたいな喋り方だなと思って、萩ちゃんのことだし、意識したかな?と思わないでもない。 打ち首じゃー!ていうのとか、ちょっとコミカル?に聞こえるというか。そして、顔は佑くんでも全く違う人物だって話し方で分かる。これが大事なとこなのかなー。でも、あの打ち首じゃー!て言いたくなるよね。うん、わかるよ美勇人君。

王様としてふるまったあとは、裁判の証人として呼び出される青虫に。もちろんじいさんの声でアリスのうそつきの罪を告げる。続いてチェシャ猫。調子のよい口調とニヤニヤ笑いのままで、アリスの無知の罪をつげて。青虫とのギャップもそうだけど、こんないたずらっぽいというか人をくったような口調なの、萩ちゃんじゃないけど、萩ちゃんの見た目に結構似合ってるなー、なんて思ってた。そうやって一拍おいてスイッチしていくのを目の前で見るけれど、ほんとに全然違うキャラクターなの、すごいんだよ…いちいちビックリするくらい。
そして帽子屋。王様の前で帽子を脱いでお辞儀をする…ここの語りが、

~美しいお辞儀。あまりにも綺麗な姿勢だったので、その場の人たちは拍手しようかなと思うほどだった

なんだけど、本当に萩ちゃんが優雅にお辞儀をするから、この語りがぴったりはまってて、うっかり拍手しそうになったのよ。

もちろん(?)帽子屋の顔も佑くん。亜梨沙に罪を告げる男たちの顔は黒ウサギ以外はすべて佑くんなのだね。
驚愕のアリスをしり目に、帽子屋は皮肉っぽい冷酷さを感じる口調で、アリスとの面白い面白くないの問答を繰り広げる。そこからの不意に「ところでアリス、まだ頭は痛む?」と聞いた声のトーンにぞくっとした。それまでの狂気の笑いが不意になくなって、静かな佇まいと整った萩ちゃんの顔だちの、冷たさと優しさのあいまった表情がすごく印象的で。その後の、長い長い沈黙のあとの、涙で前が見えない。は何かが震えた。物理的な空気も震えてた気がするほど。

納得のいかない亜梨沙の前に現れる誘拐犯=佑くんの流れが、もう、ものすごくよくて。愛していたのに、と呟くように言うのも、君は悪だ。自分の大切な宝物を傷つけられたというのも、何度も何度も何度もやめてくれと言ったのに、と重ねるときも、君を閉じ込めておきたかったと狂おしい声でいうのも、熱量が凄くて、本当に胸に迫るものがあった。

元の世界に戻った、本物(?)の佑くんが本当に優しくてすてきな彼氏で、彼女を労ってて愛してて、もっと自分を大事にして。っていう声の柔らかさと言ったら…最後のおやすみがもう本当に愛に満ちた声に聞こえて、私は永眠しそうになりました。


萩ちゃんが持っているものって、これまで全然引き出されてなかったのかな、と思ってしまうほど、知らない萩ちゃんがいっぱいいて、ずっと驚いてた気がします。
こんな声も出せる、こんな演技もできる、こんな話し方、こんな表情、佇まい……全部ね。斬月のときとはまた違った驚きというか発見というか感動というか。
これ、映像化されないんだなーと思うと本当に惜しい…

でもさ、これTwitterでもつぶやいたけど、萩谷担てこれまで、ほとんど恋愛的なあれこれに免疫なかったっていうか、萩ちゃんがそういう立ち位置に来たことがなかったから、結構、あれよ。スーパー彼氏として現れた瞬間どぎまぎしたよ!


それにしても、どうして毛利さんは、佑くんの方を萩ちゃんにやらせようと思ったんだろう。ていうのは結構思った。ほかの日に佑くん側をやった声優さんのファンの方とか、これ、すごい難しいけど、さすがだった。と書かれていて、正直、経験値としてはそんなにないわけじゃないですか。でも、ファンが見て驚くくらいやりきっていて、素晴らしくて、どうやってこの可能性を見出してくれたんだろう。って思う。
だから、また、毛利さんの脚本演出の舞台に出てほしいなと思っているところ。

これからどんなお仕事が待っていて、どんな新しい萩ちゃんを見せてくれるんだろうって、それがとてもとても楽しみ。多分、新しいお仕事の度に新たな魅力が顕在化してくんだろうなあ。

でもでも、演技のお仕事もいいけど、そろそろ歌って踊ってドラム叩く萩ちゃんも見たいなああああ。オタクはいつだって贅沢なのだ。

これにて、ダークアリスでの萩ちゃんの感想はおしまい。

 

ながつまれお(5)が21歳の誕生日を迎えました!て話

ながつ!21歳 お誕生日おめでとう!
とうとうながつも21歳……年齢は大人だけど、でもずっとやんちゃな男の子のまんまでいてほしい、と思うのは、オタクのわがままかなあ。

