アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

萩谷慧悟の23歳を祝い倒したいって話

祝え!我が推しの誕生日である!
(1年越しにやっと言えたわ)

 

萩谷慧悟
23歳の誕生日おめでとう!!!!!!!!
(去年とは打って変わって、史上最大のテンションでお送りします笑)
こんな気持ちでお祝いできることが、本当に本当に嬉しい。信じていたけど、去年のこの時期には、どうなっているかなんて予想もつかなかったのだから。
なので、おかしなテンションだと思いますけれども、よろしかったらおつきあいください。

 

今年は、何を書こうかなって思いながら書き始めたんですけど、私が萩ちゃんのどんなところが好きか、なんて、誕生日のたびにそのほかの記念日ごとに、ひたすら書き連ねているので、今年はちょっと趣向を変えて、私が萩ちゃんを好きになってまだ2年半くらいしか経ってないことに驚きながら、22歳の1年を勝手に振り返りつつ、私の個人的なツボを書いていきたいと思います。(まあ、どっちでもいいっちゃいい話ですね)

 

 

1年前、もっとも不穏な時期、萩ちゃんの姿が確認できなくなって3ヶ月。それでも好きな気持ちは全然変わらなくて、しかも、そのまま見られなくなるなんて欠片も思っていなくて、でも、やっぱり寂しかった。
街中の遭遇でも、萩ちゃんいなかったしねえ笑

萩ちゃんの誕生日から3週間ほどたった月末に退所の発表があって、ジャニーズの萩ちゃんとお別れしたのだけど、なんか、姿が見えないことが淋しいだけで不安は全然なかった。萩ちゃんがエンターテインメントの世界からドロップアウトするなんて考えられなかったから。

12月にスティールパンのバンドのライブに参加していたのがわかって、オタク界隈揺れ動いたのも良い思い出笑
楽しそうにスティールパンを演奏する萩ちゃんの動画に、変わらない音楽が大好き!て気持ちが表れてるようで、微笑ましくてニコニコした。

年が明けて1月……ここからの怒濤の萩谷無双についていくの必死だったよ!
年明け早々発表された、舞台仮面ライダー斬月
キャストの2番目にある、萩谷慧悟の名前。泣くかと思ったし、嬉しくて嬉しくて、たくさん旨い酒を飲んだ。
ビジュアルが公開されて、それがもう、震えるほど格好良くて、どんな話になるのか、どんな役柄なのか全然わからない中で、2月にはWebインタビューや雑誌に掲載されている姿が、相変わらず美形で、ずーっとわくわくしてた。それはもう、ずーっと。
ようやく上演された3月、私の日々は斬月とアイム一色になった。
舞台の上の萩ちゃんは、アイムという少年でライダーに変身して、熱さと悲しさと強さと繊細さとを併せ持った役柄を演じていて、本当にヒーローだった。こんなにも演技が上手かったのか、こんなに演技の表現力が高くて、しかも、こんなにも主人公力、ヒーロー力を持つ存在だったのか!とすべてが新しい発見だった。
萩ちゃんの声で、ここからが俺たちのステージだ!と叫ばれたとき、本当に心が震えて、萩ちゃんが萩谷慧悟として言葉を発したとき、ようやくあたらしいステージが始まったのだと思えた。
斬月は本当に何度も見た。何度見ても心が震えたし、胸が熱くなった。萩ちゃんが帰ってきた。私が知るよりもっと高次元の何かを身にまとって。
これ以上の幸せなんかあるんだろうか。そう考えるくらい充実感のある1ヶ月だった。

 

4月になって始まったイケダンMAX。
こんなに早く…東京ローカルとは言え…レギュラー番組がもてるだなんて思っていなかった。イケダンMAXでの萩ちゃんは真面目で常識家でしっかりしてる…そして美形。
オタクはパギヤを知ってるけど、そんなところはおくびにも出さずにそこに存在してた。少しずつ違う面が見えてくるのも楽しいよね。
そういや、イケダンMAX初回とその次くらいまで、舞台終わりのせいか萩ちゃんの声が、少し掠れて大人っぽくてセクシーだなあ、などと思ってたのは私だけかな。
その後、萩ちゃんのブログが始まって。インスタやTwitterではなくて、ブログってアタリがなんだか萩ちゃんらしいなって思ったり。丁寧なんだかあっさりしてしてるんだか…その感じもとても萩ちゃんらしくて、仕事のことや趣味のことを自分の思うままに書けるのが楽しいのかなって印象。

しばらくはイケダンMAXだけかな~7人になるのはいつかなーなんて思っていたら、発表されるダークアリス…!5月だって、テンションはノンストップである。
そして、あの日。ようやく7人となったあの日。正直、本当のところ、自分がどんな気持ちだったのか、正確にはもうわからないけれど。
駒がそろい、新しい試みが発表され……でも、あんな風に7人並んで、全然変わらなくて、でも嬉しそうで。萩ちゃんの表情が、目が輝いていて、彼らが喜びにあふれているのが見て取れて、私は嬉しかった。
あのオリジナル動画で萩ちゃんが眼鏡をかけてるのも本を読んでいるのも、相当性癖に刺さりましたので、それだけは真田さんにしてやられた感笑。
品があって美しくて知的で。あの内側に情熱とか激情とか秘めてるとは思えない穏やかさで。舞台PSY・Sでドイルが本を小道具にしているのを見て、何だかこの動画を見ていただいたのかしら?と一瞬思ったくらい。


