アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

安井君、らじらーお疲れさまって話

昨日、3月30日、安井君のジャニーズとしての最後のお仕事が終わりました。

家に帰るのが間に合わなくて、飲み屋で飲みながら聞いてたんだけど、想像していたとおり、いつもの安井君、いつものらじらーサタデー9時代で、しんみりすることもなく、楽しいまま、「おてぃまい」て、「これ全然はやんなかったな!」て笑っておわって。

私は安井君のアイドル美学を愛しているので、さすが安井君、だし、それでこそ安井君、と思った。

バカバカしい話も、カオスなコーナーも爆笑しながら聞いたし、選曲に泣かされたし、ほら、これいつものらじらーって感じだった。

まあ、でも、ことたいもDream onもずるい選曲だけどね!リクエスト、たくさんきたんだろうな。安井君の言う「僕らもライブの最後にやった」の『僕ら』にグッときたりして。

卒業とか最終回とか言わず、「新しい門出」といった安井君。最後はちょっと泣いちゃったゆうぴー。でも甘えるのは今日で終わり!て言うゆうぴーは、紛れもなく安井チルドレンで、めちゃくちゃ格好良かったよ。

3年ていろんなことが変わるのには十分な時間で、きっと本人たちにとってもファンにとっても、大切で愛おしい時間であり続けるだろうなと勝手に思ってる。

 

謙ちゃん、ゆうぴー、スタッフさん、3年間らじらーレギュラーお疲れさまでした!楽しい時間でした。

これから次のステージで、さらに素晴らしい活躍ができますように!

 

終わって始まる次のステップへの足がかりの今日に。

斬月の感想はまだまだ続くよって話

仮面ライダー斬月」京都公演はじまりましたねぇ…!始まったら、あっという間に終わってしまう…悲しい…などとすっかりロスっている毎日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

とか、相変わらずな感じで始まっていますが、ここからは俺のステージだ!なので、萩谷担である私目線のオタク感想です。
ネタバレがんがんのちょっとどうかしているオタクの感想なので、どうぞお気をつけて、ご自衛ください。

 

 

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萩谷担の特撮オタクが舞台「仮面ライダー斬月」を見てきた話

発表から2か月。WEBに写真だ、インタビューだ!とソワソワしていたら、記者会見とゲネプロ映像が流れ(お外の世界手厚い…)気が付いたら初日を迎え、あっという間に東京千穐楽でした。
舞台、仮面ライダー斬月
がっつりというほどでもないですけども、複数回、見てきました。

私は、萩谷担であり特撮オタクです。
一言でいうと、

超 最 高 !!

でした。

鎧武のことも萩ちゃんのバックボーンも知っている身としては、涙腺崩壊ポイントが多すぎた。見ている間ずっと胸がぎゅーーっとする感じが続いてました

貴虎と少年達の物語として、鎧武のスピンオフとして、大人のためのヒーローショーとして、こんなに良いものを見せてもらえて、萩谷担としても、特撮オタとしても、冥利に尽きます。
本当にありがとうございます。

もう、東京千穐楽も終わったから、ネタバレ含む感想をブログなら書いてもいいかな、と思い、いろんな事を徒然に書いていこうかなと思います。
昼に書いてますけど、基本飲んでても飲んでなくても酔っぱらいのたわごとです。

 


この舞台は、紛れもなく仮面ライダー鎧武の世界だった。1年間の鎧武の物語を110分にぎゅーっと凝縮しつつ、オリジナルへのオマージュ、スピンオフとしてのオリジナル感も大事にされていて、とても鎧武だった。
用語としては鎧武を見ていないと難しい部分もあったとは思うけど、知らずに見ていても物語として十分面白かったよね。
主人公は呉島貴虎だけど。だからこそ、物語の再構築が可能になったのと同時に、若者だけではなく、大人だったはずの貴虎が、もう一度未来を見つめられる、ただの罪滅ぼしとして「後始末」のために生きるのではなく、本当になすべきことを見つける物語に思えた。
それぞれのキャラクターが本編のキャラクターになぞらえられて、でもやっぱり、違う人間で違う答えを持っていて。鎧武を鎧武たらしめていた本質がきちんと守られているのは、ほんとにもう、毛利さんさすが。