すらりと伸びた手足、長身痩躯だけど貧弱さのない体躯。くっきりした大きな目と、細めの鼻梁にしっかり目のお鼻。笑うと大きくなる口。絶妙なバランスで配置された整った顔立ち。小さい耳はご愛敬だけど、そこもチャーミング。
完全なる美形であるのは自明の理で、よく、パフォーマンス中のながつを見ながら、マンガみたい……2次元……とため息をついたものです。
ながつの容姿、正直言うとめちゃくちゃ好みで、9時5時の渋谷王子も、何者も凄くかっこよくて、おしゃれで、爆モテの匂いしかしませんでした!なのに。

ガムシャラ熱海編での、あのトンチキぶりに目と耳を疑い、数々の言動に度肝を抜かれ、やがてあらわになる、いろんなエピソードを読むに。あ、これ要するに……幼児ってこと?ながつまれお(5)てことですか。と気がつくのに、長い時間は要しませんでしたよ。
 
そして今、イケダンMAXで繰り広げられる、爆発的なトンチキさは、タイムマシーン3号さんをはじめ、多くの視聴者を虜にしているに違いない。ながつの突拍子もない言動は、びっくりするけど人を嫌な気持ちにさせずに、ただただ楽しくさせてくれる。ものすごく笑っちゃうけど、でもすごく可愛げがある。
メンバーから出てくるエピソードだって、末っ子らしくてかわいくてちょっと生意気だけど憎めなくて。みんながながつのことを可愛がってる。そういう感じがするし、まさに今日、さなぴーのTwitterや美勇人さんのインスタストーリーや、萩ちゃんのブログを読むだけで、あの明るさや天真爛漫さや素直さを、みんなが愛してるし大切にしていることがすごくわかる。
ながつが、あなたにとってLove-tuneとは、と聞かれて「心臓」と答えていたことに一種の衝撃を受けたけれど、それだけ大切にしていたもので、その心臓を自分のものにし続けるために、お兄ちゃんと一緒に外に出てきたのかと思うと、めちゃくちゃ胸が熱いです。

トンチキぶりがフューチャーされがちなながつだけど、 たった1曲、2~3分の中で、表情や表現を変えてこちらを魅了してくるポテンシャルは天才的だし、まだまだ 才能は底知れないし伸びしろも底知れない。そして、本当はとても周りを見ていて、空気だって読めて、状況把握もしっかりできて、優しい子で、すごくポジティブで、こんな最強の最年少、そうそういない、ていつも思う。

最初にながつを見たのが、まだながつがリアルDKで、まだおぼこくて、微妙にダサくて(笑)、マイクを持つことにすら慣れていなくて、でも凄くかわいかった。

あれから3年。きっとこれまで生きてきた中で一番怒涛の3年間だっただろうけれど、これからも、明るくてポジティブで天真爛漫5歳児で、トンチキもやらかしながら、美しくて凛としたまま、まっすぐ進んでいく長妻怜央でいてください。
 
7月の光流先輩も、7ORDERの舞台も楽しみにしてる。ながつの歌って踊るパフォーマンスが早く見たいです。
 
最後にもう一回。
長妻怜央君、21歳お誕生日おめでとうございます!
この1年がひときわ輝いていますように!!
 

7ORDER project ここが新しい未来の入り口って話

まだ私、夢見てるわけじゃないですよね???などとフワフワした気持ちのまま起床しました。こんにちは。

 

いや、なんかまだ夢心地です。

きっとこういう日がくるって信じていた、というより分かっていたはずだったのに、いざこの瞬間がきた!てなったら、なんというか、あれよ。ほんとにこれ現実?オタクの見てる夢じゃないの??と何回も思ってしまったですよ。

 

とうとう、7人そろいましたね!

Love-tuneではなく、7ORDER project という新しいプロジェクトが、7人の手によって遂に始動しました。

 

5月21日のこと

記念日を大事にするあの7人のことだから、この日に何かあるんじゃないかなってオタクは結構身構えていたのでは。私と相方もご多分に漏れず、ソワソワしながらこの日を迎え、美勇人さんのストーリーの写真にわいたり、顕嵐ちゃんのアップしたながつのものらしき絵にこれは!と思ったりしながら、飲み屋で乾杯したり、7色のケーキを食べたりしていたのですが。

結局、何にもなくて、なーんだ。という気の抜けた感じもあったりして。

 

5月22日のこと

お仕事などつつがなく終え、買い物中の19時過ぎ。スマホを見ていた相方が叫んだ生配信!!!の一言とアップされたSNSチームの告知。

インスタ組はテンション高いのに、萩ちゃんが妙に落ち着いたトーンで皆様に大事なお知らせがあります。とか書いちゃうから、な、何が起こった…!?てなったやん笑

Twitterにはらぶ担のざわざわソワソワしたツイートであふれかえり、MXやMキャス、謎のアカウントが告知をしていて、大きな動きがあるんだっていうムードが否が応でも盛り上がる…!!