6月はダークアリス!私はこの作品が本当に本当に好きだ。見たことのない萩ちゃんの魅力がどんどん発揮されて、物語の世界観に引き込まれて、リーディングシアターという性質上なのか、上演回数が少なかったことが残念だったし、映像に残っていないのも残念しかない。本当に手元に欲しい。ずーっと見てるから。ニヤニヤした軽妙洒脱なチシャ猫、老獪な芋虫、狂気の帽子屋、トランプの王様、そして、誘拐犯であり恋人であるゆう君…優しさと怒り、愛してるんだ!て叫ぶ声。ぜんぶとっておきたかった。今でも不意に、あの、最後に「おやすみ」っていった、柔らかい声を思い出したりする。


7月は萩ちゃん自身は大きなお仕事はなくて、ブログで鳥さんの紹介や初めて作った麻婆豆腐の話や、大切な人への誕生日のコメント…後、ビジュアルコメンタリーを撮った話も教えてくれて、日々の何かを少しだけ公開してくれることで、萩ちゃんの今いる世界がとても良い場所で、萩ちゃん自身が充実していて、しっかりと歩いているんだなっていうことがわかる。全部知りたいなんて思ったことはないけど、こうやって垣間見せてくれるのは、本当にうれしい。

8月は…とうとう、舞台「7ORDER」だった。この舞台に関してはとても複雑な気持ちを持っているので、いろいろと言えないのだけど…とにかく、萩ちゃんがドラムと歌とダンスを見せてくれたことがひたすら嬉しかった。例えば役者として認められたとして、それでも私は、歌って踊ってドラムを叩く萩谷慧悟が大好きだからだ。アイドルという言葉に内包される音楽をパフォーマンスすることが抜け落ちてしまうことが本当につらかったから、それ自身が終わったことではないのだと、萩ちゃん自身が

バンドも踊りも歌もやはり大好きだな〜と改めて思いました!

と言ってくれたのもとても嬉しかった。

9月は盛りだくさん。7ORDERの神戸公演があり、その2週後には豊洲ピット2days、月末には上海のファンミーティング。10月に活動できない何かがあるの??くらいの勢いで詰め込まれてた。私は神戸と豊洲に行って…豊洲で萩ちゃんのスティールパンの演奏が聞けたのが本当に嬉しくて。萩ちゃんのスタンディング座学も楽しかったし、何より、本当に音楽をやることが楽しいんだろうなっていう萩ちゃんを見られたのが嬉しいなあって思った。(て、今気づいたけど、私延々嬉しかったって言ってるな)
次の舞台のお知らせがあったのも9月。今上演中の舞台「PSY・S」。ちょうど、自担のお誕生日の現場に入ってみたいなーなどとほざいていた直後の発表で、萩ちゃんの誕生日が初日………!!!!!というテンションになった。これは、行かねばならないと強く思ったけれど、私の名義は全く仕事をせず、お友達に譲ってもらったのであった…

 

10月の頭に斬月のブルーレイが届いた。ビジュアルコメンタリーをまず見始めてしまったのは許してほしい笑。ビジュアルコメンタリー撮ってる告知の写真のことごとくが、萩ちゃんのシャツの襟が中に入っていて、もしや、映像で見てる最中もずっと入っているのでは??と心配していたので…入ってなかった。よかった笑。コメンタリー自体もとても楽しかった。テンションが異次元なお兄ちゃんたちと、よくぞ渡り合った笑。
豊洲での公開収録の放送があったり、モロちゃんや美勇人の誕生日があったり、さなぴの「PSYCHO-PASS」を見に行った話だったり、あとはPSY・Sの開幕直前スペシャルの告知をしてくれたり、メンバーや仕事の話が多くて、ここでも忙しくでも充実した時間を過ごせてるんだなあと知れて、ブログの存在って本当にありがたいなあ

そして11月…!!萩ちゃんのお誕生日。
舞台の初日が開き、萩ちゃんが美しくて上品でチャーミングなコナン・ドイルとして現れた。その最初を見られてうれしかったし、カーテンコールでお祝いされて嬉しそうな萩ちゃんを見るのも幸せだった。誕生日おめでとうと手紙に書いてプレゼントボックスに入れられることも、共演者の方々と一緒にハッピーバースデーを歌えることも、オタクとして本当に幸せだった。

 

振り返ると、2018年との差がとてつもなく大きくて、でもそれはほとんどが喜ばしいことで、私はずっと素敵な人を好きになって自担と呼べて幸せだと思っていた。でも、ただ「素敵」なだけではなくて、とんでもない才能とスキルとポテンシャルを持っていて、それがまだまだすべて発揮されていなくて、これから先の未来にそれらがどんどん開花していくような、そんな存在なのだと思えて、それを信じさせてくれるという事実を、また改めて噛みしめている。