3つのチームに分かれて戦っている少年たちの必死さと世界の狭さ、それをもたらした貴虎を含む大人がなすべきこと、力を持つ意味、孤独と守りたいという思い、ノブレス・オブリージュという言葉の呪縛と誇り、それらが一つの物語の中で、貴虎の過去と未来、少年たちの命と未来を描くことで舞台の上で進んでいく。
どのシーンでもすごい熱量が渦巻くように存在するのを、こちらも拳に力を込めて見届けなくてはいけない、という気持ちにさせられる。
苦しみや悲しみ、絶望の後にやってくる、未来への希望。それが、たとえささやかでも、それを手にするために、切り開いていくために、命を懸けて戦うという、仮面ライダーの命題のようなものが、110分のなかにあった。

物語として、純粋に面白かったし、変身シーンやアクションは心が躍ってしまうし、現実に目の前でライダーが闘っているのを見ると、特オタなので無条件で熱くなってしまった。
すっごい単純に、斬月カチドキアームズ めっちゃかっこいいので、S.H.フィギュア買いますね。


さて、ここからは萩ちゃんとアイムのことを。(こっからの方が気持ち悪いです…)
アイムという役が本当に本当によくて。明るくて熱くて仲間思いで責任感が強くて、でもまだ少年で、こんな世界でなければきっと、もっとキラキラした未来への道を歩いていたんだろうなって思わせてくれる。
でも、過酷な状況で生き抜いてきた図太さや強さ、それなりの多分狡さというか賢さも持ち合わせていたり、とことんまで非情になれなかったりと、本当にヒーローものの主人公!という感じだった。


ていうか。
アイムとして舞台に立つ萩ちゃんが、ほんとにかっこよくて、アイムのセリフの数々が、あまりにもあまりにも、萩谷担(をはじめラブ担)の心を鷲掴んでぐらぐらと揺さぶってくるから、これは、鎧武のスピンオフで、貴虎が主人公の斬月という舞台で、話しているのはアイムという少年で、紘汰さんの写し身で……ていうのが、一瞬全部吹っ飛んで、彼らと我々の物語なのではという錯覚に陥ったくらい。

でもそれはあの世界で生きるアイムの言葉であって……こんなにオーバーラップするなんて予想だにしなかったので、初見の動揺がハンパなかった。

見た目はアーマードライダーなのに、声は確かに萩ちゃんだから、「ここからは俺たちのステージだ!」ていう序盤のセリフで、涙腺が一気に崩壊してしまった…

アイムの好きなシーン、ていうと、もうでてるところ全部。みたいになってしまうけど、それでも敢えていうと2カ所あって。
一つ目は、リーダーだったインベスを倒してしまってから、フォラスと戦って生き残ってみせる!と覚悟を決めるシーン(シーンていうには長いけれども)
苦悩と悲しみと後悔とで、地面に突っ伏して号泣するところ、貴虎が実験の中枢だったことを知ってさらに大きな絶望に襲われて、貴虎に掴みかかって泣くところ、自棄気味に、俺たちってなんなんだろうな、と冷笑混じりに話すところ、もう戦うのはやめたんだ、と子どものような口調でいうところ、その後、フォラスが現れて、戦う意味を見いだして、フォラスにとどめを刺すところ…ここだけで、感情のアップダウンが激しくて、すごい熱量で、でも、フォラスに対して、「ごめんな、フォラス」というとき、柔らかく本当にすまなそうにいうときと、強い覚悟を込めていうときがあって、萩ちゃんの中に演技プランとしては2通りあるのかなって、後で冷静になって思ったりした。