思わず、非ジャニオタで、でもLove-tuneの7人を気にかけてくれていたお友達に、良かったら見て!と連絡をし、夕飯もそっちのけで、PCにかじりつく。

そして現れる6人。なんか緊張してんだかソワソワしてんだか落ち着かないんだか…それは6人もそうだし見てるこちら側もそうだったかも。(それにしても、youtubeのあの10分前からのカウントダウンの音、めっちゃ心臓痛くなる感じじゃなかったですか?完全に時限爆弾だったよ、あれ)(あ、でも実質爆弾だったな)

なんか、ほんと仲良くしゃべってるだけで、30分もっちゃうからなー。お喋り盛り上がったところで、不器用に顕嵐ちゃんがぶった切ったり、美勇人さんにV振り振っといてからの焦らさないの?とか、まだじゃれます??て感じなの、すっごい可愛かった。(再配信でめっちゃ擦ってる、ここ)

そして始まったVが…!!

 

なんすか、これ!めっちゃかっこいい奴ですやん!!!!!!冒頭の顕嵐ちゃんのバチクソかっこいい顕嵐様っぷり。鼻筋から顎までの綺麗なラインが映ったと思ったら、にやりと口角が上がるのたまらん、夜の神社をギターを担いで現れるさなぴーが、ギターをかき鳴らすイケっぷり、落ちたピックからのキャンバスに向かうながつの真剣なまなざしと美しい横顔、ぶちまけたペンキに続くテラスで本を読む萩ちゃん!!!眼鏡!そしてそれを外す!!!!あの目線!!!私軽率に死亡!、挟まれたしおりから野外でサックスを吹くモロ。本当にカッコいい姿と計算されたように差し込む光!たくさんの鏡の前で、遺憾なくその美しく踊る姿を見せつける美勇人さん!最後のあの表情がカッコよすぎた…そして、白い光の中に現れる姿…安井くんんんん!!!!

こうやって、7人そろうんだ…(いや、友達にLINEでお知らせしたら安井謙太郎ってすでに名前入ってた!笑う!)連絡した友達から、どエモなご帰還!てLINEきて、ほんと、この見せ方な…!!

 

書いてて興奮蘇ってきてしまった。

PVの最後に現れる、舞台決定の文字。ここでまた???舞台ですって?銀劇ー!

Vが終わった後、6人がソワソワっとしてて、みんなもうわかってると思うけど…とか言い始めるさなぴーだけど、全然まとまってなくて、TwitterのTLもなんか大変なことになってて、そしてモロちゃんの「そこのちっちゃい子入っておいでよ」ていうのに、「雑!」て笑いながら入ってくる安井くん…。まぎれもなく安井君ですね。

そして、さくっとなじんで、さくっと仕切り始める安井君。さすがの安定感。さなぴーが、いきなり、仕切ってくれるからいいかと思って!とか言って自由になりだすのとか、安井君が一声振ったら全員でしゃべりだすのとか、萩ちゃんが最終的に、安井君に向かって一生懸命喋ってるのとか。はー、何も変わってない。環境が変わって、できることやれることは変わっても、彼らの本質みたいなものは、3年間で培われてきたものは変わってないんだな、てそういうのが、瞬時にわかって、なんか、それがすごい。すごかった。「すごい」以外の言い方なんかありますか?くらいすごい。

ごくごく自然に7人で楽しく話をして、誰かのボケも素っ頓狂な言葉もいきなりの暴挙も全部安井君がぐるっとまとめて、あと2分しかないから!ていうのがもう、さすがとしか言いようがない笑

終わった後にバラダン出るのは告知してよと思ったけれども笑。

すぐさまSNS組がそれぞれ7人そろった写真をアップしてて、全部違う画像で、興奮状態のままそれをスクショして、とにかく、彼らが見せてくれた全部を、一つの取りこぼしもなく、受け止めておくのだ、と思った。

ここから新しい何かがはじまるのだから、そのスタートに一緒に立たせてもらっているのだから、この日のことは永遠に覚えておくのだ。5月21日がLove-tuneの始まりだったように、その3年間を祝えたように、5月22日は7ORDER projectの始まりの日だから、何年たっても、お祝いしていこう。

 

この先、どんな風になっていくのか、まだ全然わからないけれど、あの日未来に連れて行ってやるよ、と言った安井君の言葉も、みんなと同じ未来が見たいと書いた萩ちゃんの言葉も、また来るぞもまたねーも、きっと全部掬ってくれる。掬い上げて彼らの夢見る未来へきっと連れて行ってくれるだろう。