あまり大きな声で言ってはいけないことなのかもしれないけれど、あえて言う。萩ちゃんは事務所を辞めて本当に良かった。どの個人仕事もきっと、前事務所では萩ちゃんには回ってこないものだったと思う。それだけの才能があるのだとファンですら知らなかった。見せてもらえなかった。だから今、私が好きになったあの日よりも、もっともっと輝いて見える。それはなんて幸せなことだろう。

 

萩ちゃん、お誕生日おめでとう
あなたの23歳の1年が22歳の1年以上に美しく輝いていますように。あなたが信じて歩くその道が、常に光に照らされていますように。
そして、今年以上に、そのまばゆさに目を眩ませながら、いつまでも見続けていられますように。

森田美勇人という異形の美についての話

まずは最初に。

森田美勇人くん、お誕生日おめでとうございます!

24歳の1年が、これまで以上に充実した年となりますように。

 

さて、美勇人くんといえば、とにかくめちゃくちゃカッコいい人ですよねぇ。

担当の皆さんはもちろん担当じゃなくても、むしろファンじゃなくても、そのカッコよさには異論はないんじゃないか、と思います。

長い手足、印象的な三白眼、ダンスのための均整の取れた筋肉、不遜に見える佇まい、醸し出す独特のムード、パフォーマンス中と普段のギャップ…すごくすごく魅力的な人で、私は萩ちゃんの次に誰が?と聞かれたら、美勇人さん。と即答するくらい。

私が美勇人君のことをブログに書くのは、実は2017年の美勇人君の入所以来だということに、今更気が付いたのだけど、印象自体は少し変化してるなって読み返して思いました。

 

事務所を辞めて次に現れるまでに、美勇人君が一番変わった気がする。それは外見にめちゃくちゃ現れていて、ゆるくウェーブをかけて、黒スーツにラフな白シャツで3/31に現れた美勇人君は、事務所のにおいを感じさせなかった。

もちろん、もともとめちゃくちゃかっこよくてお洒落な人だし、より洗練されたってこともあるんだろうけど、何だか一気に大人の男感が増したなって思って、それがすごく素敵に映った。

いや、単純にもう、なんかかっこいい人出てきたわー!モデルかミュージシャンかって雰囲気の…!と思ったんですけどね笑。

その後、7人で活動していくわけですが、やっぱり、美勇人君はいちばん、所謂ジャニアイドルっぽい雰囲気から遠くて、そしてどんどん遠ざかってる感じがする。

FASTのときの写真が私めちゃくちゃ好きで、しばらくデスクトップにしてたくらいなんだけど、あの躍動感のある写真が、ダンサーである美勇人君の身体能力と、ファッションやアートを愛する美勇人君の美意識が美しく反映されているように思えた。

 

というわけで、謎のタイトルなんですけど。美勇人君て、不思議な顔立ちじゃないですか。いわゆる整った美形という感じではなくて…大きな目は少したれ目で三白眼だし、輪郭はほっそりしてるけど鼻梁は意外にしっかりしてて、ちょっと受け口なんだけど、絶妙なバランスでものすごく綺麗。それも、ここ5年くらいで大人になって、顔立ちがはっきりしてきて、男っぽく色っぽくなったなと思う。

で、ここへ来て、金髪にして少し髪を伸ばして、パーマかけてるじゃないですか。大正解なんですけど、ちょっとその美しさが飛び抜けちゃったかなって。

私が最新で生で美勇人君を見たのが豊洲だったわけですが、出てきた瞬間、ひぎゃー!てくらいの声が出たんですよね…なんて言うか、想像以上の美しさで。こう、カッコいいから美しいに移行したというか。カラコンのせいもあってか、すごい色っぽくて妖しい雰囲気すらあって、まるで人ならざるものが人の姿を借りて現れたようなそういう美しさ。

圧倒的な力を持っているのに、それが強さではなく、妖艶ささえ併せ持っていて。

これは異形の美だ。

と瞬時に思った。

それって、外の世界の最先端に自由にふれて取り入れて、自分らしくいられるというのもあるのかもしれない。それまでもが、美勇人君の内なる異形の生き物が解き放たれた結果な気さえして。

美勇人君は人を惑わす異形なのだ。

 

表現者としての美勇人君も、もちろんめちゃくちゃ魅力的で、あの関節がいくつあるんだろうっていう可動域の広さや、しなやかなしぐさや動き、音の感じ方や表情すべてが合わさったダンスは、どこに出しても人を魅了すると思うから、早くたくさんの人に見てほしいと心から思う。

 

今の外見で、美勇人君の本気のダンス表現をしたら、どんなことになるんだろう。それがとてもとても楽しみで仕方がない。

異界からやってきて人を惑わせ別の世界に誘い込むような、そんな未知の魅力を味わわせてくれるのを楽しみにしてる。

美勇人君の24歳の1年が、これまでや過去を全部覆すような、本当の意味で輝く1年となりますように。

 

その異形の美しさでどこか遠い異世界へ連れていってくれる日を待ってる。

 

諸星翔希ってガチイケメンですよねって話

モロちゃんのお誕生日に向けて異常な忙しさで、まとまった文章を考えたり書いたりする時間が全然なくて、2週間以上経ってしまった。

メチャクチャ今さら改めまして、

諸星翔希くん、25歳の誕生日おめでとうございます!!

