20181107の話
本日、11月7日は萩谷慧悟君の誕生日です。(1年前とのこのテンションの差よ)
ほんとだったら、
わーーー!!!!
萩ちゃん22歳おめでとう!!!!!!
世界よ祝え!王の誕生日である!
くらいの勢いで祝いたい所存ですが、如何せん、動く姿は半年以上、静止画ですら3ヶ月以上見ていないので、今萩ちゃんがどんな髪型でどんな髪色で、何にハマっていて、鳥が何匹になっていて、ハリネズミがなんて名前で、新しい生き物は増えているのか、卒論は何をテーマにしたのか、夏にダイビングはいけたのか、筋トレはうまくいってるのか、フェスでどのアーティストが気に入ったのか、車の運転はうまくなったのか……7月も9月も10月も何をしていてどんなことを思っていて、今、どんな風に顔立ちが変わったのか変わってないのか、そんなことも全くわからない。
22歳の萩ちゃんをいつになったら見られるのかだってわからない。どんな誕生日会をしてもらって、どんなプレゼントをもらったのか、知れる日が来るのかもわからない。
この状況でテンション高く保つのはなかなか大変。
ただ、こんな状況でも、不思議ともう二度と会えないんじゃないか、とか、その姿を見ることができないんじゃないか、とか、全然思っていないのです。
とりあえず、1年前と変わらず、いや、より以上に萩ちゃんのことが好きになってる。
私は萩ちゃん沼にハマったのが本当に遅くて、2017年のJr.祭りの大阪だから、見られなかった萩ちゃんがたくさんあって、でも、映像で振り返る度に好きになるし、新しいパフォーマンスで、がんがん好きを更新してた。
で、今、全くアップデートされていないけど、やっぱり好きでしかない。
そして、その大好きな萩ちゃんが、一番最近私(たち)に向けて言ってくれた言葉は
「またねー!」
なのだ。そう言ってくれたから、またがあるんだよ。信じて待てるよ。
だって、同じ未来を見るんだもの(重いオタク)
なので、とにかく萩ちゃんの好きなところを書いていってみようとおもう。これは去年も同じことしたから重複しまくりだけど、しょうがない。しょうがないのだ。だって好きなんだもの。
萩ちゃんのお顔が好きです。
白皙端麗・眉目秀な美貌。特に目の表情が好き。真っ直ぐで素直で真摯で、その分、水清ければ魚棲まず、みたいな一種の危うさも感じたり。かと思えば、軽く伏せたり細めたりしたときの色っぽさや、かっと見開いた戦闘的な今からトドメを刺すかのごとき眼差しや、楽しいときのキラキラした光や無表情でガラス玉みたいな感情のない目や…そんな多彩な表情をライブパフォーマンスの中で見せてくれる。
真っ直ぐでしっかりした鼻梁と小さめの小鼻が絶妙に男らしさと繊細さをもたらす上品な鼻も好きです。萩ちゃんの持つ高貴さはあのお鼻の所以でもありそう。
開くとハート型になる口も好きです。唇が薄くて薄情そうに見えるのに、笑うとあんなにHAPPYな形になるなんてズルい。
萩ちゃんの、透明感のある綺麗で艶っぽい歌声が好きです。moonの大サビは顕著だけど、私はパリマニの歌い出しにハマったのだ。色っぽくて綺麗な声。もっといろんな曲を聴きたい。
時に激しくアグレッシブなドラムは、その叩いている姿がめちゃくちゃ好き。冷静さを保ちつつ、次第に、頭を振って髪が乱れて、汗がキラキラ飛び散っていくのが、たまらなく絵になる。合同公演のCALLの最後、スティックを投げ上げた瞬間の映像に鳥肌が立ったよ。
動きの大きなエモーショナルなダンスは、萩ちゃんの感情の振り幅…音楽や歌詞にのせた感情が動きに現れているようで、やっぱり好き。
言葉選びが独特なところも、趣味人でこだわりが強いところも、頑固で向上心と好奇心が強くて、挑戦することに躊躇がなくて、でも倹約家でマイペースなところもあって、うっかりさんもパギヤの奇行も全部愛してる。
そのまなざしと同じ真っ直ぐさで、人とぶつかったり納得できなかったり生きづらいこともあるだろうけど、萩ちゃんが信じる道を、目指した未来に向けて歩いていけるように祈ってる。そして、何ができるか皆目わからないけれど、オタクの力が必要な場面が来たら、力いっぱい想いをささげるよ。
きっと、そんな重たいこと言ってるオタクをまた、とても軽々と上昇させてくれるのだと信じてる。あの「またねー!」と同じだけ、何でもなかったように「おまたせ!」て現れてくれると信じてる。
だからまだまだ精一杯お祝いも応援もさせてください。
萩谷慧悟様
22歳のお誕生日おめでとうございます。
この1年が、輝かしい未来への道の途中であり、それすらも光に照らされていますように。