そう思える信頼感を、なにも壊されないまま。

はじまりました。

7ORDER project 

新しい未来への入り口です

イケダンMAXがオタクを殺しに来てるって話

毎週新しいことがあって、ブログのネタに事欠かないって幸せですね。本日相当寝不足です。こんにちは。(※注 これは、4/26に書き始めたのでこんな感じでスタートしています)

 

イケダンMAX、2回目です。

萩ちゃんが鳥のこと話すの??と予告からワクワクしてたんですけど。

初っ端のながつの様子の可笑しさで全部持っていかれるんじゃないかと思ったよ笑
せっかくの身体能力見せつけた上での、

「やる気がないなら帰れー!!」

て笑うしかないじゃんか!
社長が「君に未成年は預けられない」て言ってたけど、そりゃそうだよ!ながつ5歳だよ?指導じゃなくて、一緒にバスケやって楽しいね!みたいな感じだよきっと違うか。バスケやってる姿がきっとめちゃくちゃカッコいいだろうから、そのうち、イケダンスポーツ企画とかやってほしい。

で、モロちゃんの海女さんの役に立ちたい。これ、前段階の詳細がもうすごいよね。ほんとに貝と海女さんへの知識と愛が溢れていたよ。でも実際にどうやったら役立つかが弱いあたり、モロちゃんらしいっていうか、なんていうか。モロちゃんの情熱と優しさが、海女さんたちに伝わる日が来るといいなあ。ぜひとも、企画やってほしい。みんなで海女さんの大変さを感じてみよう!て。まあ、役には立たないか…でも、みんなが行くことで、盛り上がるっていうのはあるよ!それは!ね!

モロちゃん、正しい!

 

そして、いよいよ萩ちゃん!萩ちゃんちの鳥さんたちにこんな形でご対面できるとは!!!オカメインコ文鳥セキセイインコハリネズミハリネズミだけ若干やさぐれ感あるとかなんとか言われて、苦笑いする萩ちゃんかわいい。鳴き声を気にして飼えない人に、おすすめの小動物て言いながら、鳥さんゴリ押しの萩ちゃん笑。

文鳥さんていう可愛さは、やっぱりテロップに出すよね。あのクールビューティーが、文鳥さん…やけに鳥を推すなって関社長に言われた瞬間に、美勇人さんが呟く、ハリネズミが寂しい理由がわかった」の瞬発力!え、さすがです。美勇人さん。

でも、ちゃんとしてる!て言われて得意げな可愛い萩ちゃんやこれ最初にやってたら、あとバカみたいだったな。てコメントに、見ての通り真面目なんで!と言ってくれるさなぴ、採用されて、やった!てなってる可愛さの裏に、こんな真面目でちゃんとしてる売りでいいのかな??とやや不安になるオタク笑。この人、爆弾抱えてますけど!ものすごい時限爆弾でやってくるのかな、パギヤ……(そろそろ恋しくなってるとかそういう)

最後の顕嵐ちゃんは、出てきたネタはほんとに意外で、あ、でもそういや、顕嵐ちゃんて、まあまあガチオタであったことを思い出したんだけど、顕嵐ちゃんが「僕プラモデルとか好きで」て言いだした時の、まわりの???ていう反応が、うわー、Love-tuneだー!て感じじゃなかったですか?この子はまた、何を突然言い出したの??ていう雰囲気。顔と趣味があってない!とか、そんな器用だったっけ?て言われて、まあね。ていう感じの顕嵐ちゃんがすごく顕嵐ちゃんなんだけど、いや、なかなか雑っぽいところもあるぞ?とか見ながら思っていたのであった。そして、顕嵐ちゃんのおかしみもきっと徐々にわかっていくんだろうなあ。

ながつが常に爆発し続ける爆弾なら、萩ちゃんは時限爆弾。顕嵐ちゃんは遅効性の毒なので、気が付いたら全身に回っていますよ。

結局、顕嵐ちゃんのが採用されて、萩ちゃんのが不採用になった時、「予算っすか!」て訊いちゃう萩ちゃんがザ萩ちゃんだし、予算なら仕方ねぇみたいになるのも萩ちゃんらしくて、めっちゃ面白かった。

来週は美勇人さんと顕嵐ちゃんのプレゼンが実際に企画として放送されるのかな?めっちゃ楽しみーーー!!!