 

モロちゃんといえば…とにかく何でも出来る人、という印象。

何か欠点あるの?モロちゃんがグループにいれば、こんなに心強い人います?くらいの。

歌が上手くて、ダンスが上手くて、アクロバットができて、サックス上手くて、お芝居が上手で、人を笑わせることが上手くて、器用で上達がめちゃくちゃ早くて、すごく優しくて、お顔もすごく良くて…めちゃくちゃにカッコいい。

今年のモロちゃんといえば、私の中ではやっぱりR&Jのベンヴォーリオで、モロちゃんの魅力がめちゃくちゃ詰まっていた…
おちゃらけて無害を装っているのに、実はリアリストで野心家で、女の子が好きだけど、ナンパした女の子とはちゃんと付き合ってるぽくて、その分ズルさも持ち合わせていて、でも、どこかに微妙な情も持っている。
そういう、登場人物の中では神父たち大人の次に複雑な人間性を表現している役を、あんなに説得力を持ってカッコよく演じられたら、もう、惚れるしかないよ!

R&Jは芝居のうまさもだけど、ダンスのカッコよさや歌のうまさも届いて、舞台自体もものすごく面白かったし、モロちゃんを堪能する最高の舞台だったなあ。

エンディングでみんなで踊る場面で、共演の女性と並んで踊っているときに、腰辺りに回した手が絶妙に体に触れてないのとかも、きゅんとする。

いや、なにしろかっこいい。くっきりとした大きな目にしっかりした鼻梁、男っぽい顎のライン、笑顔のときは可愛いのにすっと冷たい表情をしたときに本当に冷酷に見える顔立ちは骨格のバランスが整ってるからだな、と気が付いたりしました。

モロちゃんて、お笑い担当みたいな感じだったじゃないですか、前世。多分今も、そういう部分は担ってるとは思うし、チームの中でそういう役回りの人ってもちろん必要だと思うんですけど、これだけのスキルお化けをどういう風に位置づけるんだろう、ていう興味はすごくある。

すごく優しい人だから、みんなの癒しだったりフォロー係だったりするんだろうなと思うし、ながつがあんなに大好きなことを全面に押し出したり、萩ちゃんが本当に頼れる人って言ったり、仲間からの信頼が厚いのは本当に人徳なんだろうな。

もっともっと外の世界での活躍を見たいなと思うし、次はどんな役をやってくれるんだろうと思うし、モロちゃんの演技仕事、どんどん見たいです。
来年の毛利さんの舞台もとても楽しみ。

モロちゃんの25歳の1年が、より広い世界に向かうための、充実した1年でありますように。

やっぱりライブじゃなきゃダメだわって話

もう、上海のファンミも終わってしまって、めっちゃ今更な感じですが、「イケダンMAXのつなげる つなげる つなげる」18日に行ってきました!

17日がバラエティ色強め、18日が音楽色強めのゲストだったので、18日にいけたのは良かったなって思いました。

 

いろいろと……雨だし、会場のスタッフの不手際とかなんとか、いらつくこともあったんですけど、キッチンカーのなにかとか、ただの一つも食べられなかったんですけど、ちょっとそれはおいといて。

 

イベントはすごく楽しかったです。
なにしろ、ライブハウスなのが良い…笑
昼の部は、割と前の方にいけて、下手に陣取ったんですけど、美勇人さん、間近のポジション、良すぎた……
現れた美勇人さんの美しいことよ……!!相方があまりの美しさに言葉を失っていたくらいに、ふわーってなった。
萩ちゃんはといえば、一段高いドラムセットへ、悠然とスタンバイですよ。高いとこに作ってくれてありがとうスタッフさん!!!うん、まあ、微妙に見えたり見えなかったりもしたけれども、それでも、みんなの後ろで見えない。てことは全然ないの嬉しかった。


BOW、タイムトラベラーとおなじみの曲で始まったイベント。曲の歌割り変わってたのかな?ライブハウスで聞く方が、やっぱりいいなあと思ってしまった。好みの曲というわけではないのであれだけど、権利を全部自分たちがコントロールできる曲があるというのはいいことかな、と思う。


お昼の部は WAIWAI STEEL BANDがゲスト!これ、番組で発表されたとき、ほんと嬉しくて、自分が見られる回がこの日でよかった!!
去年、退所の後に萩ちゃんがライブに参加してたり、オフショットに映ってたりしてるのがちょっとした事件になってたけど、あの日横アリで見た萩ちゃんのスティールパンの演奏をまたこの目で見られるのが、本当にうれしかった。
実際の演奏の前に、萩ちゃんからのスティールパン講座。緊張してるというかテンション上がってるっていうか、でも、できるだけわかりやすく話そうとしてくれる一生懸命な萩ちゃん見ながら、ずーっとニコニコしてました私が。可愛かったなあ……
メンバーへのクイズ形式にしたり、卒論の資料の一部を見せてくれたり、すごくプレゼンを工夫しようと頑張ったんだろうなあって思うと、愛おしさもひとしおです(キモオタの発言)