2つ目はグラシャと最後の戦いに挑むところ。あの2人が掛け合うように自らの魂を叫んで、変身する瞬間に、鳥肌がぶわっとたって、二人の認め合いながら相容れず、戦うしかない悲哀と覚悟がお互いにスパークして見ているこちらがゾクゾクした。結果は悲しいものにしかならないけれど、それでも二人の間にあったのは友情だったんだろうと思える、すごく熱いシーンだった。

その後にアイムが自分が手に掛けたグラシャ、フォラス、リーダーと呼びかけるとき、それぞれの名前の声色と表情が違って、相手に対する感情が違うことを表現しているような気がした。

ちょっと生意気な口調で話すところや、コミカルなシーンもかわいかったけど、終盤に近づくにつれ、揺るぎない強さと覚悟がアイムの体に漲っていくように見えるところが本当にすごいなって。

それから…やっぱりあのシーンははずせない。(2カ所じゃなかったのか)紘汰さんが降りてくるところ。あんな風に、少し儚くて優しくて、包み込むような威厳すらあるような…それはすでに始まりの男であり、神となった紘汰さんにならなければならないシーンだから、あそこがダメだったら全部台無しだったと思うんですよ。
演出上もすごい賭けだったんじゃないかと思うんだけど、あのシーンで、特オタ、それも鎧武オタのみなさんが、大絶賛してくれたってことが、萩ちゃんがアイムを演じたことの答えの一つだったんじゃないか……という風にも思ったりします。

 

大人の出演者のみなさんは言わずもがな、共演の若手俳優のみんなもすごく良かった。
貴虎兄さんは文句なく現実に存在する貴虎だったし、雅仁も貴虎と対等な立場にあるラスボスとしての存在感だったし、大高さんはもちろんさすがです。ベリアルの小沼君は、とにかく手足長くて立ち姿がきれいですね。強そうだしかっこよかった。
フォラスの宇野くんはムードメイカーであり、物語が動くきっかけになるのだけど、立ち位置としての小物感がうまいし、アクションがすごく映えるなあと。グラシャの増子君はお顔はきゅるるんとしてるのに、強くて孤高で美しいチームのトップとして、そこにいることに説得力があった。
ベリトとオセ、パイモンとグシオンがそれぞれチームのカラーをしっかり出していて、それもすごく良かった。パイモン役の後藤君が好みです笑
で、影正役の原島君がものすごかった。押さえた演技とヒステリックなところを行き来する役で、熱演だったなと思います。あと本人のキャラとにギャップすごい笑。鎮宮兄弟役と中の人のキャラが違いすぎてびっくりするね笑

あとスーアクさん!斬月とオーバーロードのスーアクさんがとにかくかっこよくて、面のお芝居込みで格好良かったです。

萩ちゃんがみんなの先頭でセンターで踊るダンスシーンは本当に格好良かったし…他の人と違って、ターンの時最後まで顔が残るところとか、私の大好きな萩ちゃんのエモーショナルなダンスがお芝居の中で踊るのにとても似合ってるなあとか…ていうか、そんなところが見られると思ってなかったので夢中で舞台を見てた特オタの心からグワッと萩谷担の気持ちが沸いてきたりして、自分の感情も忙しかったです。

このあと、京都の4日間で斬月が終わってしまって、もうトルキア共和国に行けないしあの少年達にあえないと思うとめちゃくちゃ淋しいのですが、最後まで見届けたいと思います。


やや特オタ目線強めでの感想でした。
萩ちゃんの個人的なことは、また、別エントリで書きますね。(まだ書くことあるんかい)

 

3月ですけど、毎日楽しいですね、ていう酔っぱらいの話

1月以上にいろいろありすぎた2月も終わり、今日はもう、3月11日です。明日私は萩ちゃんを見に行きます…てこんな言葉、3ヶ月前に予想してました?!私はしてませんでしたよ!
どうしよう。明日生で萩ちゃんを見てしまう…ヤバい。

 

2月中にさなあらのひるキュン出演のこととかMXフェスに出ることとか、書いておきたかったのだけど、口開けてる間に怒濤の日々に押し流されていた……
そうしたら、もろちゃんの舞台も決まっていて、本当に酒がうまいね!