 

しかし、イケダンここで終わらない。ニクイ。

イケダントークってなにこれ、オタク瀕死のやつ。

6人で乾杯って!萩ちゃんが森田カラーだって言って、美勇人さんがながつの好きなオレンジジュースって言って、ちょっとイベントのときの話語ったりして、イベントいけなかったり配信見れなかったオタクにも、彼らがその時どんな感じだったのか雰囲気がわかって、福利厚生…てリアルに呟いたね。

そういや、カード引くとき、萩ちゃんと顕嵐ちゃんが同時になって、ふたりが目を合わせて萩ちゃんが笑った顔見て、なんか、あるはるかわいいなーとかもリアルで呟いてた。夜中のせいか、抑えが利かず、声に出てること多い。しょうがないよね…繰り広げられてるリアルに幸せな世界に、自分への抑止力とか働くわけないわ。叫んでないだけ、多分ましです。多分な。

このコーナーも毎週あるのかなあ。あるといいなあ。

そういえば、この週から名前やテロップにメンカラ採用されてるの、本当にありがたい。メンカラはそのままなんだよね。こんな些細なことだって嬉しいです。

そして、令和になって、7人そろったところも早く見たいです。

TOKYO MXさん、よろしくお願いしまーす!!

 

 

 

 

 ※平成最後のブログがこんな内容ですが、令和になっても特に変わらずやってくので、みなさんよろしくお願いしまーす!

イケダンMAX!始まりましたね!!!て話

いや、もう、祭り続きで嬉しい悲鳴なんですけど、みなさん生きてます?
などと語りかけつつ、イケダンMAXの話をします。今更。
 
つか、この日朝からはぎみゅ双子案件堪能しすぎて、マジでニヤニヤしながら仕事行きましたよ。(モニクロさん、わりかしエンタメは適当なところあるんだけど、さすがにちゃんと紹介してくれたね笑)
ていうか、ほんとはぎみゅ可愛いな?
萩ちゃんて、自分はしっかりしてる!ていうつもりだし、だから、説明なんかは自分の仕事!みたいな感じなんだけど、おもしろい返しとかするのは美勇人さんの方なので、ふたりでこういう告知出ると、すごいぴったりだなって思う。でもほんとはお兄ちゃんな美勇人さんも垣間見れるし、緊張するとなのか、声が突然大きくなったり早口になったりする、素の萩ちゃん見れたのも嬉しい。もう、ほんとニヤニヤする。
美勇人さんが黒の緩めニットのなんかちょっとちゃらい感じもカッコいいけど、萩ちゃんのあの白シャツにブルーのカーデ、すごい似合ってるー。清潔感ー。
 
仕事行っても気分がフワッフワ笑。
さなぴのまさかの二度寝と、それにつっこみまくる美勇人さんのインスタストーリーwww。そして、ピカチュウが走る顕嵐ちゃんの番宣告知ストーリーに、相変わらず、番宣にふれずに本題しか言わない萩ちゃんのブログ。
 
とかいう、きれいなLove-tuneチームワーク見ながら、ソワソワしてまして。
 
んで、バラダン!!!6人の並びにトキメキしかないし、頑張ってしゃべる顕嵐ちゃん可愛いけど、突然のサウナは頓珍漢だし、下ネタで返されて、バッテンだすさなもろみゅがお兄ちゃんだし、ぽかんとしてるながつと苦笑いっぽい萩ちゃんの組み合わせ、本当にかわいい。なんだろう。この、変わってないよなーの感じ。
6人ともみんな可愛かった。うちの子たち可愛いわーってずっと口走ってたよ、ネイルサロンで。(どうでもいいが、この日ネイルメンテだった)
 
そっからまたソワソワですよ。なんだかんだでおうちに帰ったのが午前様だったのに、バッチリPCセットして、始まったOP、めっちゃカッコいいし、萩ちゃんパギヤだし、顕嵐ちゃんさすがモテ担当だし、まだ6人の並びだけど、Love-tuneやっぱりバランス良すぎ!
タイムマシーン3号の2人が入ってくるまでの、あのグダグダした感じ、最高に好き。
萩ちゃんがずっと台というか後列の椅子に寝っ転がったりしてるの、めっちゃ可愛い。なんか美勇人さんとながつがグダグダやってるのをああやって、ちょっと遠くから見てるの好きなんだろうなあ。ここぞって時に入ってやろう!とか思いながらかな?とか勝手に想像しながら見てました。
 
実際、トーク始まってからも、それぞれ本当にらしくて。なんか、1年間そういう姿が見れてなかったことをすっかり忘れさせてくれる勢いで、相変わらずな感じで、それが嬉しくて、でもそんな感慨とか全然後回しに楽しくて、いやあ、いい番組だー!ほんとに、わっちゃわっちゃしてる6人の可愛いことよ……
 