実際にメンバー参加で実際に演奏、そのための練習タイム。下手だったので、怜央の練習風景がめっちゃよく見えたんだけど、教えてくれる方がすごく小柄な女性で、凸凹コンビみたいですごく可愛かった。にしても、後ろの人が見えないだろうとしゃがんだ怜央が、図らずもスティールパンから首だけ出てたの、めちゃくちゃ面白かった。そして、最初本人が何で笑いが起こってるのか、わかってなかったのも面白かった笑。


WAIWAI STEEL BANDの皆さんと7ORDERのみんなで演奏するとき、萩ちゃんがセンターだったんだけど、隣のやっすーの手元というか動きをずっと気にして見てたりして、ふふふはぎやす。とか一人で思っていましたすまん。
あんなふうに、ちょっとワールドミュージック的なアレンジすると、聞きなれた曲でも違って聞こえてよかったなぁ。楽しかった。萩ちゃんが楽しそうで、6人もそれぞれ必死かつやっぱり楽しそうにしててくれて、それが、萩ちゃんの夢がかなった!!ていう言葉につながるのかと思うと、オタクは大変うれしかったです。
WAIWAIさんに萩ちゃんが入ってやった曲もすごく楽しかった。飛んだり跳ねたりしながら楽しむ音楽本当にいいなあ。演奏中、6人が踊ってるのもよかったし、怜央が萩ちゃんの隣に乱入してきて、おんなじ動きしたり叩く真似したりするのも可愛かった。新旧末っ子本当にかわいい。


演奏終わった後、萩ちゃんが「音楽っていうのは!こうやって!みんなで楽しむものなんですよ!」ていうのとか、もうホントかわいい(かわいい以外の語彙が消えた!)…演奏前かな?さなぴーが「萩ちゃん、何でもできるじゃん。何ができないの?」て訊いてくれたのに、萩ちゃんが「…今、何もしゃべれないよ」て素直に言って、「萩ちゃん緊張してる!」て言ってくれたのとか、いいグループだなって思った。さなぴー、いいお兄ちゃんだった。


そのあと、一旦お片付けと次のライブのスタンバイで、タイムマシーン3号の2人がグッズの紹介してくれたりするのも楽しかったー。
あ、タイマさんといえば、冒頭のBOWとタイムトラベラーの後、一旦7人が引っ込むんだけど、そのとき、フロアから「萩谷くーん!!」て声が飛んだんだよね。お、いいぞー!ライブハウスっぽい!と思ってたら、お二人が出てきて、「ごめんね、おれらで」みたいなことを言ってたんだけど、あの時、「関さん!」「山本さん!」て叫べなかった自分の瞬発力のなさを恥じたわ…叫べばよかった。だってライブハウスだもん。
そのあと、先に6人出てきて、萩ちゃんいなくて、ゲストの萩谷慧悟さんとして出てきたのも、萩谷君!がフックになっててすごい面白かった。


後半戦のライブパート、あのTシャツのアレンジめっちゃかわいくないですか!

ナカサチさん、マジありがとうございます!!

衣装、毎回神過ぎてここまでのやつ全部、高画質画像で360度で撮影してほしい。
新曲は好きな感じだったので嬉しいというか、あれはちゃんとダンスナンバーだよね!もっと広いところでフォーメーションも見せて披露してくれるのをめっちゃ期待してる!!
LIFE、BREAK ITも歌割り変わってた…のかな。LIFEは変わってた気がする…(いや、舞台の回数少ないからちょっと不確定)
あと、あらみゅが背中合わせとかいっぱいありすぎて、相方がずっとびっしょり手汗かいてた笑。私もあらみゅの並びめちゃくちゃ好きなので、嬉しかったよう。
最後Sabãoflowerで終わりなんだけど、Sabãoflowerの冒頭、はぎあられおの年下組がドラムセット前の階段に座って歌ってるの、めちゃくちゃ可愛くて、あそこは放送してほしいな。
お昼の部はそんな感じで終わりだったのだけど、私はこの公演がフルで見れる唯一のもので。だから、場所もよくて萩ちゃんがメインのコーナーで、ライブも楽しくて、満足でした。

 

さて、夜の部の感想。

途中で出ていかなきゃならないので、一番後ろのドア近くに陣取ってました。結果的にすごい楽しめた笑
P.O.Pさんのラップをめっちゃ楽しみにしてました。前日はBOWをラップバージョンでやった、というレポが上がってたので、それはそれで楽しみ!と思っていたら、なんと!!!
彼らのための紹介ラップが作られていた!
「1234567」!すごい!これ、毎回やってほしい!