 

ともかく、まだ見ぬアイムはとても好評のようで、オタクとしては嬉しい限りです!
明日見たら、暑苦しい感想を書くと思うので、今日はこの辺にしておきます。ブログタイトル通り、相当な酔っぱらいなので、今…

2019年はじまりましたね!!!!て話

2019年1月ももう終わりに差し掛かっておりますが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。
さすがにややしんみりした感じで暮れた2018年末、 最後に美勇人さんがアイランドに見学に行くというウルトラCをか ましてくれてビックリしましたが、 そういうところもなんだか美勇人さんぽいですね。可愛い人や……

さて、年明け2週目の木曜日、わたくし、 一生懸命仕事しておりましたですよ。 そうしたら響くLINE通知。相方からの萩ちゃんが! という詳細のない(笑)連絡。急いでTwitterへ。
流れてくる、【仮面ライダー斬月】出演俳優発表第三弾の報に、 書かれている萩谷慧悟の文字…!!!
私、ジャニオタと特撮オタを行き来してたんですが、ここへ来て、 自担がライダーにでるですって……!あ、でも、 萩ちゃんジャニーズじゃなかった。推しが特撮関連にでるの、 めちゃくちゃ嬉しいです。
もうそこから、仕事は手に着かないわ、同じ記事何回も読むわ、 トレンドに入る萩谷慧悟の名前にニヤニヤするわで、 人として使い物にならなくなりました。
一報だけでこんななのに、実際見たらどうなってしまうのか、 今から心配です。

 

Twitterもだいぶと祭りだったし、 フォロワーさんと喜びあったりおめでとうって言われたりで、 ホントに嬉しかった。
(関係ないけど、フォロワーさん、 TLで私の名前叫んでくれる人多くて面白かった)

 

にしても、新しいアー写、めちゃくちゃカッコ良くないですか?!会社の同僚の宮田担にも誉められてご満悦です。

 

正直、丁度1年くらい前に萩ちゃん退所の噂がでて、 辞めたあとも一般人みたいな顔してスティールパンのステージでた りして、芸能の世界から退いちゃうんじゃないか。 と思われてたところもあったと思うんですよ。
私個人は、絶対板の上にカメラの前にいる人だと思っていたので、 その点は心配していなかったけど、 どういう形で出てくるかはわかんないなあと思ってたので、 先陣を切って、 完全な表舞台に現れるなんて劇的なことが起こってしまって、 もう、酒がうまいったらない!

 

この日、もちろん祝杯でしたよ。 何回も相方とハグしながら飲みましたー。うまかったー

 

その興奮もさめやらぬ翌日。
今度は顕嵐ちゃんInstagramに登場…… SNSの偽アカ騒動続いてたから、みんな、恐る恐るだったの、 すごい危機管理能力高い感じだった。 特定班や検証班のご活躍の末…そして、 やっぱり見たことのない紛れもない顕嵐ちゃんの写真により、 本物と判明。その後のフォロワーの増え方尋常じゃなくて笑った。
もちろん祝杯ですよ。連日、酒がうまい。
でも決定づけたの、やっぱりカエルのぬいぐるみにあのペンダントかけたストーリーだよね。
評判が芳しくなかった(笑)ペンダントと30000円のレディメイドのカエルでみんな、信じたとこある気がする。カエルのヌイに30000円て。顕嵐ちゃんっぽい…!て笑
その後、毎日8:30に謎かけみたいな、超おしゃれな写真があがるのが、本当に楽しみ!


これだけでも結構なハイカロリーなのに、さらに翌週……!さなぴー!Twitterとそして、楽曲配信…!ダウンロードして購入できる!直接お金落とせるとか、オタク冥利につきるじゃないですか!!
しかし、本人確認が歌声って、めっちゃ痺れる!さなぴー、カッコいい!
その後20位までにランクインして、ラジオで紹介されて曲がかかるって。予想だにしなかった……!