さなぴの、この中では一番年上なんで!って守んなきゃならないんです。も、美勇人さんの人間しか愛せないも、顕嵐ちゃんのモテるのが仕事なんで、のらしさと言いてー!てかぶせてくるモロちゃん、モテたでしょ。にイヤイヤイヤって言ってる、いまいちモテなかったのではと思わせるながつの佇まいと、ちゃんとネタに走ってくれるモロちゃん、クールビューティーで落ち着いてるを全く否定せずに、でもまあ、こんなもんじゃないんで感を出してくる萩ちゃんも、雑誌のインタビューやドル誌の対談やライブのMCで見せてくれた、あのキャラクターがバラバラで、ワチャワチャしてて楽しそうなあの子たちのまんまだなあってホント嬉しかったし楽しい。
などと思いながらも、そういや、まだ斬月後間もないせいか(4/2収録だったのかな?とツイッターで見かけた不確定情報)萩ちゃんの自己紹介してる声が、少し枯れててちょっとドキってしたよ。萩ちゃんの声って透明感と艶っぽさがあるなって思うんだけど、なんかさあ、かすれた声が男っぽい色気を感じさせるよね。っていうかちょっとエロいなって思ってた(だめなオタク)
 
美勇人さんとさなぴのプレゼンも、2人らしくて、いつか話してた、さなぴの最初につっこんでって撃沈される図が見られて、さなぴのチャーミングさが光りました。可愛いお兄ちゃんだ。
 
次回、モロちゃんの海女さんは鉄板として、弟組のプレゼンがカオスの予感で楽しみ。
萩ちゃん、あまたある趣味の中で、なぜ鳥を…(笑)
 
こんな可愛くて面白い番組いただけるなんて、本当に幸せ。これで安井さんの安定感入ってきたら…それはそれは、すごい番組に育つのでは?
 
毎週楽しみにできる番組があるの、本当に生きる糧になるから、たくさんの人に愛される番組になるといいなあ。
さて、感想とともにMXさんに見逃し配信のお願いもしなくては!
もう明日の夜には2回目だもんね!
 

お祭り騒ぎは続く!って話 

4月も半ばに差し掛かり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私はといえば、もう毎日酒がうまいですね!て感じです。いや、 ほんと。

3月31日のお祭り騒ぎが終わり、斬月ロスの中、 見逃しとディレイ配信で命をつなぎ、 武道館のMX祭りに淡い期待を寄せつつ、 過ごしていたわけですが、 10日の夕方に正式に出演アーティストが発表されて、 GWの予定はなくなったのですが(あ、 ホテルキャンセルしなくちゃ)。
あけて11日、ぼんやり日中を過ごしていたら、 またもや響くLINE通知音。


萩ちゃんがブログを開始しただとーーーー!!!


慌てて見に行く私。
なに、この写真、めちゃくちゃ可愛くない??この、 帽子から出てる髪がちょっとはねてるのとか、あと笑顔な! 笑顔可愛い。ねぇ、萩ちゃん、この写真誰が撮ったの??
などと思いながら、その後に、 さなぴと美勇人さんと顕嵐ちゃんが、 それぞれ宣伝してくれてるのを見ました。なにそれ。可愛いな。
で、何が嬉しいかってさなぴも美勇人さんも顕嵐ちゃんも、 みんな緑を使ってくれてること。ああ、メンカラ健在なんだ……! !!て、なんか、そんだけのことなんだけど、なんか嬉しいやん…


最初の記事を何度も何度も読んで、 画像見てニヤニヤしたりしてましたが、その数時間後、 発表されたのは

レギュラー番組!!!!!!!


は?レギュラーつーか、事実上の冠番組ですやん!!! それも6人で…!
さなぴも顕嵐ちゃんも美勇人さんも萩ちゃんも、 こぞって告知してくれて…
いや、当たり前なんだけど、つい数ヶ月前まで、 こんな展開予想だにしてなかったじゃないですか!


この1年、 砂を噛むような思いで過ごした日も多々あったっていうのに、 まるで世界が手のひらを返したごとく、 関東ローカルとは言え地上波に、彼らの姿が普通に存在する。 本人たちの手で、SNSに情報がアップされる。
ようやくここまで、とも思うし、意外と早かったな。 という気もしていて、萩ちゃんの斬月決まってからこっち、 なんかいろいろと展開早いな!らぶちゃんたちについてる大人、 機動力あるな!などと感心しています。


とか言ってたらあれよ。日曜はカラフルで番宣ですって!
それももろれおで!そんな急に告知する? でも関東住のフォロワーさんがいってらしたので、 ちゃんとオタクは集まっていたのかな?