いきなりこんなかっこいい自己紹介曲あるグループあんまりいないよー!!めっちゃ楽しかったし、C&Rもできて、この曲、いただけるんですよね…??て真剣に思ってる。
その前の怜央のリスりラップ「ナガツマ」をやってくれて、実はあの回を見ていない相方が、ひぃぃってなってて面白かった笑
あれ、やりきった後、怜央のこと萩ちゃんが【よくやった!】みたいにハグするんだけど、怜央が抱きつき返すから、なんか変なことになってたよね。
みんなで「1234567」をやって、これで、告知されてるゲストは終わり。次は、7人のライブだから、、2,3曲は聞けるかな??くらいに思ってました。
ところが。
もじもじし始めるさなぴー。ちょっと茶化すメンバー。シークレットゲスト登場!
画面に出る INORAN の文字……!!
えええええええええーーーーーー!!!!
いや、腹から声でた。ちょっと何言ってるかわかんないですね?からの悲鳴、みたいになってしまった。いやあ、沸いたわー!!
と言っても、友達にslaveがいるだけで、私自身はLUNA SEAガッツリ通ってるわけじゃないんですけどね。(いや、でも、KENとやってたFAKE?はフェスでニアミスしたことあるな、多分)
まあ、そんなことはともかくですよ!INORANがレクチャーする、カッコイイギターの弾き方とかありましたけど!問題は!ライブの時盛り上がったらメンバーにキスするってくだりですよ!!
いや、ここではやらないでしょ、やっちゃダメでしょ。て言う振りをINORANとタイマさんが散々したあと、絶対嫌だって言い張る安井くんの隣で、片膝立ててスタンバイする萩ちゃん…みんなに待つな待つな!ていわれてた笑
結局、順番におでこ辺りにキスする展開になったんですけど、
安→萩→諸→長→美→顕→真 でさなぴーが隣のINORANにキスするかと思いきや、関さんがどーん!て感じに立ってて、さなぴーがうわ〜!てなってた。イジワルだなあ笑。さなぴー、憧れの人でめっちゃドキドキしてたっぽいのに笑 それでも、すっとやってきたINORANにさなぴーがキスすると、INORANがささっと安井くんに走りよって、がっと腰をキープしてキスしてた…。
やー、すごいものを見たねぇ。
これ、放送してくれるのかなあ。してほしいなあ。ちょっと、会場異様な興奮に包まれたし、あの並び順は神の采配だった…


しかし、ビックリはこれでは終わらず…!!
INORANも参加してのタイムトラベラー!アレンジがもっとロックよりになって、INORANの歪むギターのカッコいいことよ…!!ステージを駆け回るように、7ORDER全員を構いにいってくれるのとか、さすがのステージング!て思ったよね。でもビックリはそれじゃなくてですよ。
ドラムセット前で顕嵐ちゃんと向かい合っていたINORAN。新旧姫対決だわ〜などと思っていたら、顕嵐ちゃんからINORANにチュってキスした…!!ええー!と思ってたら、そのあとすかさずINORANからお返し。ふわあ!!!て後ろの方でなったよね…
その後、INORANはさなぴーややっすーにも順番にキスしていきましたけれども。いやあ、顕嵐ちゃんからっていうのがね…びっくりだし、でも顕嵐ちゃんてなんか、そういうとこ…決める時に決めちゃうとこあるんだろうなって改めて思いました。さすが我が軍のビジュアルセンター。何が絵になるか分かってらっしゃる。
既に書いたけど、INORANはもちろん美勇人さんやモロちゃんとも向かい合ったり背中合わせだったり、さなぴーとはギタリスト同士らしいセッションぽい雰囲気があったり、ドラムセットの前で腰を落として萩ちゃんのドラムに合わせたり、礼央の隣へ行って一緒に乗ったりと、全員と絡んでくれて、見せるステージングを心得た動きでさすがだわーと思いながら、ちょっとビジュアル系っぽいお手振りしてました笑
このセッション、本当に楽しくてめっちゃ盛り上がったんだけど、周囲が結構ひたすら見る!て感じだったので、もったいないなあとか思ってしまった。


さて、7人が次のライブの準備のために一旦引っ込んで、その間、タイマさんがネタを披露してくれて!!やったー!生で見れた!ありがとう!タイマさん!
このタイマさんのネタ終わりで時間切れ!豊洲PITをあとにしました。うん。でも満足度はすごく高かった。

 

結局のところ、私は7人揃った時に音楽的なパフォーマンスを求めてるんだなあって改めて分かった所はあるし、やっぱり、ライブハウスだと、気分としてもすごく盛り上がる。そしてなにより、7人にはとても音楽やダンスが似合うんだと思ったんだよね。

7人でやるなら、私は、舞台よりもやっぱりライブがいいなー。
そんな結論に至ったイケダンMAXのイベントでした。
さて、ちょうど今日から4週に渡ってイベントの模様が流れるの、すごく楽しみです!
どこまで放送してくれるのかな〜