1月だけで、失われたあの半年を挽回した感じあるんですけど、まだまだこれから快進撃続けるんだと思うと、楽しみしかないです!


財力と体力付けて待ち構えてるので、ガンガン新しい動きを浴びせかけられたら嬉しいなーと思う1月でした!


明日からの2月、ナニが起こるか楽しみですね……!!!!

 

2018年終わりますねって話

2018年12月28日ですけど、皆さんいかがお過ごしですか。

なんか、色んな事があった1年だったなあって、年の瀬なんで思い返しています。

なので、ラブ担としての1年を振り返ってみようかな。

 

今年はなんと、帝劇から始まりまして、初日にいろいろ言われたアイランドを2日に見にいったんですよね。
覚えているのは、とてもとても美しい「夜空ノムコウ」です。

あのシーンのために、新年早々東京まで行ったのだなあと思いました。シンプルな衣裳、7人の動きだけで表現される情景。目が足りないってよく言うけど、本当に足りなくて、私は萩ちゃんを追いかけることと全体を見ることのどちらを選べば正解なのか、混乱したまま終わってしまったのでした。

なので、ただただ美しかった。という印象だけが強烈に残っています。

(あと、次の日に箱根駅伝の10区見に行って、東洋の酒井監督にファンサ(違)もらったの良い思い出)

1月は、キンプリのデビューが発表されて、それと前後して噂が出回って。2月、3月の現場が発表されたのだっけ。

まあ、あのころすでに何かは始まっていたんでしょうけれども、オタクには知る由もないことだもんね。

 

不穏な噂はあれども、大阪城ホールはそこに姿があること、彼らがめちゃくちゃかっこよくて可愛かったことにとても安心してた…気がする。譲ってもらったチケットで、一人で見ていて、姿が見えた瞬間だけ泣きそうになったのは秘密だけれども、クリスタルスカイがハチャメチャにカッコよくて、オリジナル衣裳がカッコよすぎて、烈火の奈落に飛び込む演出がカッコよくて。カッコイイが飽和した。

3月頭はyoutube企画が発表されたんでしたっけ。不穏さは否応もなく増していき、それでも、少クラで見せてくれるパフォーマンスは相変わらずラブらしくて、1月が烈火、2月がLet it be、3月がクリスタルスカイ。

その後が横浜アリーナ単独公演。本当にすばらしかった。アイドルのコンサートでバンドのライブで熱狂の渦の中にずっといた。初めてジャニーズのコンサートを体験する友達を、連れていけたのも本当に良かったな。

横アリ単独でやっぱり特筆すべきは、Supermanだよねぇ。あんなある種の多幸感に包まれる瞬間てそうそうないよ。本当にすばらしかった。

その後、4月の少クラで放送されて。

動くLove-tuneに会えたのはそれで最後でした。あのすばらしいパフォーマンスが、ジャニーズのLove-tuneの最後の姿になるなんて思いもよらなかったけれども。そして、あれを見て、Love-tune の沼にはまり込んだ人がいた事実に、改めて、彼らがどんだけすごいのかっていう証明みたいで誇らしかった思い出。

 

少クラの収録にいない。美勇人さんのFINEBOYSのお仕事が終わる。ポポロも出なくなった。そんな4月は怒涛の顕嵐ちゃん雑誌ラッシュ。空飛ぶタイヤは本当にとても大きなコンテンツで、そんな中、顕嵐ちゃんはとても頑張っていて、印象に残る存在で、そして何より、「Love-tuneを国民的なグループにしたい」て言ってくれて(これは6月に発売の雑誌でしたかね)

わが軍のエースがそういってくれるなら!て、ラブ担がこぞって奮い立ったのをよく覚えてる。

確か5月はWUのコンビ大賞があって、色んな友達に協力してもらった。たくさんメールもハガキも出した。あんなに別のジャンルで仲良くなった友達に頭下げたことないぞ、てくらいお願いした笑。あ、あと、ニートニートニートの主題歌が、9mmのキャリーオンに決まった、ていうニュースがあって、めちゃくちゃ聞きまくったっけ。

