アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

20181203の私の心情を整理した話

なんて言うか、これは今ジャストな気持ちではないです。毎日毎分毎秒揺れ動いてるから。ただ、割合理性的に考えられてるのはよいことなのかな、とも思ったりしています。

これはあくまで私個人の気持ちです。

しょうもなくてごめんね(オチがないことに怯える関西人)

 

11月30日のお昼ごろに不穏な記事が出て、ジャニショの写真が撤去されている、というツイートが散見され、私は急いで情報局の ページを開いて、局動画を再生しながら帰宅しようとしていた。
その動画が突然途中で途切れて。通信が悪いことがよくあるので、 そのせいかと思った。でも、次に開いたときは、あのお知らせがト ップにあった。

覚悟してたことではある。年内いっぱいかなーと思っていた。だから、驚きはしなかった。ちょっと早かったな。と思った程度で、 それが起こったことは想定内だった。
でも、実際にその文字を見ると心臓が凍った気がしたし、なんだかわからない感情に見舞われた。悔しい気持ちとある意味ほっとした 気持ちと、これはまた新しい展開があるんじゃないの? て気持ちと。
ひとつだけ確実だったのは、Love-tune が事務所を辞めるという事実だけしかないよな。てこと。
解散の文字はどこにもなくて、Love-tuneが7人一緒に事務所辞めるんだって事実。

翌日のらじらーで、安井君が直接話をしてくれて。なんも言わないかな。てちょっと思ってたけど、ある意味、逃げずに向き合って直 接話す時間を作った安井君が本当にスゴいし愛おしいと思った。
でも、あんな震えるような息が詰まるような声で話す安井君なんて 、後にも先にもこれ限りにしてほしい。
会社にお願いして、と安井君は言った。それが異例の事務所からと 安井君自身の口からの報告になった。
この「お願いして」を聞いてもらえたのは、あの子たちのたゆまぬ努力と残してきた結果と、ここまで戦い抜いた末に勝ち取ったもの だったのかなって単純に思う。できる限りの数字や金額になろうとしてきた自分の行動が少しでも後押しになっていたら、 嬉しいのだけど。ただ、会社との交渉や駆け引きを彼らだけでやっているとは思えないので、誰か味方がいるんだと思いたい。Loveーtuneの最後の挨拶をさせることに、正直事務所にメリットはないだろうから、駆け引きと交渉と条件といろいろなことを鑑みて、会社と折衝した人がいるんだろうと思っているし、少なくとも、その人は味方なんじゃないかなって思ってる。

 

文春とかサイゾーとか、ホントと嘘と憶測を織り交ぜた記事を売りにするメディアでいろいろ書かれてはいるけれど、冷静に考えて、契約書配られてその場で書けは詐欺の手口だし、普通のフリーランス契約だって一旦持ち帰って熟読するだろうし、学生や未成年がいるんだから、親御さんとの確認も必要だろう。くらいのことは思ったり、タクシーチケットなんて、たかだか数万円ケチんなよ。セコい。と思ったりした。いくつかは本当でいくつかは嘘で、でもきっと、事務所の中にリークしてる人はいるんだろうな、とは思うし、それって別にあの子たちのことを考えてのリークじゃないだろうから、こんなんで大人にいいように利用されるのは我慢ならねえな。は正直なところ。

 

あとにも先にも、グループごと退所するのは彼らだけかもしれない 。そういう意味でもLoveーtuneは最後の最後まで爪痕残したんだな、というのは、多分、らぶ担の誰もが思っている気がする。
私たちの愛した彼らはとんでもない逸材ばっかりだろ?なあ、みんな!
そう呼びかけたい気持ち。


今どんな気持ちなのか、この最後の日をどんなふうに迎えたのか、 これからどうするのか、何にもわからないけれど、それでも、彼ら は幾度となく「また」と言ったのだから、それを信じて待っていればいいのかな、と思ってる。

 

どんな困難な道だったとしても、夢を見ていいのだと言ってくれる彼らだから、これからだって精一杯、夢を見させてもらおうと思う。
夢って最高だろう!!て言ってくれた彼らだから。
そして、私の自担の最後の肉声は、またねー!だったのだから、それは「また」を夢見ることしかできないのだ。


私はきっとずっと夢を見続けると思う。それがLoveーtuneを愛した私の末路だったとしても、きっとそれしかできないんだ。