舞台「7ORDER」について考えまくった話

舞台「7ORDER」大千穐楽を迎えましたねー!
7人もスタッフもお疲れ様でした!
思えば、発表されてから待つこと3か月。チケットも争奪戦だったし、見てほしいなと思っていた友人の都合のつく日程はついぞ取れず。それまでがいろんな現場にあちこち行ってたので、長かったような短かったような……

なにしろ、7ORDERについての情報がない。まったくない。欠片もない。何のヒントもない。
どんな内容になるのか、お芝居だけ?歌ったり踊ったりバンドは?どんなお話なの?グッズは何が出るの??などなどなど、本当に謎に包まれたまま、しれっと公式に書かれている脚本家さんや演出家さんの過去作品などを検索したりして、いろんな予想を立てたりしていた日々が終わり、初日が始まりました。

私は、比較的早い、8/24のマチネと神戸の初日に赴きました。マジ、2回も入れたの奇跡かと思った。(東京は、生配信を見てぜひとも見てみたい!と言ってくれたお友達の名義、神戸は相方の名義。私の名義はまた仕事しませんでした)
その2回と、千穐楽の配信を見終わってみて、の感想を素直に書きたいと思います。公演も終わったし、普通にネタバレ(というのか?)もありです。
いろいろ思うこともあり、全然絶賛してないから、絶賛じゃないと読む気になれないわ。という人は、ここから引き返してください。
先に書いたからね……!!!

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阿部顕嵐というタイトルの詩を読んでしまうっていう話

阿部顕嵐という人。
我が軍のエース、スーパーセンター。これから進んでいく覇道の先を照らす光、その手に星を掴む人
どんな美辞麗句にも負けない美貌と、強くしなやかな魂と、無邪気さと愛嬌と優しさと。
顕嵐ちゃんを表す強く美しい言葉はたくさんあるのに、それでも、顕嵐ちゃん、と呼ばれてしまう愛くるしさは、とても猫科の生き物に似ている。

真っ直ぐなまなざしと同じだけゆるぎない信念を持っていて、現状にはとどまらない強い野心を内側で燃やしていて。
MCやバラエティで見せるホワホワぽやぽやした可愛い顕嵐ちゃんも顕嵐ちゃんなのだけど、実際はその美しさと同じだけ苛烈なものを宿している人だ。

 

などという私のポエムはともかく。

顕嵐ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

突然だけれど、私は銀河英雄伝説っていう小説のものすごいファンなのだけど、顕嵐ちゃんを見ていると、いつもラインハルト様と重なってしまう。

水晶を銀の彫刻刀で彫ったような美貌を持ち、その身のうちに苛烈な炎を燃やして、その炎によって自らの命を燃やしながら、真っ直ぐに自分の信念のままに、自らの才覚で銀河を制覇していったラインハルトの姿が、そのまま顕嵐ちゃんに重なることがある。ただラインハルトと顕嵐ちゃんが違うのは、ラインハルトはたった一人の親友を失ってから孤独だったけれど、顕嵐ちゃんには仲間がいて、預けられるところは預けられて、引き受けるところは引き受けて、頼って頼られて、そうやって一緒に同じ道を歩んでいけるところかなあなどと思ったりしている。

つって、ラインハルトは架空の人物で、重ねるのもおかしな話なんだけどね。なんか、多分あの、最初の7人のファイアビを見たときから、ずっと思ってたんだなぁ。
変なオタクでごめんよ、顕嵐ちゃんと顕嵐担の皆様。

 

さて。
顕嵐ちゃんのことを書こうとしたときに、やっぱり、友達のことを書かざるを得ない。

今回の舞台『7ORDER』、いつも相方と二人だったのですが、あの緊急生配信を見てくれたキスマイ横尾担仲間の友達が、舞台を見に行きたい!とのことで、一緒に申し込みしました。彼女はジャニオタではなくキスマイ横尾オタなので、これまでほかのジャニーズアイドルはもちろんJr.にもはまったことはなかった人なのです。私たちからJrの話を聞いたりして、微妙な知識はあったけれども、あまり、前知識なく(結局ステマシートも作らなかった私ww)先日、一緒に舞台に赴きました。

一部終了後…「顕嵐ちゃんが!目が離せない!!!」との突然の告白!

予想外の展開に驚く我々。あの美貌、立ち姿、演技、声、歌、すべてが彼女に刺さったようでした。さらに、2部。1階上手通路際に座っていた私たちの前に、風のように現れたのは赤毛のアラン…!相方と友人に挟まれていた私は、両脇からガシ!と動揺した手に腕を掴まれてびっくりしながら顕嵐ちゃんを見つめておりましたとさ…

以降、彼女は顕嵐ちゃんの虜です。彼女は言っていました。自担というにはおこがましいけれど、顕嵐ちゃんは「希望」だと。

一発の現場で、自らの魅力で沼へ突き落した顕嵐ちゃんの力は、なんというか、やっぱり皇帝の器なのではなかろうか。マインカイザー!(まだ銀英伝引きずってた)

 

顕嵐ちゃんは高く飛び、腕を伸ばし、星を掴むのだと私は本気で思っています。
そして、顕嵐ちゃんが選んだ7人での道が、たとえ覇道であろうと、真っ直ぐ眩い光の中へと続いていくのだと信じています。