6月に入って空飛ぶタイヤが公開されて、私も数回行って、相方は二ケタを目指してた。本当にビッグバジェットの中にいて、エンドロールで大画面に、

阿部顕嵐Love-tune/ジャニーズJr)の文字があることに胸が熱くなった。

アイドル誌のページ数が減って、たくさんアンケートのハガキを書いた。あとにも先にもあんなにちゃんと雑誌のアンケートハガキ出したことないや。

8月、前半誌にいたLove-tuneの姿は、後半誌にはなかった。予感はずっとあったけれど、とうとう来たか。と思った記憶。それなのに、8月末Love-tuneみんなで音楽フェスで目撃されて、その話をラジオでやっすーがしてくれて。

それがどんだけ嬉しかったか…なんていうか、Love-tuneの7人が、バラバラに分断されたのではなかったんだ。っていう思いというか、それが嬉しかったんだと思う。

ニートニートニートの公開日が決まり、上映劇場が決まり、劇場へ問い合わせや要望をだし…なんか、ラブ担の情熱の発露がすごくて、自分もやったけど、わりと地味にすごかったよね。普通、あんな形で公式が、問い合わせは要望を出すのをストップすることってない気がするもの。うん。

10月に前売りが発売されて…この時期、わりとラジオでゆうぴーがやっすーから近況を引き出そうとしているのが面白かったし、何だか健気だったし、嬉しかったなあ。9月には萩ちゃんに奢ってもらった話、10月はモロの誕生日の話もしてくれてたよね。

11月、萩ちゃんの誕生日前後に、5人一緒のところに遭遇した人のツイートが流れて、あれはなんか、ちょっとした祭りだったなあ。
今思えば、すでにあの頃いろいろ決まっていた後だったわけでしょ。でも一緒にいたんだなあって。応援してね!て言えたんだなって思うと、すごいね、あの子たち。

ニートの公開が近づいて、上映館が100近くなって、舞台挨拶はもちろん取れなくて、美勇人さんがらじらーにゲストで出て、公開されて、公開から3日で立て続けに数回見に行って、いろいろ感想言い合って…で、迎えたのが11月30日。

安井君が震える声でLove-tune7人と言ってくれた12月1日。

なのに、その一週間ほど後で、ザ芸能人な集まりでSNSに登場する顕嵐ちゃんと、パフォーマーとして登場する萩ちゃん。どこまでほんとかわからないけど、らんれおみゅでタピオカ買ってるの目撃されたり、もう、全員が、らしすぎて面白すぎるわー!笑

あと数日でも何があるやらわかりませんね、あの子たち笑

こうやって書いていくと、本当にいろいろあったんだけど、まあ、見事にラブ担としては全然折れなかったなと思います。

そういや、Loveの単独に一緒に入った友達に、全員退所の連絡をしたときに、「閉鎖的な世界に安住できない子たちだから、あんじさんたちがあれだけ惹かれたんだと思います」と言われて、ああ、そうなのかもなー。もう、はみ出しもんが好きなんだもんなーと思いました。

 

あと数日で美勇人さんもジャニーズではなくなり、やっすーも残すところ3か月。

2019年は、もしかしたら、今年以上に、もっとずっといい意味で、あっと言わされてびっくりさせられる年になるかもしれないなぁと思ったりしています。

2019年も頑張って彼ら7人を応援していこう!て決意を新たに。

 

今年はどちら様もお疲れ様でした。

みなさま、よいお年を!