告知のあと、結構そわそわしながら待ってたけど、 始まる直前のさなぴのツイートから、みんな、 そろそろ待ちくたびれてきたかな?てところで、 みゅうすたとらんすたのストーリーで宣伝アップして、 萩ちゃんが全然関係ない話題アップするの、Love- tuneのチームワークだなって改めて思ったし、 美勇人さんも顕嵐ちゃんも、もろれおメンカラで表現してて、 やっぱりその概念生きてるんだなって思って、 嬉しくなってしまった。


なんか、一つ一つが新鮮で、ほんの少しだけ懐かしくもあって、 でも、新しいことがどんどん起こるんだなって、楽しみしかないなーとしみじみしたりもしています。


などとだらだら書いてる間に、とうとう明日から番組スタート!!
朝から番宣!一発目ははぎみゅ双子!なんか、嬉しいよー!
1日MXでいろいろ出ちゃったりするんだろうか。楽しみでそわそわするし、早く6人そろったところがみたいし、その先にある7人の姿とか、すごくすごく楽しみです。


ともかく!新番組イケダンMAX、楽しい番組になりますように!!


あーもう、本当に酒がうまい!

 

イケダンMAX |バラエティ・情報|TOKYO MX

3月31日がお祭り騒ぎだった話

本日、4月1日
2019年度、あけましておめでとうございます!
新しい朝、新しい門出。世界が変わってゆく第一歩。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
あ、新元号決まりましたね。令和。なじむまで、ちょっと時間かかりますかね。


さて。

遡ること33,4時間ほど前。
謎の緊張に包まれながら目覚めました。ニチアサに私の愛するライダー登場で、一回情緒が狂いまして(剣崎…始さん…)。なんとか朝食を飲み込んで、配信に備えました。

 

Twitterに流れてくるグッズのデザインに吹き出し(前世の…ていう表現うますぎると思いながら)、さなぴーのBOWが延々流れてるという会場からのtweetに、またもや緊張が高まりながら。

そして…始まるジョナサンMC、画面の前でコールする我々。
ついに!ステージに現れるあらんちゃんとさなぴー。


紹介して、座って話し出すから、トークショーなのね。てわかる。
昼きゅんの映像をリプレイして、さなぴーのTwitterの話。今ここで更新するから、みんなスマホ出していいから、今見てリツイートして。
て、こんなことあります?!
これまで、ネット御法度だった世界で生きてきたのに、ついったーなう(Twitter黎明期の表現)していいなんて!
あのツイート、結局どのくらいRTされたんだろう。あとで調べよう。

もうちょっと話膨らますのかと思ったら、あらんちゃんのインスタに。自分の好きな写真とか絵とかを載っけてるって言って、さなぴーがTwitter解説の時には赤い花だったんだよね。などと匂わせ肯定してきたり。

ここまではまあ、あらんちゃんの剥製…?に突っ込んだり、顔が写ってるとイイネが増えるんですよ!とか言うのににこにこしながら見てまたんですけど。
ここで、あらんちゃんの好きな絵を描いた作者の方に登場していただきましょう。という言葉とともに、

なんと!!ながつ登場!!!!

そりゃあ、半ば本気半ば夢みたいな感じで、みんなきたりして。とかいう話はしてましたよ?でもさあ!それが実際になると、一気に変な声がでた。
とはいえ実は、私、ながつ出てきたとき一瞬わからなくて。きょとんとしながら、やたら垢抜けてるし、長身イケメンのスタイリッシュな人出てきたなーとか思ってたら、ちゃうやん!ながつやん!!

えー!うわー!て会場でもなってたと思いますけど、PCの前でおおおおおお!!!!とかなってました。
しかし、それすら序章…

ながつの描いた絵が紹介されて…て、ながつがあのキリンの絵描いてたなんて。とんだ才能を隠し持ってた。びっくりした。リンゴのやつは発想は長妻怜央(5)でしたけど、タッチとかがすごく緻密でびっくり。そして3枚目の絵が出てきた瞬間のはっっっていう息の止まる想いよ……


どう考えたって見たことのあるフォルム、構図、それってさあ!!!と思っているところで、ジョナサンが何か言おうとするから、会場がひぇぇぇとかひやぁぁぁとかいう声であふれて、さなぴーが「みんな頭良すぎ!まだなんも言ってない!」みたいなことを笑いながら言ってたのが面白かったけど、もちろんPCの前で似たような声をあげてた我々。
そして、絵のモデルに出てきていただきましょう!で、

ひぎゃぁぁぁぁっぁ!!ていう悲鳴とも絶叫ともつかない声が!我々も、んぎゃぁぁぁ!!!!!て叫んだので、猫がビビッて近寄らなかった笑。
相方がぶわって泣き始めてふたりでハグしたよ。


現れた美勇人さんはちょっと髪伸びててウェーブかかってて、相変わらずお洒落で、何、この人カッコよさ爆アゲしてませんか!てなりながら、海外で撮ったとかいう写真を公表。HPに載ってるみたいな見せ方だったよね。カメラマンさんの作品ページみたい。そして、そのあと行われる顕嵐ちゃん指導の下のインスタアカウント作成。

