アルコール・オア・ダイ

酩酊オタクの酔いどれ雑記。基本酔っぱらいの戯れ言

2018年終わりますねって話

2018年12月28日ですけど、皆さんいかがお過ごしですか。

なんか、色んな事があった1年だったなあって、年の瀬なんで思い返しています。

なので、ラブ担としての1年を振り返ってみようかな。

 

今年はなんと、帝劇から始まりまして、初日にいろいろ言われたアイランドを2日に見にいったんですよね。
覚えているのは、とてもとても美しい「夜空ノムコウ」です。

あのシーンのために、新年早々東京まで行ったのだなあと思いました。シンプルな衣裳、7人の動きだけで表現される情景。目が足りないってよく言うけど、本当に足りなくて、私は萩ちゃんを追いかけることと全体を見ることのどちらを選べば正解なのか、混乱したまま終わってしまったのでした。

なので、ただただ美しかった。という印象だけが強烈に残っています。

(あと、次の日に箱根駅伝の10区見に行って、東洋の酒井監督にファンサ(違)もらったの良い思い出)

1月は、キンプリのデビューが発表されて、それと前後して噂が出回って。2月、3月の現場が発表されたのだっけ。

まあ、あのころすでに何かは始まっていたんでしょうけれども、オタクには知る由もないことだもんね。

 

不穏な噂はあれども、大阪城ホールはそこに姿があること、彼らがめちゃくちゃかっこよくて可愛かったことにとても安心してた…気がする。譲ってもらったチケットで、一人で見ていて、姿が見えた瞬間だけ泣きそうになったのは秘密だけれども、クリスタルスカイがハチャメチャにカッコよくて、オリジナル衣裳がカッコよすぎて、烈火の奈落に飛び込む演出がカッコよくて。カッコイイが飽和した。

3月頭はyoutube企画が発表されたんでしたっけ。不穏さは否応もなく増していき、それでも、少クラで見せてくれるパフォーマンスは相変わらずラブらしくて、1月が烈火、2月がLet it be、3月がクリスタルスカイ。

その後が横浜アリーナ単独公演。本当にすばらしかった。アイドルのコンサートでバンドのライブで熱狂の渦の中にずっといた。初めてジャニーズのコンサートを体験する友達を、連れていけたのも本当に良かったな。

横アリ単独でやっぱり特筆すべきは、Supermanだよねぇ。あんなある種の多幸感に包まれる瞬間てそうそうないよ。本当にすばらしかった。

その後、4月の少クラで放送されて。

動くLove-tuneに会えたのはそれで最後でした。あのすばらしいパフォーマンスが、ジャニーズのLove-tuneの最後の姿になるなんて思いもよらなかったけれども。そして、あれを見て、Love-tune の沼にはまり込んだ人がいた事実に、改めて、彼らがどんだけすごいのかっていう証明みたいで誇らしかった思い出。

 

少クラの収録にいない。美勇人さんのFINEBOYSのお仕事が終わる。ポポロも出なくなった。そんな4月は怒涛の顕嵐ちゃん雑誌ラッシュ。空飛ぶタイヤは本当にとても大きなコンテンツで、そんな中、顕嵐ちゃんはとても頑張っていて、印象に残る存在で、そして何より、「Love-tuneを国民的なグループにしたい」て言ってくれて(これは6月に発売の雑誌でしたかね)

わが軍のエースがそういってくれるなら!て、ラブ担がこぞって奮い立ったのをよく覚えてる。

確か5月はWUのコンビ大賞があって、色んな友達に協力してもらった。たくさんメールもハガキも出した。あんなに別のジャンルで仲良くなった友達に頭下げたことないぞ、てくらいお願いした笑。あ、あと、ニートニートニートの主題歌が、9mmのキャリーオンに決まった、ていうニュースがあって、めちゃくちゃ聞きまくったっけ。

6月に入って空飛ぶタイヤが公開されて、私も数回行って、相方は二ケタを目指してた。本当にビッグバジェットの中にいて、エンドロールで大画面に、

阿部顕嵐Love-tune/ジャニーズJr)の文字があることに胸が熱くなった。

アイドル誌のページ数が減って、たくさんアンケートのハガキを書いた。あとにも先にもあんなにちゃんと雑誌のアンケートハガキ出したことないや。

8月、前半誌にいたLove-tuneの姿は、後半誌にはなかった。予感はずっとあったけれど、とうとう来たか。と思った記憶。それなのに、8月末Love-tuneみんなで音楽フェスで目撃されて、その話をラジオでやっすーがしてくれて。

それがどんだけ嬉しかったか…なんていうか、Love-tuneの7人が、バラバラに分断されたのではなかったんだ。っていう思いというか、それが嬉しかったんだと思う。

ニートニートニートの公開日が決まり、上映劇場が決まり、劇場へ問い合わせや要望をだし…なんか、ラブ担の情熱の発露がすごくて、自分もやったけど、わりと地味にすごかったよね。普通、あんな形で公式が、問い合わせは要望を出すのをストップすることってない気がするもの。うん。

10月に前売りが発売されて…この時期、わりとラジオでゆうぴーがやっすーから近況を引き出そうとしているのが面白かったし、何だか健気だったし、嬉しかったなあ。9月には萩ちゃんに奢ってもらった話、10月はモロの誕生日の話もしてくれてたよね。

11月、萩ちゃんの誕生日前後に、5人一緒のところに遭遇した人のツイートが流れて、あれはなんか、ちょっとした祭りだったなあ。
今思えば、すでにあの頃いろいろ決まっていた後だったわけでしょ。でも一緒にいたんだなあって。応援してね!て言えたんだなって思うと、すごいね、あの子たち。

ニートの公開が近づいて、上映館が100近くなって、舞台挨拶はもちろん取れなくて、美勇人さんがらじらーにゲストで出て、公開されて、公開から3日で立て続けに数回見に行って、いろいろ感想言い合って…で、迎えたのが11月30日。

安井君が震える声でLove-tune7人と言ってくれた12月1日。

なのに、その一週間ほど後で、ザ芸能人な集まりでSNSに登場する顕嵐ちゃんと、パフォーマーとして登場する萩ちゃん。どこまでほんとかわからないけど、らんれおみゅでタピオカ買ってるの目撃されたり、もう、全員が、らしすぎて面白すぎるわー!笑

あと数日でも何があるやらわかりませんね、あの子たち笑

こうやって書いていくと、本当にいろいろあったんだけど、まあ、見事にラブ担としては全然折れなかったなと思います。

そういや、Loveの単独に一緒に入った友達に、全員退所の連絡をしたときに、「閉鎖的な世界に安住できない子たちだから、あんじさんたちがあれだけ惹かれたんだと思います」と言われて、ああ、そうなのかもなー。もう、はみ出しもんが好きなんだもんなーと思いました。

 

あと数日で美勇人さんもジャニーズではなくなり、やっすーも残すところ3か月。

2019年は、もしかしたら、今年以上に、もっとずっといい意味で、あっと言わされてびっくりさせられる年になるかもしれないなぁと思ったりしています。

2019年も頑張って彼ら7人を応援していこう!て決意を新たに。

 

今年はどちら様もお疲れ様でした。

みなさま、よいお年を!

 

(あ、来年から、このブログはジャニオタではない人の酔っ払いブログになります)