 

(あ、来年から、このブログはジャニオタではない人の酔っ払いブログになります)

20181203の私の心情を整理した話

なんて言うか、これは今ジャストな気持ちではないです。毎日毎分毎秒揺れ動いてるから。ただ、割合理性的に考えられてるのはよいことなのかな、とも思ったりしています。

これはあくまで私個人の気持ちです。

しょうもなくてごめんね(オチがないことに怯える関西人)

 

11月30日のお昼ごろに不穏な記事が出て、ジャニショの写真が撤去されている、というツイートが散見され、私は急いで情報局の ページを開いて、局動画を再生しながら帰宅しようとしていた。
その動画が突然途中で途切れて。通信が悪いことがよくあるので、 そのせいかと思った。でも、次に開いたときは、あのお知らせがト ップにあった。

覚悟してたことではある。年内いっぱいかなーと思っていた。だから、驚きはしなかった。ちょっと早かったな。と思った程度で、 それが起こったことは想定内だった。
でも、実際にその文字を見ると心臓が凍った気がしたし、なんだかわからない感情に見舞われた。悔しい気持ちとある意味ほっとした 気持ちと、これはまた新しい展開があるんじゃないの? て気持ちと。
ひとつだけ確実だったのは、Love-tune が事務所を辞めるという事実だけしかないよな。てこと。
解散の文字はどこにもなくて、Love-tuneが7人一緒に事務所辞めるんだって事実。

翌日のらじらーで、安井君が直接話をしてくれて。なんも言わないかな。てちょっと思ってたけど、ある意味、逃げずに向き合って直 接話す時間を作った安井君が本当にスゴいし愛おしいと思った。
でも、あんな震えるような息が詰まるような声で話す安井君なんて 、後にも先にもこれ限りにしてほしい。
会社にお願いして、と安井君は言った。それが異例の事務所からと 安井君自身の口からの報告になった。
この「お願いして」を聞いてもらえたのは、あの子たちのたゆまぬ努力と残してきた結果と、ここまで戦い抜いた末に勝ち取ったもの だったのかなって単純に思う。できる限りの数字や金額になろうとしてきた自分の行動が少しでも後押しになっていたら、 嬉しいのだけど。ただ、会社との交渉や駆け引きを彼らだけでやっているとは思えないので、誰か味方がいるんだと思いたい。Loveーtuneの最後の挨拶をさせることに、正直事務所にメリットはないだろうから、駆け引きと交渉と条件といろいろなことを鑑みて、会社と折衝した人がいるんだろうと思っているし、少なくとも、その人は味方なんじゃないかなって思ってる。

 

文春とかサイゾーとか、ホントと嘘と憶測を織り交ぜた記事を売りにするメディアでいろいろ書かれてはいるけれど、冷静に考えて、契約書配られてその場で書けは詐欺の手口だし、普通のフリーランス契約だって一旦持ち帰って熟読するだろうし、学生や未成年がいるんだから、親御さんとの確認も必要だろう。くらいのことは思ったり、タクシーチケットなんて、たかだか数万円ケチんなよ。セコい。と思ったりした。いくつかは本当でいくつかは嘘で、でもきっと、事務所の中にリークしてる人はいるんだろうな、とは思うし、それって別にあの子たちのことを考えてのリークじゃないだろうから、こんなんで大人にいいように利用されるのは我慢ならねえな。は正直なところ。

 

あとにも先にも、グループごと退所するのは彼らだけかもしれない 。そういう意味でもLoveーtuneは最後の最後まで爪痕残したんだな、というのは、多分、らぶ担の誰もが思っている気がする。
私たちの愛した彼らはとんでもない逸材ばっかりだろ?なあ、みんな!
そう呼びかけたい気持ち。


今どんな気持ちなのか、この最後の日をどんなふうに迎えたのか、 これからどうするのか、何にもわからないけれど、それでも、彼ら は幾度となく「また」と言ったのだから、それを信じて待っていればいいのかな、と思ってる。

 

どんな困難な道だったとしても、夢を見ていいのだと言ってくれる彼らだから、これからだって精一杯、夢を見させてもらおうと思う。
夢って最高だろう!!て言ってくれた彼らだから。
そして、私の自担の最後の肉声は、またねー!だったのだから、それは「また」を夢見ることしかできないのだ。


私はきっとずっと夢を見続けると思う。それがLoveーtuneを愛した私の末路だったとしても、きっとそれしかできないんだ。