タレントのアカウントがファンの目の前でリアルタイムで作られるとか、
こんなことってあります?(2回目)
それよりも、顕嵐ちゃんと美勇人さん、相変わらず距離感迷子でくっついて教えてるから、客席の悲鳴が半端ない笑。相方が半ば呆然と画面を凝視してるから、私は必死でPC画面を写真に撮ってました。


4人できゃっきゃ言って、全然空気感とか変わってなくて、可愛い。この子たち、本当にめちゃくちゃかわいい。とか譫言みたいに可愛い可愛い言ってたら、配信はここまでー!て……ええー!と思ったけれども、そりゃあ、お金払って入ってる人と同じだけ見れたらダメよね…でもながつも美勇人さんも見れたし、すごいサプライズだったわ…!と胸がいっぱいになっているところへ入る続報。


モロちゃんも出てきたですって!!!さらには、京都の萩ちゃんまで中継(と言ってもスマホ画面)でつながったですって!!!
何そのサプライズ!モロちゃんの出てき方とか、天才か!!

知ってた!
Love-tune、天才集団て知ってた!

これをいつから企んでいたのかはわからないけれど、とんでもない人たちだよね。こっちは、いろんな事思いながら、おかしな緊張に包まれていたのに、そんなもの簡単に吹っ飛ばして、楽しくて幸せなことばっかり与えてくれるんだよ。
すごいよね。ラブ担、めっちゃ愛されてるよね!て思った。
なんか、美勇人さんがワクワクしながら考えてて、ていうのが、サプライズとか愛すべきいたずらをしかける準備をしてたっていうのが伝わって、本人たちのそのワクワク感が、きっと、ファンにもすごく伝わって楽しくなるんだろうなって思った。

イベント後にあいさつに現れたゆめらいおんちゃんの中の人に期待するオタクたちに、中の人はいません!ていうさなぴーにも笑ったけど、そういうとこ、勘ぐっちゃう癖がついたのは、半分くらいLove-tuneのせいだと思う笑。

 

その後、せめて写真だけでも!て願う会場には入れなかったオタクたちの斜め上を行くように、出るわ出るわ、ORICONとモデルプレスの記事に写真。
なんだこの多さ!ありがとうございます!!!!

ていうか、イベントそのものの記事もそうだし、終わった後の囲み会見もそうだし、翌日のモーニングCROSSでのちらりと映った会見の模様もそうだし…なんなんだ、これは。記事中に元ジャニーズという言葉もなくて、所属事務所もわからなくて、深めのジャニオタなら知っているけど、世の中的にはどこの馬の骨とも知れない彼らの、何か告知があるでもない、ニュース性のあんまりないイベントがネット記事になって席巻する状況……。
これ!誰が企んでるの!敏腕プロデューサーとかマネージャーとか付いてるんでしょ!MXさんもなんでこんなに手厚いの!これからも期待するけどいいんだよね???

 

とにかく、何かが起ころうとしていることは確実で、新しい元号とともに、どんな大きなうねりが動き出すのかわからない。
でも、それすらもめちゃくちゃに楽しみになっている。
色々と、前代未聞のことが怒ってその中心がLove-tuneだなんて、面白すぎるし楽しすぎるじゃないかー!
4月1日になって、昨日現れなかったもう一人だって、いつ姿を現してもよいのだから。美勇人さんのインスタのアイコンかいてる場合じゃないよー笑。(筆跡鑑定まではじめてたオタクいたから、ほんともう、特定班凄すぎ笑)

 

このあと、斬月の大千穐楽に行きまして、一人で泣いてたんだけど、これもまた話が長くなるからひとつだけ。
トリプルカテコの最後に、いつもカンパニーが円陣を組んでやる掛け声を「慧悟いつものアレ」て久保田君が萩ちゃんに言って。萩ちゃんが「いいんですか?!」てちょっとうれしそうに言って。ステージのど真ん中に立って。
「ここからは!」
「俺たちのステージだ!!」
「変身!!!」
て一緒にやったの。ここからは俺たちのステージだ!て一緒に言えたら、めっちゃ涙出てきて、ほら朝から情緒が狂ってたから、もうなんかダメだった。
その前に舞台上で萩ちゃん泣いてるの見ちゃったからもあるんだけど、この言葉が、4月からのLove-tuneを表しているようにも思えて、ぶっちゃけ、一人、力いっぱい叫んでしまったよ……

 

 

ともあれ、素晴らしく楽しい3月の終わりでした。
終わって始まる。
今日は20190401。ここからは俺たちのステージだ!
新しい世界が、今まさに目の前に広がっている。そんな気持ちで、4月を迎えました。

てわけで、みなさん、新世界でもよろしくお願いします!