顕嵐ちゃんのことを思うとき、いつでも詩が生まれてしまうほどの存在であり続けますように。

お誕生日おめでとうございます。

22歳の1年が、これまで生きてきた中で最も輝く1年となりますように。
あなた自身が、この先の未来を強く照らす、光そのものでありますように。

 

安井謙太郎に関するアンビバレントの話

安井君のお誕生日にかこつけて、彼のことをいろいろ考えたり、書き倦ねてたりするうちに、こんなに時間がたってしまった。

オフィシャルの動画もアップされたし、改めまして、28歳のお誕生日おめでとうございました。

動画でも、安井君自身が言ってたけれども、もう大人なんですよねえ、28歳。そんなことも踏まえて、考えたことをできるだけ真意が伝わるように、正直に書こうと思います……まあ、素人のブログなんで、思考の吐瀉物だと思って、興味がある方は読んでくださいね。安井担さんは、ちょっといやかもしれないので、先に断わっとくね。

 

 

 

 

さて、安井謙太郎である。

小柄で少しファニーで愛らしい容姿、エレガントな身のこなし、ジャニーズ時代は、その容姿はいかにもジャニーズという概念を最大限に体現していた。

一方、その頭の良さ…クレバーで回転が早く、視野の広さと状況判断の的確さは、当時の彼を知る人なら、Jr内でトップだったことに、誰も異論はないだろうと思う(個人的には、事務社内でもトップクラスだったんじゃないかと思ってる…)賢い。と一言では言い表せない。ある種の狡猾さも含めて、安井謙太郎は頭の良い人だ。

 

いきなり思い出話になるけど。

キスマイ担の私にとって安井君は、茶封筒の子で、北山君が目をかけていて、SNOW DOMEの約束でペンラ指導してくれたJrだった。ドームで、安井君が合図してくれないと、タイミングがわからん!とかいって笑ってたのを覚えてる。

その後Jrにはまってガムシャラを見始めたのが次の出会いで、安井君はMCとしてもチームリーダーとしても、どんなときも安心感のある人だった。4人のLove-tuneで、"アイドル性を担保する人"としてあることも当然だなと思ったし、その能力はいかんなく発揮されていたと思う。

Love-tuneができて7人になったとき、安井君の立ち位置は難しくなったな、と思った。

あくまで私見だけれども、センターでリーダーでMCていうのは、一人に与える役割としては多すぎる。特に、センターとMCは成り立たない。センターとリーダーも違う方がいい。じゃあ、安井君としては何を取って何をレスするのか、ということを考えないといけないんじゃないかな?と思ったりした。

安井君自身が"ジャニーズっぽい"ということに全く異議はないのだけど、じゃあ、顕嵐君と2人センターとなる?そのとき、MCとしての役割は捨てられる?それを請け負えるメンバーはほかにいる?リーダー的なことはほかのメンバーと分担することはできそうだけど…などなど、勝手にいろいろ考えてしまったりした。

まあ、その時そんなことをいろいろ考えたりしたことは、あんまり意味がなくなってしまったけどね。

 

これから先、安井君はどうしていくんだろう。と、時々思う。安井君のファンはやっぱりかわいくて可憐な安井君が好きなのかなと思うのだけど、28歳ていう年齢は、それをどこまで許してくれるのかなあと思ったりもする。

私自身は、安井君が持っている(と私が感じる)クレバーさ、視野の広さ、したたかさ、敵に回すと怖い、と萩ちゃんが言うような、(おそらくは)戦略的・戦術的に物事を考えられる(のだろうと思う)リーダーシップとか、そういうモノがとても好きで、たくさんの物語を引き受けられる強さを持っている部分が好きなので、大人の男の人として、あるいは、後ろから全体を見渡す司令塔として、活躍してほしいなぁと思ってる。

とはいえ、かつて湾岸ライブで超良席をいただいたところ、安井君にハイタッチしてもらったうえに膝の上をまたがれる(私より奥に座っていた安井担にハイタッチするために)、という経験をしたのですが、20代半ばの男の人が、あんなに華奢な感じで、小さくて冷たい手で、いい匂いがするなんて、これは普通の社会では生きていきにくい人なのでは?!と思ったことも本当(笑)

エンターテインメントというか、芸事の世界にいないと、世の中の人が道を踏み外すのでは???とか、よくわからないことを瞬時に考えたくらい、蠱惑的な存在ではあったなあ…

 

あんまり、おめでたい内容のブログではないのだけど、私の中で、安井君という人は、とてもアンビバレンスな魅力を持っている人で、多分、一番好き!という対象ではないのに、あなたがいないと困る。と思わせる人でもあるし、この先の7人の活動の強みにもなるし弱みにもなりえるなと思ってしまう…だからこそ、安井君の司令官のような軍師のような賢さを、もっともっと発揮してほしいと思う人で、なぜか複雑な感情を呼び覚ます存在。

 

誕生日おめでとうございます。これからのあなたの大人の魅力を楽しみにしています。